ダイヤモンド富士を拝みに雨ヶ岳へ登ったが・・・
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- GPS
- 08:28
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,351m
- 下り
- 1,366m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 8:29
ログ GARMIN62S
天候 | ガス&雨&強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【根原⇒端足峠】 途中まで東海自然歩道。道は明瞭。特に危険個所なし。 【端足峠⇒雨ヶ岳】 峠から一旦降りていき、それからほぼ直登の急登になる。段差が大きなところが多く、足元もぬかるんでいて意外と歩きにくい。 道は明瞭です。 【雨ヶ岳⇒毛無山】 道は明瞭。アップダウンのある登山道。毛無山の本当の山頂は登山道から少し外れたところなので、逃さないように注意。標札のある開けたところは偽ピークです。 【毛無山⇒麓】 毛無山は岩場の急登登山道。今回は下山に使ったですが足元注意です。道は明瞭です。地蔵峠からの道は崩落で通行止めらしいので行かないように気を付けてください。 【麓⇒根原】 東海自然歩道を進み、ふもとっぱらの脇を抜けてしばらく歩くと東屋があります。東屋を左に行くと東海自然歩道。右に行くと道の駅朝霧です。 |
その他周辺情報 | ふもとっぱら(巨大なキャンプ場)、道の駅朝霧 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ストック
登山靴
手袋
帽子
行動食
昼食
飲料水2L
救急セット
ヘッドライト
予備電池
GPS
熊鈴
コンパス
地図
時計
携帯
財布
保険証
筆記用具
一眼カメラ
レンズ
ジオライン
フリース
ソフトシェル
ズボン
登山靴下
予備紐
ライター
ビバークシート
カッパ
チェーンスパイク
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感想
今日は雨ヶ岳からダイヤモンド富士が見られるはず、ということで天気予報も悪くないので暗いうちから山頂へ。
山頂付近に行くと強風とガスと雨・・・。
夏に登った八ヶ岳の様に、夜明けに雲が晴れるのを期待して待っていましたが全く晴れず。
雲の隙間から一瞬日の出前の富士山山頂が見えただけでした。
このあと山の上から富士山が見えることがなかったので、暗い中登って来たご褒美にちょっとだけ見せてくれたラッキーだったと思うしかないですね。
何も見えないので、このまま降りようかとも思いましたが、やっぱりせっかく来たので毛無山までは歩いていこう・・・。ということでガスガスの稜線を歩く。
見えるものは霧と葉が落ちた樹木のみ。撮るものがないので木の根ばかりを撮りながら歩く。
以前、毛無山から雨ヶ岳へ歩いたことがあったですが、稜線は今回の方がきつい気がします。結構アップダウンしながら登っていきます。
毛無山山頂に近づくと、山頂を見逃さないように慎重に歩く。本当の山頂は登山道から少し外れたところにあるので、うっかりすると見逃してしまうのです。
山頂にしっかり登ってから、山頂標識のある広場を目指す。結構遠くて、15分ほど歩いたような気がする。
このルートは晴れていれば富士山と朝霧が見える大絶景のはずですが、見えるのは下から猛烈な風に乗って吹き上がってくるガスのみ。
毛無山山頂標識までくると他の方がちらほら登って来られていました。
毛無山は日本二百名山で地元では結構人気の山。標高差1000mの岩場の急登をひたすら登るストイックな登山道ですが、結構年配の方も登っておられます。
皆さん元気ですね。
麓まで降りると、巨大キャンプ場ふもとっぱらがあります。
ここで泊まって毛無山登山というのもいいですね。
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