丹沢山系縦走

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,211m
• 下り: 2,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:32

7:18 焼山登山口バス停
7:26 7:26 焼山登山口
8:29 8:30 焼山
8:37 8:37 鳥屋分岐
8:50 8:51 平丸分岐
9:06 9:08 黍殻山
9:16 9:16 大平分岐
9:21 9:21 黍殻避難小屋
9:36 9:36 八丁坂ノ頭
9:48 9:48 東海自然歩道最高地点
9:52 9:52 姫次
10:02 10:02 原小屋平
10:10 10:10 地蔵平道標
10:18 10:18 地蔵平
10:31 10:31 ポッチノ頭
10:46 10:47 小御岳
10:59 11:01 蛭ヶ岳
11:02 11:04 蛭ヶ岳山荘
11:20 11:20 中ノ沢乗越
11:24 11:24 鬼ヶ岩
11:36 11:36 棚沢ノ頭
11:45 11:45 不動ノ峰
11:49 11:49 不動ノ峰休憩所
12:00 12:01 早戸川乗越
12:16 12:19 丹沢山
12:23 12:23 みやま山荘
12:34 12:34 竜ヶ馬場
12:46 12:46 日高
13:05 13:05 尊仏山荘
13:07 13:14 塔ノ岳
13:24 13:24 金冷シ
13:28 13:28 花立
13:33 13:33 花立山荘
13:43 13:43 天神尾根分岐
13:51 13:53 堀山の家
13:58 13:58 堀山
14:04 14:04 駒止茶屋
14:12 14:12 一本松
14:20 14:20 見晴茶屋
14:25 14:25 大倉高原山の家
14:32 14:32 観音茶屋
14:43 14:43 丹沢クリステル
14:50 大倉バス停

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

橋本駅から焼山口 始発 橋本 6:20- 6：54 三ケ木 乗り換え 6：55-7：12 焼山登山口
帰りは大倉バス停から渋沢駅〜小田原から岐阜羽島へ

コース状況／危険箇所等

とてもよい。危険箇所はなし。

写真

12/1 12:53

日本山岳会の講演会。皇太子殿下もご臨席下さいました。

12/1 18:02

講演会のあとは晩餐会で飲みすぎてヘロヘロに。

12/2 6:03

朝一番の橋本駅。始発6：20三ケ木行きに乗ります。

12/2 7:29

三ヶ木で乗り換えて、焼山登山口へ。

12/2 7:32

しっかりとした案内標識がずっとあるので、道に迷うことはないと思います。

12/2 7:33

まずは第一目標、焼山が見える。

12/2 7:40

12/2 8:08

紅葉がなかなか綺麗です。

12/2 8:09

12/2 8:11

12/2 8:41

焼山に到着。ここまでが一番しんどかったかな？
ここで前日の酒がほぼ抜ける。

12/2 8:42

12/2 9:16

黍殻山。

12/2 9:33

黍殻山避難小屋は素敵なロケーション。夏に行ったら、ヒルだらけかなぁ？

12/2 10:03

姫次。晴れていたら素敵な景色がひろがるだろうに。

12/2 10:03

姫次。晴れていたら素敵な景色がひろがるだろうに。

12/2 10:08

12/2 10:59

蛭ヶ岳直前の稜線。晴れていればなぁ。

12/2 11:11

山頂はガスガスです。蛭ヶ岳。

12/2 11:11

12/2 12:28

12/2 12:30

丹沢山。百名山。蛭ヶ岳と景色は一緒。ガス。

12/2 13:17

12/2 13:19

塔ノ岳。
蛭ヶ岳、丹沢山と景色変わらず。何も見えん。

12/2 14:21

鍋割山経由を最初は考えていたけど、なんにも見えないので、大倉に尾根線で下山する。途中の紅葉は美しかった。

12/2 14:23

12/2 14:29

12/2 14:37

12/2 14:39

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

iPhone 6s Apple

感想

ytomei

土曜日は日本山岳会の年次晩餐会。講演会には皇太子殿下もご臨席されました。やはり全国組織のつながりはすごい。

日曜日は丹沢山系縦走。橋本に前夜入りし、焼山、黍殻山、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳を経て、渋沢におりた。快晴の稜線歩きのつもりが、ずーっとガスの中。なーんにも見えませんでした。今日は全国的に晴れでなかったのかな？

しかし、自然とはこういうもので、荒天のときに歩いて自然と語らうのもとても大切なことなのだ。

丹沢の縦走は、北からスタートするときついのは焼山まで。あとは顕著な登りは蛭ヶ岳山頂直下しかない。残りは歩きやすいほぼ平坦の登山道となっている。丹沢の稜線を歩くのは初めてだが、晴れ渡っていればさぞ素敵な稜線散歩になるんだろうと思った。特に丹沢山、蛭ヶ岳間は美しそうだ。雪が降ったらまた遊びに行こうと思っています。