水晶岳、お金明神詣での帰りに

2018年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 14.1km
• 登り: 966m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:19

距離 14.1km 登り 971m 下り 975m

8:38 スタート地点
8:46 千種街道分岐
9:30 9:33 中峠
10:07 10:24 大瀞
10:43 10:52 お金谷出合
10:58 11:22 お金明神
11:34 11:38 お金谷出合
11:53 11:54 大瀞
12:15 12:18 オゾ谷出会
12:25 12:27 クラシ谷出会
13:09 タケ谷分岐
13:15 13:18 根の平峠
13:39 13:44 水晶岳
14:02 14:04 中峠
14:47 千種街道分岐
14:57 朝明駐車場
14:57 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場（料金500円）

その他周辺情報

下山後、三休の湯の暖かい温泉で汗を流させて頂きました。
お世話になりました。

写真

12/1 7:45

朝明🅿に向かう車中より
本日は曇、鈴鹿の山は雲の中でした。

12/1 8:12

朝明渓谷の紅葉ももう駐車場まで下りてきていまして、駐車場周辺の紅葉が本日一番見ごたえがありました。

12/2 8:30

一番赤く、人目を引き付けていました。

12/2 8:32

詳細登山マップの案内板にて、本日の行程をシミュレーション。

12/2 8:39

12/2 9:37

中峠。
夏の暑い時期、愛知川の沢下り遊びの際、いつも利用させて頂きます峠ですが、強い冷たい風が吹いていて、夏の時期とは違う場所に来た様な気が致しました。

12/2 9:38

菰野の方向も霞んでいて、遠くの展望は望めませんでした。

12/2 9:49

12/2 9:57

クラシ、イブネ、銚子ヶ口の方向(西）はしっかりとしたガスの中でした。

12/2 9:58

12/2 9:59

落葉した木立を通しての展望は夏とは違った趣が楽しめました。

12/2 9:44

乾いた落ち葉を踏みしめて愛知川に下ります。

12/2 10:07

皆様のレコでも報告を見掛ける、入漁料支払いの警告案内。

12/1 10:04

大瀞の通行禁止の崩れかけた鉄橋、静かに行けば渡れそうな雰囲気はありましたが、勿論、そんな勇気はございません。
この橋は昔、一度だけ通った記憶がありますが、渡渉時の水没リスクを思うと是非復活をお願いしたく思います。

12/1 10:07

大瀞への降り口。

12/1 10:09

大瀞はいつもの通りの見事な景色と澄み切った清流を湛えていました。

12/1 10:20

僅かな青空を望むことができました。

12/1 10:22

大瀞にて渡渉。
茶色くなった石は非常に滑り易く要注意！

12/1 10:25

ヒロ沢方面に進みます。

12/1 10:25

12/1 10:26

炭焼きの跡。
炭焼き窯の跡と分かり難いですが炭焼き小屋？かと推定される基礎石とトタン屋根の波板の残骸がありました。

12/1 10:32

比較的新しそうな炭焼き窯跡。
昭和中期頃まで使用していたのでしょうか？（50年前）

12/1 10:33

12/1 10:49

皆様のレコの通りの表示板がありました。
クラジャンルートもメジャールートへ昇格のあかつきには、カッコ良い表示板にグレードアップでしょうか。

12/1 11:06

お金明神の注意書き。

12/1 11:06

お金明神様。

12/1 11:07

切り株のお賽銭もそれなりに溜まっている様でした。
宮司さんか、氏子代表さん、回収予定はいかがですか。

12/1 11:12

国見岳の天狗岩にも似ている気がしました。
自然のなせる業ではありますが、本当に不思議な造形を形作っていました。

12/1 11:30

12/1 11:36

分岐まで戻ってきました。
先程、お会いした皆さんのザックがデポされていました。

12/1 11:55

12/1 12:09

何時来ても愛知川は綺麗です。

12/1 12:11

ふかふかの落ち葉を踏みしめての林道歩きは快適でした。

12/1 12:15

オゾ谷出会いの標識。
結構怖そうな名前でしたが、心地よい広場になっていました。

12/1 12:16

看板の案内掲示、ありがとうございます。

12/1 12:16

12/1 12:25

12/1 12:31

サクサクの枯れ葉歩きは楽しいです。

12/1 12:34

愛知川に戻りましたので、

12/1 12:34

渡渉して右岸を登り、根の平峠を目指します。

12/1 12:51

タケ谷出会いの標識

12/1 12:56

曇りの天候だからこそ感じられるしっとりとした愛知川周辺の佇まいを満喫。

12/1 12:57

12/1 13:08

10人位でビニールシート敷き詰め宴会したい様な大岩がありました。

12/1 13:09

杉峠から下りとの合流箇所の標識。

12/1 13:13

谷と渓谷ばかり歩いてきましたので、初めて山らしいシルエットをみることができました。（御在所岳の西尾根？）

12/1 13:15

根の平峠に到着。
ここでソロ、二組の登山者の方とご挨拶しました。
風予報のためでしょうか。お会いする登山者が本当に少なかったです。

12/1 13:17

今日は時間に余裕がありますので、此処から150m程、稜線を登って、水晶岳を目指します。

12/1 13:27

釈迦ケ岳。
本日、初めて見る鈴鹿の山の晴れた姿。

12/1 13:29

朝明渓谷はなんとか見えましたが、その先は霞んでいました。

12/1 13:30

痩せているけど綺麗な稜線。

12/1 13:40

水晶岳(954m)山頂に到着。

12/1 13:39

雨量監視の設備がありました。

12/1 13:58

先ずは光線の加減の良い釈迦ヶ岳。
羽鳥峰方向の白い斜面も見えました。

12/1 13:39

西側は少し木立があって邪魔ですが、
中央の国見岳と右奥の御在所岳が見えました。
あちらは賑やかだったのでしょうか。

12/1 13:42

雨乞岳の方向。

12/1 13:39

イブネ、クラシ、銚子ヶ口の方向。
木立が邪魔しますので、冬季限定の展望ですかね。

12/1 13:42

12/1 13:42

釈迦ヶ岳。
今日の写真では一番の男前でした。

12/1 14:22

中峠まで戻って下山しました。
曙滝っていうんでしょうか？
水量は多くなく、滝が白糸のように見えました。

12/1 14:45

駐車場が近くなるに連れ、紅葉が見事になってきました。

12/1 14:52

本日もお疲れ様でした。
無事下山できました。
ありがとうございました。

撮影機器：

FinePix XP60 FUJIFILM

SBM302SH SHARP

706SH SHARP

装備

MYアイテム

TD

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

TD

　空模様は曇でしたが、昨夜の飲み会の勢いの約束の通りお金明神のお参りに行って参りました。いつも今シーズン最後と言いながらの3度目の山行きになりました。
　風が強い予報でしたので谷道、渓谷歩きをメインにルート選定致しました。
　中峠および水晶岳山頂では強い風に会いましたが、12月とは思えない暖かい気候の中を、のんびりとした快適な愛知川ハイキングをすることができました。
　今回も含め師匠、今年も一年間、お世話になりました。ありがとうございました。
　朝明の駐車場では団体の登山者とご一緒しましたが、山行き中はお金明神付近でお会いしたパーティの皆さんと根の平峠ですれ違いましたお二人の登山者とお会いしたのみで、非常に静かな渓谷歩きを堪能させて頂きました。
　お会いした皆様、本日はお疲れ様でした。
　また、拙いレコを本日も最後までご覧頂きまして、本日もありがとうございました。