田京駅-葛城山-城山-発端丈山-内浦学校前
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 06:54
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,189m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:40 相模大野 04:50 小田急小田原線、小田原行 540円 05:48 小田原 06:22 JR東海道線、熱海行 670円 06:45 熱海 06:49 JR東海道線、沼津行 07:01 三島 07:11 伊豆箱根鉄道 駿豆線、修善寺行 400円 07:35 田京 復路 14:30 内浦学校前 14:33 伊豆箱根バス 310円 14:53 伊豆長岡 14:56 伊豆箱根鉄道駿豆線、三島行 320円 15:20 三島 15:37 JR東海道線、熱海行 670円 15:51 熱海 16:06 JR東海道線、快速アクティ、宇都宮行 16:28 小田原 16:36 小田急小田原線、快速急行、新宿行 540円 17:28 相模大野 17:32 |
その他周辺情報 | 前回の登山、巣雲山-大丸山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1652296.html 次回の登山、上養沢-高岩山-大岳山-天地山-奥多摩 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1674081.html |
写真
感想
先週の月曜日に仕事中に重量物を動かそうとして、腰を痛めた為、天泊は無理と判断、日帰りで標高差の少ない山にして、念のためストックを持って行ったが、使わなかった。
小田原ですぐに乗り換えれば良かったのだが、おにぎりを買ってる間に、熱海行の電車を1本逃し、町田から出発する時間と変わらなくなってしまった。
葛城山へのロープウェイのゴンドラは大人数を一気に運ぶタイプではなく、スキー場にあるような、4〜6?人がのるような形のものでした。乗ってないのでわからないが、見た目は割と新しい感じでした。田京駅から葛城山の下までの車道歩きが少し長い。途中ミカン園の前を通って林道を登って行くと、道路の真ん中に何か落ちていると思って近づくと鹿が死んでいた。車にひかれたのか、崖から落ちて来たのかもしれない。
予想どうりというか、当然というか、登山道には誰もいなかったが、葛城山の山頂には、子供から年寄りまで、沢山の人でいっぱいだった。三角点を見つけ、展望台のようになっている所から写真をとって、少し芝生のようになっている所で休む。ポットのお茶と、おにぎりを食べて、先を急ぐ。少し下ったところに、分岐とさらに先にある展望台が見えるところを右に下って行く。登山道なのだろうが、歩く人は少ないらしく、道は狭く何日か前の雨でちょっと湿った感じ。どんどん下って行く。登りの時にあった山頂を周回するような道まで下ったところに標識があったので、それを南へ回って行く。薄暗い林道の少し上がった峠の所で、発端丈山と城山の分岐があったので、城山の方へ向かう。少し進んだところで、葛城山裏登山道の標識があったので、これが城山の裏側登山道と勝手に勘違いして登って行った。ほぼ山頂に近い所に着くと、人がパラパラといて、パラグライダーの滑空場所になっているようで、いまにも出発するような感じの準備をしていた。林の奥にさらに上に人の声がするので、そっちが山頂かと思い進んでみると、板張りの道が続いている、先ほどの葛城山の展望台の行かなかった部分であることに気づく。??と思ったがどうやら間違えたらしい。展望台で写真を撮ってすぐに元来た道を戻ることにする。 この登り下りは結構急な岩混じりの斜面が短いながらあり嫌な感じではある。 元の道は普通に割と平坦な道が続く。途中、車道を横切るところに車が沢山止まっている。この中にはパラグライダーをしに来た人も止めているのだろうことは想像できる。車道の反対側に城山の登山道はある。大した登りもあまりないように感じる。林越しに、岩場の切れ落ちた岸壁になっているんだろうなというのを感じながら山頂に着く。狭い山頂に着くと先客がいたが、私に気が付くと下ってしまったようだ。やや視界が狭いが展望があるが、岩場の上って言うイメージが感じられないのは、周りを草木に覆われているからだろうか、山頂の少し手前に細い切り開きの道が見えたのでそこを下ると、岩場の上に出るのかもしれないと思ったのだが、あえて行こうとは思わなかった。山頂少し下の峠の所に古いベンチとテーブルがあるところで少し休んで、東側の道を下る。少し下ると、城山の岩場に取りついている人が数人見えた。声が聞こえるくらいの近くに見える。登山口まで降りてくると、車道を南に進んで城山を回り込むように歩いて発端丈山へ向かう。
狩野川を離れて、小山田川沿いを歩く車道は、驚くほど通る車が少なく快適だ
民家の前を通っても人影が見当たらない。後山集落の分岐の所か、ちょっと迷っていると、犬に吠えられる。雄飛滝と益山寺の分岐の所を益山寺へ向かって細い道を登って行く。かなり上の方まで、民家がポツリポツリとあって寺までは舗装されている。最後の方で大きくヘアピンカーブを曲がって行くと寺の入り口に着いたようだが、民家の裏から入って行くような感じに思えた。登山者の恰好をした二人がいたが、どこから来たのだろうか?寺の奥にある神社の階段を登って行くと、横に登山道らしき踏み跡があったので行ってみる。尾根の上に出てみると先ほど見かけた二人が歩いていたので、間を開けようとその場で少し休む。少し登った分岐の手前に古い神社の説明を書いたトタン板があった。その辺りから発端丈山までの道は広くなって歩きやすい。途中の三角点を見ながらさらに登って行く。山頂には先ほどの二人がいた。少し距離を開けて北側の景色が見える場所で腰を下ろす。山頂は広くなっているのだが、標識の所以外は芝生状に草が生えてはいるが、円錐状の斜面になっている。お茶とパンを食べてから、下り始める。少し先へ行くと三津方面との分岐になっていて、私の選択した内浦方面の道はやや踏み跡が薄いように感じる。落ち葉も積もっていて分かりづらい所もある。目の前に242.8のピークが見えてくるとあれを登るのかな?と思ったが、その手前で道は西に下って谷あいの集落のあるところに出て来た。車道が大きな道と合流するところに内浦小学校のバス停に着いた。
つづく
※注1:謙さんとは、俳優の渡辺謙のことであり、このころハズキルーペのコマーシャルに出ていた時のセリフである。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する