高頭山

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 7.8km
• 登り: 854m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:45

距離 7.8km 登り 854m 下り 859m

9:51 スタート地点
12:00 12:19 高頭山
13:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で、常願寺川左岸の県道東小俣から熊野川沿いの道に入り熊野川ダムへ、トンネルを潜ってさらに奥へ、河内の播隆上人の墓と生誕地碑を過ぎて橋を渡ると発電所のゲート前に登山口と駐車スペース

写真

11/25 9:43

播隆上人のお墓

11/25 9:43

播隆とは書いてない、中村家のお墓

11/25 9:46

生誕地の碑

11/25 9:46

11/25 9:46

読んでください。

11/25 9:55

ここが登山口。

11/25 9:57

登山口から、送電線鉄塔のある台地に上がる。

11/25 10:12

道案内は親切にある。巡視道など分岐が多いからか。

11/25 10:26

導水管現る。標高500から750mまで付き合うことに。
傾斜は緩いところがほとんど。

11/25 10:29

あれが高頭山かな。

11/25 10:29

11/25 10:38

雪がちらほら

11/25 10:41

導水管の反対側へ。

11/25 10:42

標高700m辺り、遠くの山が見えて来た。

11/25 10:45

真っすぐは三枚滝へ

11/25 11:20

標高1000m辺りでほぼ雪上。

11/25 11:54

最後の斜面かな、と撮ったが、手前のピークだった。

11/25 12:07

山頂

11/25 12:07

11/25 12:18

帰りがけに見つかる別の表示。

11/25 12:19

50m位離れて三角点。

11/25 12:30

平野遠望

11/25 12:54

標高900m、登って来た5人ほどのパーティー

11/25 13:10

再び導水管。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

Nishiden

三連休の前2日を立山の山スキーで過ごし、残り1日どこか軽いハイキングの山なら行こうと朝になって考えた。かって気になって忘れていた山、高頭山(たかずこやま)を思い出して行くことにした。登山口近くには、槍ヶ岳を開山した播隆上人の生誕地がある。高山ではなく夏には不適で、でもアプローチが山奥で林道が閉鎖になるので冬季もたやすくは行けない。今がチャンスだろう。

朝食後のこのこ準備して、登山口に着いたのは午前10時近く。それでも十分だろう。先行2台の車が停まっていた。最初だけいきなり急勾配だが、その後延々と水力発電の導水管沿いに進むのが特徴のルート。導水管を離れ、標高800mより上では雪を踏むことが多くなり、ほぼ標高1200mになってもう着くかなと思ったら手前のピークで、そこから割と距離があった。ブナ林のなかのひっそりとした山頂、展望は木の間から。コーヒー淹れたりしてのんびりしようとストーブも担いで来たのだが、ビールだけで満足して下りてしまうことにした。しめて4時間弱の、初冬(晩秋かな?)のお気軽ハイキングでした。