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記録ID: 1658759
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ハイキング
奥多摩・高尾

稲荷山コースから高尾山と南高尾山稜を周回

2018年11月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
18.0km
登り
1,047m
下り
1,042m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
1:17
合計
6:20
距離 18.0km 登り 1,049m 下り 1,048m
6:28
7
7:09
37
7:46
8:03
5
8:08
8:09
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8
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4
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4
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6
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0
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5
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12:01
7
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12:10
12
12:22
22
12:48
ゴール地点
またやってしまった。デジカメのSDカードをPCに差したままで着てしまった。仕方がないので、スマホで撮影しましたが、スマホの写真も侮れません。思っていたよりも綺麗に撮影できました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高尾山口駅前の有料駐車場(1,500円/台)
※3連休の土曜日をなめていた。朝6時に高尾山口に到着したが、コインマーキングは既に満車で、臨時駐車場に案内されました。
コース状況/
危険箇所等
(稲荷山コース)緩やかに上る尾根道です。少しの階段の登りと平坦な道を交互に登るような道です。今日は、路面が乾いていたので歩きやすいコンディションでしたが、濡れているときには、滑りやすそうな道です。
(高尾山からもみじ台まで)平坦な散歩道です。
(もみじ台から学習の歩道)道幅が狭い道なので、すれ違いには注意が必要です。
(大垂水峠から大洞山まで)最初は、崖地のトラバース道になります。慎重に山側を歩きました。尾根に上がるまでは、やや急な登りですが、短い区間です。尾根に出てからは、5分ほどの平坦な道を進み、山頂直下から少しの上りで大洞山に到着します。
(大洞山から中沢山まで)少しのアップダウンの連続がありますが巻道もあります。
(中沢山から草戸峠まで)この区間も少しのアップダウンの連続がありますが巻道もあります。草戸山の手前から草戸峠の区間は、段差が高いプラ擬木の階段で、プラ擬木は滑りやすいので注意が必要です。
(草戸峠から林道出合い)林道が見えてからは、急な下りになります。ロープもありますが、スリップに注意が必要です。

高尾山ケーブルカー乗り場の横を進みます。
高尾山ケーブルカー乗り場の横を進みます。
ケーブルカー乗り場横の稲荷山コース分岐。今回は、まだ歩いたことのない、稲荷山コースへ向かいました。
ケーブルカー乗り場横の稲荷山コース分岐。今回は、まだ歩いたことのない、稲荷山コースへ向かいました。
稲荷山コースの展望台と巻道の分岐。右を進み展望台へ向かいました。
稲荷山コースの展望台と巻道の分岐。右を進み展望台へ向かいました。
緩やかな尾根道を進みます。
緩やかな尾根道を進みます。
少しだけ黄葉がありました。
少しだけ黄葉がありました。
6号路方面は、進入禁止になっていました。紅葉シーズンの6号路は、上り専用になるようです。
6号路方面は、進入禁止になっていました。紅葉シーズンの6号路は、上り専用になるようです。
高尾山山頂手前の分岐。右が6号路からの道。真ん中が、山頂へ登る階段。左が、巻道で、城山方面。もちろん、山頂へ向かうため、階段を登りました。
高尾山山頂手前の分岐。右が6号路からの道。真ん中が、山頂へ登る階段。左が、巻道で、城山方面。もちろん、山頂へ向かうため、階段を登りました。
分岐の道標。
今回は、高尾山山頂の展望台から富士山が綺麗に見えました。富士山の右に御正体山、左に加入道山と大室山
今回は、高尾山山頂の展望台から富士山が綺麗に見えました。富士山の右に御正体山、左に加入道山と大室山
左奥から犬越路、手前に石老山、奥に大室山・加入道山、富士山、御正体山
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左奥から犬越路、手前に石老山、奥に大室山・加入道山、富士山、御正体山
高尾山山頂に到着
高尾山山頂に到着
山頂の周りは、もみじの紅葉がまだまだ見頃でした。
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山頂の周りは、もみじの紅葉がまだまだ見頃でした。
左から大山、三ノ塔、二ノ塔、行者ガ岳
左から大山、三ノ塔、二ノ塔、行者ガ岳
大室山と加入道山
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大室山と加入道山
左から、山頂に雲がかかる蛭ヶ岳、袖平山、犬越路
左から、山頂に雲がかかる蛭ヶ岳、袖平山、犬越路
蛭ヶ岳は、雲で見えませんでした。
蛭ヶ岳は、雲で見えませんでした。
富士山と加入道山、大室山
富士山と加入道山、大室山
富士山は、何度見ても飽きません。
富士山は、何度見ても飽きません。
いつもは、もみじ台方面の道を歩いてきましたが、今回は、富士見台園地を回って歩きました。人通りが少なく静かな道でした。
いつもは、もみじ台方面の道を歩いてきましたが、今回は、富士見台園地を回って歩きました。人通りが少なく静かな道でした。
左側のまき道を進みました。
左側のまき道を進みました。
大垂水峠と一丁平方面の分岐。南高尾山稜を周回するため、大垂水峠に向かいます。
大垂水峠と一丁平方面の分岐。南高尾山稜を周回するため、大垂水峠に向かいます。
大垂水峠に向かう学習の歩道は、植林地の中の道で、道幅が狭いところが多いので、山側を意識して歩きました。
大垂水峠に向かう学習の歩道は、植林地の中の道で、道幅が狭いところが多いので、山側を意識して歩きました。
林道の分岐。春には、林道の道端に多くのシャガが咲く場所です。
林道の分岐。春には、林道の道端に多くのシャガが咲く場所です。
林道は、平坦な砂利道です。
林道は、平坦な砂利道です。
このような案内板が各所にあります。
このような案内板が各所にあります。
林道から大垂水峠の橋へ向かう分岐です。
林道から大垂水峠の橋へ向かう分岐です。
大垂水峠へは、植林地の中の道を緩やかに下って行きます。
大垂水峠へは、植林地の中の道を緩やかに下って行きます。
大垂水橋
橋を渡って、しばらくは、狭いトラバース道が続きます。もちろん山側を意識して歩きました。
橋を渡って、しばらくは、狭いトラバース道が続きます。もちろん山側を意識して歩きました。
途中で、綺麗な黄葉のグラデーションが見えました。
途中で、綺麗な黄葉のグラデーションが見えました。
大洞山山頂
コンピラ山の山頂への登りは、紅葉のトンネルでした。青空に黄葉が映えていました。
コンピラ山の山頂への登りは、紅葉のトンネルでした。青空に黄葉が映えていました。
コンピラ山の山頂。テーブルベンチとザック掛けがあります。今日は、ここで、昼食にしました。見晴らしは良くありませんが、高台で気持ちの良い場所です。
2018年11月24日 09:35撮影 by  SHV39, SHARP
11/24 9:35
コンピラ山の山頂。テーブルベンチとザック掛けがあります。今日は、ここで、昼食にしました。見晴らしは良くありませんが、高台で気持ちの良い場所です。
昼食を取りながら見上げると紅葉が綺麗でした。
昼食を取りながら見上げると紅葉が綺麗でした。
11月下旬にまだ紅葉が見られて良かったです。
11月下旬にまだ紅葉が見られて良かったです。
中沢山山頂
見晴台からの眺望。左から大山、三ノ塔、二ノ塔、行者ガ岳。そして、蛭ヶ岳も見えました。
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見晴台からの眺望。左から大山、三ノ塔、二ノ塔、行者ガ岳。そして、蛭ヶ岳も見えました。
津久井湖と城山市街地の奥に蛭ヶ岳、大室山、加入道山、富士山
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津久井湖と城山市街地の奥に蛭ヶ岳、大室山、加入道山、富士山
津久井湖と富士山
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津久井湖と富士山
大室山と富士山
泰光寺山の山頂
草戸山の山頂
天候に恵まれ、草戸峠から高尾山が綺麗に見えて良かった。
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天候に恵まれ、草戸峠から高尾山が綺麗に見えて良かった。
草戸峠から梅ノ木平方面に下り、林道の出合いに到着。少し先に、駐車スペースがあるようでした。
草戸峠から梅ノ木平方面に下り、林道の出合いに到着。少し先に、駐車スペースがあるようでした。
梅ノ木平に到着。ここからは、高尾山口駅まで、国道20号の歩道を歩きます。ホッとしたのか、アスファルトの道を歩くと足に疲労が溜まっていました。
梅ノ木平に到着。ここからは、高尾山口駅まで、国道20号の歩道を歩きます。ホッとしたのか、アスファルトの道を歩くと足に疲労が溜まっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 サポートタイツ ザック ザックカバー ニット帽 昼食 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今年2度目の高尾山。来春に春の花を散策するためのリサーチとトレーニングのため南高尾山稜と稲荷山コースを歩きました。思っていたよりも距離があり、花を探しながら歩くには、時間がかかりそうな印象でした。もっとトレーニングして、コースタイムの短縮をする必要があると感じました。今年の冬は、高尾山を重点的に歩こうと思います。

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