長距離練習

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,874m
• 下り: 1,653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:55
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:51

距離 22.8km 登り 1,874m 下り 1,662m

4:41 武蔵五日市駅
5:54 5:56 金剛の滝
6:25 6:41 今熊山(呼バワリ山・今熊神社本殿)
6:50 独標523m
7:05 610m圏峰(舟子尾根ノ頭)
7:12 豆佐嵐山(棚沢入ノ峰・ウツギ窪ノ峰)
7:21 7:22 入山峠（新）
7:37 津地尾山
7:45 7:48 鳥切場(森久保峠)
7:52 7:53 弾左衛門ノ峰
7:56 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
8:18 栗ノ木沢ノ頭(トヤド)
9:20 ウルシガヤノ頭
10:05 10:27 醍醐丸
10:41 大蔵里山
10:51 山ノ神
11:17 11:18 連行峰
11:29 11:30 茅丸
11:43 生藤山
12:37 12:38 三国山
12:49 軍刀利神社元社(軍刀利山)
13:01 熊倉山
13:16 坊主山
13:36 栗坂峠
13:42 13:50 浅間峠
14:32 上川乗バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

登山届
武蔵五日市駅改札出口入口にあります。電車に乗らないと、提出できないような。私はネット提出しました。

危険箇所
特になし

写真

11/25 6:25

今熊神社到着

11/25 6:28

今熊神社前はテーブルもありゆったりできそう

11/25 6:34

雲ができ度にあり、きれいな朝焼けでした

11/25 6:40

11/25 6:52

向こうに石切場が

11/25 6:52

11/25 7:17

分岐はわかりやすい。夜歩いた場所はわかりにくかったような気がしたが

11/25 7:21

入山峠ではアマチュア無線の方がアンテナを立ててました

11/25 7:50

トレラン案内

11/25 7:50

別のトレラン案内が

11/25 8:07

11/25 8:34

11/25 8:50

紅葉が綺麗

11/25 8:50

11/25 8:58

11/25 9:07

11/25 9:41

ポカポカとした山歩きが楽しめました

11/25 10:51

11/25 11:18

山頂はゆったりできる景色が広がります

11/25 11:24

11/25 11:24

11/25 11:31

11/25 11:32

富士山がずっと見えるのですが、写真を撮るためには手前の枝が邪魔

11/25 11:40

11/25 11:47

11/25 11:58

11/25 12:49

とにかく尾根には神社ですね。こちらは日本武尊関連の神社のようです

11/25 13:01

関東ふれあいの道はとにかく休憩できるベンチが充実してます

11/25 13:19

11/25 13:44

11/25 13:59

11/25 14:25

道路から登山口が見にくい

11/25 14:32

バス停は屋根があり天気が悪くても楽にバスを待てます。さらに裏には綺麗なトイレが

撮影機器：

X-E3 FUJIFILM

装備

個人装備

メッシュアンダーシャツ 保温アンダーシャツ 保温アンダーパンツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ トレッキングポール ハードシェル アウターパンツ ミドル保温ジャケット 靴 ザック 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯電話 時計 タオル カメラ 帽子 サングラス チェーンアイゼン 水 1リットル 保温ポット 救急用品

感想

Pancho2

携帯電話用アプリとGPSにGPS用コースデータと地図を事前準備。
yamareco.comでは武蔵五日市駅から広徳寺を通り今熊山の登るコース設定ができないので、とりあえず近いコースで作成してみる。

広徳寺裏山から滝に向かい降りると、道を見失うこと2回。光がほとんど届かない夜に、分岐のある山道は思ったよりわかりにくく、2回道を間違えてしまった。道間違いをしなければ30分以上時間短縮できたのに。GPS軌跡を持っていたのでGPSで確認しながら分岐を探すも、1箇所はどうしてもわからず沢を進んでしまう。GPS軌跡が尾根を登っているようなので、沢から尾根に登ると道が登場。尾根道はどこに入口があったんだろう。

今熊山山頂につくと立派な神社があります。思ったより時間がかかりここで日の出を見ることができる。尾根道をすすみ入山峠に。峠で林道を渡り再び尾根道を植林地内をすすむので視界が広がるところがないのは残念。市道山手前で南に進む道に入ると今度は広葉樹林が綺麗な紅葉を見せてくれる。三発の銃声が静かな山に響き渡る。近くなくて良かった。

尾根道はそれほどアップダウンがなく楽なつもりだったが、やはり小さなアップダウンの連続はつらい。醍醐丸付近で初めて山歩きの方1名とすれ違い、醍醐丸で2名の方が休憩されていた。今まで約4時間誰にも会わずにすごしたので逆に驚く。

また、道中2種類のトレイルラン案内板があった。多くの人が走ると、山道が以前にも増してしっかりしてくるようで歩きやすい。

陣馬から尾根でつながる関東ふれあいの道に出たのでハイカーが多いかと思っていたが醍醐丸から生藤山までのあいだでそれほど多いわけでもなかった。陣馬山頂付近にはたくさんの人がいたそうなので、こちらにはあまりこないようだ。逆に静かな山歩きをしたい人はこちらを訪れると良いかもしれない。

久しぶりに朝4時から長時間歩行なので疲れてしまう。数馬当たりまで行こうと思ったが足が重いので、明るいうちに下山できるよう浅間峠から尾根を下る。久しぶりの長時間歩行で体を鍛えることかできたのではないだろうか。