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ハイキング
中国
神道山・敦土山 (七のお山)<備前市>(岡山県の山・備前)
2017年03月08日(水) [日帰り]
- GPS
- 06:25
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 433m
- 下り
- 414m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:25
9:05
62分
スタート地点
10:07
10:10
25分
本の峠
11:25
25分
本の峠
11:50
12:30
40分
敦土山
13:10
0:00
25分
354mピーク
13:35
13:40
25分
七のお山
14:05
0:00
50分
谷筋下り口
14:55
0:00
35分
丸山集落
15:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
07.04.06 和意谷から池田家墓所経由七のお山 吉永駅西約600mの和意谷川沿いのR404を北上、和意谷池を通り過ぎ、「和意谷陶芸村、池田家墓所」の看板に従い右折、池田家墓所駐車場の標識で右に上がる。急な車道を登っていくと石の鳥居の横に駐車場。遊歩道(参道)で片道約1時間、一〜七のお山(墓所)巡りができる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
17.03.08 <神根から神道山へ、敦土山経由丸山集落へ下山> 神根神社下の広場に駐車(私有地につき許可をもらう)。車道を南に下り西の谷間に入る。最初の分岐は右へ。堰堤手前で右に上がる広い道を進んだ。配水施設(たぶん)の先で道は消えた。しかも谷筋が違う。もう一つ左の谷筋に入らねばならない。斜面をトラバースして移動。「道は今もあるかどうかわからない」と地元の人は言っていたが山道はちゃんとあった(山道出合い)(30分)。堰堤手前でこの道に入らねばならなかったのだ。山道を進む。道はガラガラしてきてわかりにくくなってきた。右の小尾根に上がると展望の岩。平坦になった尾根を少し進むと道は尾根から外れて谷に合流しそうになったので引き返し尾根をたどる(尾根道分岐)(10分)。はっきりとした道ではないが歩きやすいきれいな尾根だ。開けた砂礫の広場(20分)。本の峠(たわ)(5分)。峠を越えて道は続いている。点線の道は今も生きているようだ。左(西)へ。P1で右折。作業道をたどる。P2で左折。次のピークが神道山。作業道はピークの東を通っているので入口を探して南に進む。どこからでもはいれるのだが南端から細道があった。神道山山頂(25分)。なんの変哲もなく展望もないのでちょっとがっかり。ふもとの神根神社は大昔この山の磐座信仰から来たという説もあるのだが。作業道はまだ続くのでもっと探索すればその痕跡があるかもしれない。が、今日は本の峠へ引き返す(25分)。本の峠から反対方向へ尾根道を登る。心配していたが道はちゃんとあった。P3は最上部より少し戻ると次に続く尾根がわかる。敦土山山頂(25分)。三等三角点「官林」シカが十二頭走り抜けていった。昼食(30分)。さらに北に進む。鞍部に下って登り返す。ここまであったテープも踏み跡もP4手前で忽然と消えた。しばらく道を探してうろうろ。ようやく現地点と方向を決めて、左方向へヤブを切り開きながら進む。次の起伏の先の鞍部には山道らしきものが横切っている(30分)。ここから黄テープが加わる。だらだらと進んでいくと遊歩道出合い(10分)。364mピークと六のお山に立ち寄って(30分)遊歩道を東へ。七のお山(10分)。さてここからが問題だ。道は一気にシダに覆われて歩きにくくなる。予定は谷筋の点線の道。しかし下山路らしきものはない。黄テープを頼りに進む。どんどん進む。開けてあたりが見える尾根まで進んだが、この尾根は261mを超えて下るようだ。尾根の先端の急斜面をどこに下るのかわからない。引き返して谷筋への道を探すことにする。三角点ピークの先で緩やかに谷に降りれる場所を見つけた(ロス10分)。下ってみると谷には道があった。ホッとする。で、せっかくそばを通ったのに四等三角点「高田」に寄るのを忘れた。谷筋の道は一か所ガラガラで急降下となりとても危なく思えたので斜面の細い踏跡をトラバースしたがこちらも結構危なかった。作業道出合い(35分)。荒れていた作業道も次第に歩きやすくなって車道に出る(30分)。今年で廃校となる神根小学校の横を通り駐車地点へ(35分)。(全行程4時間55分) 敦土山 アヅチヤマ 390.1m 吉永町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=42254 |
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