ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1668920
全員に公開
ハイキング
奥秩父

二子山(小鹿野)

2018年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
6.2km
登り
842m
下り
833m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
1:56
合計
4:42
10:44
10:44
6
10:50
11:21
18
11:40
12:28
13
12:41
12:51
19
13:10
13:26
23
13:49
14:01
24
14:25
14:25
1
14:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口周辺の路肩に駐車
数台の車が停まっていました。
周辺には水道とバイオトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
分県登山ガイド10『埼玉県の山』打田02016
のコースです。
鎖、ロープ、登攀箇所 多数のため手袋必携です。
登山道も落ち葉が積もっているので、滑りました。
坂本登山口
スタート地点
ここより少し上あたりの路肩に駐車スペースがありました。
2018年12月02日 09:41撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 9:41
坂本登山口
スタート地点
ここより少し上あたりの路肩に駐車スペースがありました。
バイオトイレ
まずは坂本登山口をスルーして舗装道を歩きます。
2018年12月02日 09:42撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 9:42
バイオトイレ
まずは坂本登山口をスルーして舗装道を歩きます。
西登山口
看板とソーラーパネルが目印です。
背後にそびえ立つのが本日 目指す二子山です。
2018年12月02日 09:49撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 9:49
西登山口
看板とソーラーパネルが目印です。
背後にそびえ立つのが本日 目指す二子山です。
朽ち果てそうな橋
ここから先はしばらく一般的な登山道ですが、落ち葉がかなり積もっていました。
2018年12月02日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 9:51
朽ち果てそうな橋
ここから先はしばらく一般的な登山道ですが、落ち葉がかなり積もっていました。
炭焼き窯跡のような石組み
2018年12月02日 10:04撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 10:04
炭焼き窯跡のような石組み
看板が多いです。
2018年12月02日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 10:09
看板が多いです。
支尾根があるとつい探検してしまいます。
ここは特に何もありませんでした。
2018年12月02日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 10:22
支尾根があるとつい探検してしまいます。
ここは特に何もありませんでした。
安曇幹線1号線224
2018年12月02日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 10:26
安曇幹線1号線224
鉄塔付近の展望①
二子山
2018年12月02日 10:32撮影 by  iPhone 7, Apple
2
12/2 10:32
鉄塔付近の展望①
二子山
鉄塔付近の展望②
秩父方面
2018年12月02日 10:32撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 10:32
鉄塔付近の展望②
秩父方面
両神山 天理尾根
2018年12月02日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 10:39
両神山 天理尾根
植生保護ネットを通過します。
2018年12月02日 10:40撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 10:40
植生保護ネットを通過します。
植生保護エリアを出ると県境尾根との分岐です。
2018年12月02日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 10:42
植生保護エリアを出ると県境尾根との分岐です。
魚尾道峠分岐
二子山の岩稜基部が見えてきました。
2018年12月02日 10:53撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 10:53
魚尾道峠分岐
二子山の岩稜基部が見えてきました。
魚尾道峠分岐を過ぎると、岩登りが始まります。
ここで小休止して、ヘルメットと手袋を装備しました。
2018年12月02日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 10:54
魚尾道峠分岐を過ぎると、岩登りが始まります。
ここで小休止して、ヘルメットと手袋を装備しました。
いきなり垂直の鎖場
手がかりがしっかりしているので、鎖より岩を掴んだ方が安定します。
2018年12月02日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 11:05
いきなり垂直の鎖場
手がかりがしっかりしているので、鎖より岩を掴んだ方が安定します。
叶山
白いのは削られた石灰岩だろうか。
2018年12月02日 11:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/2 11:09
叶山
白いのは削られた石灰岩だろうか。
鎖場を過ぎると、危険な岩壁が現れます。
本日1・2を争う危険な壁でした。
2018年12月02日 11:10撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 11:10
鎖場を過ぎると、危険な岩壁が現れます。
本日1・2を争う危険な壁でした。
登山口のソーラーパネルや登ってきた尾根が見えました。
岩稜歩きなので景色は最高です。
2018年12月02日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 11:18
登山口のソーラーパネルや登ってきた尾根が見えました。
岩稜歩きなので景色は最高です。
頂上のようですが、大きなピークでした。
2018年12月02日 11:23撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 11:23
頂上のようですが、大きなピークでした。
こちらが頂上
遠くからでも山名板が見えました。
2018年12月02日 11:33撮影 by  iPhone 7, Apple
3
12/2 11:33
こちらが頂上
遠くからでも山名板が見えました。
下に見えたこれがおそらくローソク岩でしょう。
2018年12月02日 11:35撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 11:35
下に見えたこれがおそらくローソク岩でしょう。
二子山西岳山頂
山頂では、化石を採取している登山者やクライマーの方々と交流することができました。
2018年12月02日 12:04撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 12:04
二子山西岳山頂
山頂では、化石を採取している登山者やクライマーの方々と交流することができました。
山頂展望①
先日歩いた志賀坂諏訪山の県境尾根
遥か遠くには北アルプスが見えました。
2018年12月02日 11:48撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/2 11:48
山頂展望①
先日歩いた志賀坂諏訪山の県境尾根
遥か遠くには北アルプスが見えました。
山頂展望②
両神山
2018年12月02日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 12:03
山頂展望②
両神山
山頂展望③
歩いてきた岩稜
2018年12月02日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 12:03
山頂展望③
歩いてきた岩稜
上級者コース分岐
下山での上級者コースは危険と判断し、予定通り一般登山道で下山しました。
2018年12月02日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 12:25
上級者コース分岐
下山での上級者コースは危険と判断し、予定通り一般登山道で下山しました。
このスリップ注意の張り紙あたりが、なかなか危険な鎖場でした。
2018年12月02日 12:30撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 12:30
このスリップ注意の張り紙あたりが、なかなか危険な鎖場でした。
登山靴のソール、アルミホイルで巻いたフライドチキンのグリップのような手作りトレッキングポール。
これを装備していた登山者とは…
2018年12月02日 12:34撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/2 12:34
登山靴のソール、アルミホイルで巻いたフライドチキンのグリップのような手作りトレッキングポール。
これを装備していた登山者とは…
この辺りにも分岐がありました。
股峠から登ってきた時は、おそらくこの付近で一般コースに誘導されるようです。
2018年12月02日 12:40撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 12:40
この辺りにも分岐がありました。
股峠から登ってきた時は、おそらくこの付近で一般コースに誘導されるようです。
股峠
小休止して、東峰を目指しました。
2018年12月02日 12:42撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 12:42
股峠
小休止して、東峰を目指しました。
東峰北面の鎖場
2018年12月02日 12:56撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/2 12:56
東峰北面の鎖場
東峰から振り返ってみる西峰
2018年12月02日 12:58撮影 by  iPhone 7, Apple
2
12/2 12:58
東峰から振り返ってみる西峰
東峰遠景
2018年12月02日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/2 12:59
東峰遠景
東峰山頂
ここよりも少し先にある、東峰終点からの展望が良かったです。
2018年12月02日 13:10撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 13:10
東峰山頂
ここよりも少し先にある、東峰終点からの展望が良かったです。
東峰終点の展望①
毘沙門山
2018年12月02日 13:11撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/2 13:11
東峰終点の展望①
毘沙門山
東峰終点の展望②
父不見山
2018年12月02日 13:12撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 13:12
東峰終点の展望②
父不見山
東峰終点の展望③
御荷鉾山
2018年12月02日 13:12撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 13:12
東峰終点の展望③
御荷鉾山
東峰終点の展望④
両神山
2018年12月02日 13:12撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 13:12
東峰終点の展望④
両神山
クライミングエリアに行く途中で、祭祀跡を発見しました。
2018年12月02日 13:57撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 13:57
クライミングエリアに行く途中で、祭祀跡を発見しました。
新旧の看板
急坂に落ち葉が積もっているので、油断は禁物です。
2018年12月02日 14:12撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 14:12
新旧の看板
急坂に落ち葉が積もっているので、油断は禁物です。
丸木橋
流石にこれは渡れないでしょう、水量は少なかったので、沢に降りて渡河しました。
2018年12月02日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 14:20
丸木橋
流石にこれは渡れないでしょう、水量は少なかったので、沢に降りて渡河しました。
上段の滝
丸木橋付近に二段の滝がありました。
2018年12月02日 14:22撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 14:22
上段の滝
丸木橋付近に二段の滝がありました。
下段の滝
2018年12月02日 14:23撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 14:23
下段の滝
坂本登山口
ゴール
2018年12月02日 14:25撮影 by  iPhone 7, Apple
12/2 14:25
坂本登山口
ゴール
トイレの反対側には手洗い場があります。岩を掴んで汚れた手を洗いました。
2018年12月02日 14:28撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/2 14:28
トイレの反対側には手洗い場があります。岩を掴んで汚れた手を洗いました。
撮影機器:

感想

岩山要素としては県内屈指の山かなと思います。人気のある山なようで、沢山の登山者とすれ違いました。

大半の登山者は股峠から出発して、感覚的には半分くらいの方が西峰の上級者コースを登られていたようです。西岳から下山の一般コースもなかなかの道でした。

コンパクトな山ですが、いくつものコースや分岐がありました。次は、股峠〜西峰上級者コース〜ローソク岩の周回をやってみたいと思いました。

岩稜歩きは緊張感があり、スリリングな山行になりました。しかし展望が素晴らしく、楽しく歩くことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:648人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら