金峰山 瑞牆山荘からピストン

2018年11月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:13

距離 11.9km 登り 1,187m 下り 1,193m

6:04 県営無料駐車場
6:07 6:12 瑞牆山荘
6:27 6:33 富士見平林道交差
6:45 6:46 富士見平林道終点
6:48 6:49 富士見平湧水
6:53 富士見平小屋
7:22 鷹見岩分岐
7:33 7:34 大日小屋
8:46 8:47 砂払いノ頭
9:03 9:04 千代の吹上
9:12 9:13 金峰山小屋分岐
9:38 五丈石
9:44 金峰山
10:21 五丈石
10:42 10:43 金峰山小屋分岐
10:50 千代の吹上
11:00 砂払いノ頭
11:44 大日岩
12:02 大日小屋
12:10 鷹見岩分岐
12:35 12:39 富士見平小屋
12:51 12:53 富士見平湧水
12:56 富士見平林道終点
13:01 13:03 富士見平林道交差
13:17 県営無料駐車場
13:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金峰山、瑞牆山登山口無料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

稜線上に凍結箇所あり。慎重に通過すればアイゼン等は不要（11/24現在）

その他周辺情報

増富の湯：駐車場に割引券あり（￥770）
https://www.masutominoyu.com/
天然ラジウム温泉。源泉の浴槽は25℃、30℃、37℃とこの時期では風邪をひきそうな低温。特に25℃はほとんど水風呂です。１分も入っていられませんでした。（夏は気持ち良いかも）

写真

11/24 6:38

スタート時点ではまだ暗くてヘッデンを点けて出発しましたが、すぐに明るくなりました。少し登ると目の前に瑞牆山が登場。

11/24 6:40

今日のモルゲンロートは八ヶ岳、南アルプスともに良い色づきでした。月とのコラボが楽しい。

11/24 7:51

南アルプス。全部見えます。北岳の存在感が際立ちます。

11/24 7:54

大日岩。見上げると巨岩

11/24 8:00

11/24 8:01

大日岩のかげから八ヶ岳がひょっこり。

11/24 8:47

稜線に出ると大パノラマが広がります。

11/24 8:48

富士山もバッチリ。

11/24 8:48

11/24 8:50

11/24 8:52

八ヶ岳、アップ。

11/24 8:52

鳳凰三山、アップ。

11/24 8:52

白峰三山、アップ

11/24 8:57

11/24 9:06

金峰山のランドマーク、五丈岩が見えてきたらゴールはもうすぐ、

11/24 9:39

到着。

11/24 9:39

11/24 9:40

11/24 9:42

巨岩と富士山

11/24 9:47

大弛峠方面

11/24 9:48

まさに360度展望

11/24 9:50

流石に寒い。霧氷ができていました

11/24 12:51

下山時の富士見平小屋。結構賑わっていました。

11/24 13:17

11/24 13:20

駐車場に戻った時点ではまだ沢山の車がいました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒具 Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ガスカートリッジ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

persimmon201

　3連休中日も好天の予報でしたので、早起きして金峰山へでかけてきました。まだ未明の真っ暗な中、朝6時前に駐車場に到着した時にはほぼ満車。ぎりぎりセーフでした。（下山した際には車は駐車場から溢れており、道の両側に路上駐車の列ができていました。）さすがは3連休です。金峰山といえば大展望ですね。今回初めての登頂でしたが期待を裏切らない素晴らしい展望を堪能してきました。ラッキーでした。
　上部の登山道は最近雪が降ったらしく薄っすらと雪化粧していました。今回持っていったチェーンスパイクを装着するほどではありませんでしたが、鎖場や大きな岩を乗り越える箇所では岩全体がつるつるに凍っていて、全く登山靴のソールがグリップしない箇所もありましたので、両手両足を使いながら慎重に通過しました。それ以外はまだ夏道の感覚で歩けます。
　山頂からは360度の展望が得られます。冬が近づき、ずいぶん空気が乾いてきましたので相当遠くまで見渡せます。南アルプスはもちろん北アルプス、北東方向には男体山まで。ただし気温はとても低いので暖かい装備で出かけたほうが良さそうです。（同行者の使用していたハイドレーションのチューブが凍ってしまいました。）