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Yamareco

記録ID: 1662289
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

鬼ヶ岳〜王岳 ついでに節刀ヶ岳

2018年11月25日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.9km
登り
1,281m
下り
1,274m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:55
合計
6:40
9:40
10
9:50
25
鬼が岳
10:15
15
10:30
10:40
5
節刀ヶ岳
10:45
20
11:05
45
11:50
55
12:45
13:30
30
14:00
30
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
根羽いやしの里、登山者用駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
日の当たらない所は雪が残っていますが滑り止めが必要な程ではありません。
稜線は倒木多数。
木の枝が多く顔に当たる事が度々あります。目の保護用にサングラスは必須。
また、トゲのある木があるので注意。良い服を着ていくと後悔しますよ。
その他周辺情報 いずみの湯 一般900円(ちょっと高すぎない?)
朝はガスってましたが準備している間に晴れてきました。
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朝はガスってましたが準備している間に晴れてきました。
登山口にキャンプ場があります。ここが最初で最後の水場。
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登山口にキャンプ場があります。ここが最初で最後の水場。
しばらくは落ち葉の林道。
しばらくは落ち葉の林道。
沢を渡ると登山道になります。
沢を渡ると登山道になります。
いきなり倒木。はじめのうちは登山道がはっきりしないのでリボンを見落とさないように注意します。
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いきなり倒木。はじめのうちは登山道がはっきりしないのでリボンを見落とさないように注意します。
冬枯れで明るい登山道。
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冬枯れで明るい登山道。
雪頭ヶ岳到着。
湖のある富士山は良いですね。
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湖のある富士山は良いですね。
鬼が岳に向かう途中。南アルプスが見事。
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鬼が岳に向かう途中。南アルプスが見事。
北岳、間ノ岳。まだ行ってない農鳥岳。鳳凰はまだ雪は少なめ。
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北岳、間ノ岳。まだ行ってない農鳥岳。鳳凰はまだ雪は少なめ。
こちらは未踏の赤石三山。
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こちらは未踏の赤石三山。
雪の付いた急坂。慎重に。
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雪の付いた急坂。慎重に。
梯子を上ると山頂はすぐ。
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梯子を上ると山頂はすぐ。
鬼が岳到着。
角が生えてます。まずは金山に向かいます。
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角が生えてます。まずは金山に向かいます。
鬼が岳直下は急坂。その後は緩やかになります。金山到着。
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鬼が岳直下は急坂。その後は緩やかになります。金山到着。
富士山方面だけ切り開かれていました。粋な計らい。
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富士山方面だけ切り開かれていました。粋な計らい。
金山から節刀ヶ岳へ。なぜかこちらは風が強く寒いです。ここで小休憩。
金山から節刀ヶ岳へ。なぜかこちらは風が強く寒いです。ここで小休憩。
三つ峠。手前の山は今だ未踏。
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三つ峠。手前の山は今だ未踏。
鬼が岳に戻ってきました。まだちょっと時間が早いな。王岳まで行ってしまおう。
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鬼が岳に戻ってきました。まだちょっと時間が早いな。王岳まで行ってしまおう。
八ヶ岳。雪は無さそうですね。
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八ヶ岳。雪は無さそうですね。
これから向かう稜線。
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これから向かう稜線。
稜線は結構急坂が多い。
稜線は結構急坂が多い。
岩をよじ登ったり。
岩をよじ登ったり。
鍵掛峠。ここからも下山できます。
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鍵掛峠。ここからも下山できます。
片側切れ落ちてる所が多いです。
片側切れ落ちてる所が多いです。
王岳到着。やっと昼休憩。下が騒がしいと思ったらマラソン大会中でした。
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王岳到着。やっと昼休憩。下が騒がしいと思ったらマラソン大会中でした。
下山道は熊笹が茂っていました。
下山道は熊笹が茂っていました。
中間地点で早くも林道。
中間地点で早くも林道。
無事ゴール。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

久しぶりの鬼が岳。数年前は度々訪れていました。
鬼が岳からはまず金山、節刀ヶ岳に立ち寄りました。こちら方面は2人の方と会ったのみ。節刀ヶ岳は結構いい展望でここをゴールにしてもいいくらいでした。
鬼が岳から王岳までは急登、岩場、やせ尾根など変化に富み、富士山を眺めつつ歩ける稜線です。所々倒木が道を塞ぎ、乗り越えたり潜ったり回り道を探したり。台風の影響で秋以降このような所が増えた気が。
登山道は広くないので木々の枝に引っかかったり、物によってはトゲがあったりと注意が必要でした。

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