記録ID: 1664307
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ハイキング
甲信越
辻山
2018年11月27日(火) [日帰り]
山梨県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:55
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,412m
- 下り
- 1,403m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2台だけ停まっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結も無く、快適な登山道 |
写真
感想
今年は高所登山もしてないので、ちょっとだけアルプス気分を味わうため定番の辻山に行く。
夏以降、山と言えるのはキノコ散策以外は11月にウドン山(徒歩15分)に行っただけなので久しぶりの歩きがいのある山である。
しかし、昨日あたりから鼻水が止まらないで何度も鼻がつまり、寝不足気味だ。毎年、この時期は腐葉土作りで落ち葉を集めるせいか、いつも鼻炎になる。というわけで、今ひとつ元気が出ないため、遅くの出発となる。
今日は暖かいので夜叉神峠までの登りでも額から汗が垂れる。鼻水も間断なく垂れる。
苺平までは前回より随分とへばった感がある。辻山へは若干、雪があるが凍結もしてないので問題なく歩ける。
辻山の三角点の先には大展望の広場がある。今日は風もなくポカポカなので気持ちいい。だが、調理する時、足の位置を変えたりすると攣りそうになり、慌てて体勢を整える。結構、足にきてるだけでなく、腰にも鈍痛がある。2月にぎっくり腰をやってからどうも腰の調子も今ひとつである。
ま、泣き言はともかく、真っ青な快晴のもと、眼前の南アルプスの峰々は鬱な気分を爽快にしてくれる。夜叉神峠からの展望も悪くないが、ちょっと時間があるなら辻山まで足を延ばすのがお薦めだ。もっとのんびりしたいところだが、いかんせん出発が遅すぎなので夕暮れまでには帰らないといけないのだ。
鼻水をたらしながらも、テバナストリートを夜叉神まで順調に帰る。そうは言ってもなんか頭がふらふらしているのは疲労なのだろう。老化がじわじわ忍び寄っているのを実感した山行だった。
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