三ノ塔尾根より、塔ノ岳へ。この世に無駄な道などない。

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:57

距離 16.9km 登り 1,535m 下り 1,532m

7:11 大倉バス停
7:22 7:22 山岳スポーツセンター
7:39 7:39 三ノ塔尾根道入口
7:49 7:49 庚申山
7:55 7:55 43号鉄塔
8:23 8:26 牛首
9:47 9:47 三ノ塔
10:03 10:04 三ノ塔地蔵菩薩
10:24 10:26 烏尾山荘
10:27 10:27 烏尾山
10:43 10:44 行者ヶ岳
11:03 11:03 政次郎ノ頭
11:09 11:19 書策新道分岐
11:29 11:30 新大日茶屋
11:39 11:39 木ノ又小屋
12:03 尊仏山荘
12:04 12:04 塔ノ岳
12:12 尊仏山荘
12:13 12:13 塔ノ岳
12:25 12:27 金冷シ
12:31 12:31 花立
12:37 12:37 花立山荘
12:52 12:52 天神尾根分岐
13:04 13:06 堀山の家
13:12 13:12 堀山
13:18 13:18 駒止茶屋
13:29 13:29 一本松
13:39 13:39 見晴茶屋
13:42 13:42 雑事場ノ平
13:53 13:53 観音茶屋
14:06 14:06 丹沢クリステル
14:10 14:10 どんぐり山荘
14:11 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

手打そば さか間

写真

12/2 7:12

0712 風の吊橋。初めて渡ります。

12/2 7:24

0724 吊橋の先、方向が分からず山岳スポーツセンターにいた方に道を聞きました。センターを正面に見て左です。程なく標識が現れます。

12/2 7:54

0753

12/2 8:09

0803

12/2 8:15

0815

12/2 8:23

0823 牛首。林道と合流。とは言えここまで整った道です。

12/2 8:26

山道らしくなってまいりました！

12/2 8:39

0839

12/2 8:46

0846 休憩。少しひんやり。温かいカフェオレとおむすび。

12/2 9:09

0909 急登始まり。

12/2 9:14

0913 遠くに江ノ島が見えます。

12/2 9:48

0948 三ノ塔より。曇っていますが、丹沢の山々はよく見えます。本日のベストビューポイントは、この三ノ塔でした！みかんとパイまんじゅうで一休み。

12/2 9:49

三ノ塔からの烏尾山荘。

12/2 10:00

1001 出発。

12/2 10:24

1024 烏尾山荘到着。

12/2 11:10

1110 休憩

12/2 11:12

1110 休憩。歩いていないと寒い。また温かいカフェオレとソイジョイ。

12/2 12:03

1203 こうだろうと思っていた。塔ノ岳山頂。寒風ビュービュー。毎回ガスガス記録を更新してくるなこの山はよ…。

12/2 12:06

最後のお湯でチキンラーメン。温かくてしょっぱくて、旨っ！しかし寒い。12時10分、下山開始。

12/2 13:26

バカ尾根後半。ところどころ、キレイな紅葉が見られました。

12/2 13:43

12/2 13:47

12/2 13:56

12/2 14:06

1406 大倉尾根No.0と紅葉。クリステルの向かいです。

12/2 14:24

さか間さんの酒肴三点盛り。豚角煮、海老真薯、舞茸味噌、柿の寒天寄せ。四点あるじゃん。柚子胡椒が豚角煮にすごく合うじゃん。ヱビス瓶ビール2本飲んだじゃん！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

tashitama

今回の目的は、三ノ塔尾根歩きでした。ヤビツ峠行きバスが少ないので、大倉から表尾根に出るのに良さそうだなと思って。吊橋渡ってさて、どうすんだと思いましたが、山岳スポーツセンターまで登って、左に進めばすぐ標識が現れます。三ノ塔尾根はですね…。分かりやすいしよく整備されています。しばしば林道と交差するので、なんだろう、なんか無駄なことをしている気持ちになる…。山登りってそういうものなんだけどね。
表尾根に合流すると、それはもう、丹沢の銀座ですから。なんでもないこんな日曜でも賑わってます。
ガスガスだったので、1人でバカ尾根タイムトライアルをしてみました。ランは無理ですけど。
塔ノ岳からクリステルまで2時間で行けたので、自己満足。
大倉尾根下の方は、まだ紅葉が見られました。