滝子山

2018年11月28日(水) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:39

距離 18.1km 登り 1,258m 下り 1,397m

7:35 笹子駅
7:44 笹一酒造
7:55 吉久保入口バス停
7:59 8:02 稲村神社
8:15 桜森林公園
8:21 寂悄荘入口分岐
8:52 8:57 道証地蔵
9:06 浜立山分岐
11:16 滝子山・笹子駅分岐
11:20 11:21 鎮西ヶ池
11:26 11:33 滝子山
12:33 滝子山・三角点峰
12:46 男坂・女坂分岐
12:54 女坂
12:58 男坂
13:07 桧平
13:22 北方川西尾根分岐
13:31 13:34 フタマタ沢ノ頭
13:49 14:01 最終水場
14:47 14:52 滝子山分岐
14:56 15:01 藤沢子神社
15:21 初狩駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

笹子駅スタート
初狩駅ゴール

コース状況／危険箇所等

ズミ沢からの迂回コースは乾燥して土がカラカラ。
場所によってはアリジゴク状態で、土埃が舞います。

防火帯では霜柱が溶けかけて、スリップしやすいです。

落ち葉で沢沿いの石が滑りやすい所もあります。

写真

7時30分過ぎの笹子駅は冷えてます。

稜線から朝日が昇って、太陽の暖かさがありがたいです。

国道から離れます。

稲村神社をお参り。

滝子山が姿を見せはじめます。

手描きの案内板を過ぎると中央高速を跨ぎます。

桜森林公園に着く頃には身体も温まり、ウェアの調節をします。

まだ月が白く輝いています。

大量の落ち葉に道が覆われています。

道証地蔵に到着。

お地蔵さんを拝み、登山者カウンターを押してズミ沢ルートに入ります。

何度か橋を渡り、沢沿いの道を付かず離れず進みます。

紅葉がわずかに残り、朝日に照らされて輝いています。

滝沿いは涼しいですね。立ち止まるとすぐに冷えちゃいます。

座って足をぶらぶらするのにちょうど良い岩場。

安定の迂回コースに行きます。

迂回コースからは富士山が見えはじめます。

土がカラカラになっていて、顔も土埃まみれ。

ここも岩に腰掛けて休むのに良かったです。
陽当たり良く、無風で暖かいです。

落葉樹が葉を落とすと、陽射しが暖かいですね。

再びズミ沢沿いを歩きます。

防火帯は霜柱が溶けかけていて、所々スリップしやすいです。

砂金⁈
いえ、黄鉄鉱のようです。

大谷ヶ丸への点線ルート分岐。

広い防火帯を登ります。
やはり霜柱の溶けかけで、スリップしやすい所も。
シート広げてゴロ寝したくなる広さですね。

鎮西ヶ池…池⁈
気をつけないと足を突っ込みそう。

山頂が近づくと、再び富士山が拝めます。

もう少し！

南に少し雲が出ているものの、富士山がしっかり見えています。

下の方に少し雲がかかっていますが、稜線も綺麗に見えています。

午前中の光線は、より綺麗に見えますね。

南大菩薩連嶺方面は雲が全く無くて、美しい青空が広がっています。

豚汁とおむすびでお昼。

まだどなたにも出会っていません。
貸切の滝子山。

南アルプスはまだ白くないですね。

どの方向も綺麗に見えます。

下山開始、大量の落ち葉が埋める道を、滑らないように気をつけて進みます。
檜平でも富士山を拝めます。

ちょっと雲が出てきています。

水場前のベンチで一休み。

針葉樹の森に、色づく落葉樹がまだ残っていました。

渓谷の岩場に黄色が映えます。

丸木橋を渡って、たまに渡渉もして、渓谷を降りて行きます。

針葉樹の森に色が入ると美しいですね。

迫る岩場にかかる橋。

再び陽光が降り注いできました。

もう少しで森を抜けます。

初狩駅近くから滝子山を振り返って。

初狩駅にゴール。

感想

MIKA_DUKI

スタートからゴールまで誰にも会わない登山でした。
富士山が終始綺麗に見えていて、美しい青空とともにとても癒されました。