冬の始まりを感じた高原山(釈迦ヶ岳)

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 10.3km
• 登り: 783m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:49

7:35 大間々駐車場
7:43 7:43 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
8:21 8:21 八海山神社
8:30 8:30 矢板市最高地点
8:42 8:42 剣ヶ峰
9:50 10:14 高原山
11:22 11:22 剣ヶ峰
11:35 11:36 矢板市最高地点
11:42 11:42 八海山神社
12:15 12:15 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
12:23 12:23 大間々駐車場
12:24 ゴール地点

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大間々駐車場を利用。7時30前に到着し、10台程度停まっていた。

コース状況／危険箇所等

【大間々駐車場〜八海山神社】
行き帰り共に見晴コースを利用。程よく整備されていて歩きやすい。帰りは霜が解けていて、多少泥濘になっていた。
【八海山神社〜釈迦ヶ岳】
釈迦ヶ岳直下や、日陰になっている部分には多少の積雪。踏み固められているので少しの雪でも滑りやすい。チェーンがあるとちょうどいい。

その他周辺情報

下山後は、矢板市のシャープ工場前にある唐揚げ食べ放題の店、『おかげや』で昼ごはん。

写真

11/25 7:34

大間々駐車場から出発。今日は快晴だが、釈迦ヶ岳方面だけ曇ってる。

11/25 7:49

見晴コース入口に着いた頃には、周辺はガスっていた。

11/25 7:56

まずは八海山神社に向かう。

11/25 8:05

見晴コースの意味が全くないくらい、真っ白。

11/25 8:21

八海山神社近くになると、霧氷が出てきた。

11/25 8:24

八海山神社到着。社は壊れてしまっていた。

11/25 8:34

ヤマレコでよく見る矢板市最高点。この辺りから雪が少し積もっていた。

11/25 9:21

積雪はごく僅かだが、踏み固められていて、よく滑る。

11/25 9:25

空はなかなか晴れない。

11/25 9:53

頂上まであと少し。両脇の樹々は、霧氷がきれい。

11/25 9:56

頂上に到着！どうやら、雲の上に出たようだ。

11/25 9:56

眺望は諦めていたが…。

11/25 9:59

最高の景色。

11/25 9:59

お釈迦様にもご挨拶。

11/25 10:00

この白い山はどこだろう？？雪山にも早く行きたくなる。

11/25 10:02

11/25 10:04

鶏頂山も、雲海から顔を出す。
小休憩後、下山開始。

11/25 11:25

途中で釈迦ヶ岳を振り返る。意外と遠いんだな。

11/25 11:48

八海山神社。帰りは晴れた！

11/25 11:54

晴れたし、帰りも見晴コースを選択。

11/25 12:29

駐車場に無事到着。

11/25 13:27

帰りは、シャープ矢板工場前の唐揚げ食べ放題へ。

撮影機器：

D5000 ニコン

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク

感想

じゅん

宇都宮から近くにあるのに、なかなか行く機会のなかった高原山。少し足を延ばせば那須があるし…。秋の山なのか冬の山なのか、微妙な時期ではあるけれど、山頂からの眺めを期待して初の高原山に行くこととした。

大間々駐車場から歩き出すと、周りは晴れているのに釈迦ヶ岳方面のみが曇っている。八海山神社まで見晴コースを歩くも、ガスで何も見えない。八海山神社周辺から上は、霧氷が見られた。矢板市最高点付近からは雪がチラホラ。軽アイゼンを付けるほどではないけれど、踏み固められているので油断すると滑りそう。特に釈迦ヶ岳直下の登りは注意が必要だった。チェーンスパイクがあるとちょうどいいと思う。

途中、ほぼ景色も見られず、こんなはずじゃなかった…と思いながら頂上へ。すると、頂上からは雲海が広がり、周辺の山々は頭を出していて素晴らしい景色が広がった。ちょうど良いタイミングだったようだ。頂上は陽が当たるものの、風は冷たく、風を遮るものもないので、少休憩して下山。

下山時には、さらに滑りやすいので十分に注意しながら下った。雪が十分に積もった頃に、再訪したい。