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Yamareco

記録ID: 1669109
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ハイキング
丹沢

丹沢山、初めて塩水橋から登ってみた。

2018年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,230m
下り
1,219m

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:39
合計
6:00
6:30
27
6:57
6:58
25
本谷林道出合
7:23
7:24
66
8:30
8:40
36
天王寺尾根中間点
9:16
9:18
39
9:57
9:57
4
丹沢三峰線分岐
10:01
10:23
3
10:26
10:26
23
丹沢三峰分岐
10:49
10:50
44
11:34
11:36
54
12:30
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 塩水橋駐車スペース、東名高速秦野ICからヤビツ峠経由で約50分。
 AM5:00、塩水橋の駐車スペースに到着、残りの一台は6時少し前で埋まり、その後の車は順次路肩に駐車。
2018年12月02日 06:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 6:30
 AM5:00、塩水橋の駐車スペースに到着、残りの一台は6時少し前で埋まり、その後の車は順次路肩に駐車。
 約1時間、車中で仮眠し、準備を整えて6:30出発、ゲートをくぐる。
2018年12月02日 06:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 6:31
 約1時間、車中で仮眠し、準備を整えて6:30出発、ゲートをくぐる。
 右に塩水林道を分けて、まっすぐ本谷林道を進みます。
2018年12月02日 06:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 6:37
 右に塩水林道を分けて、まっすぐ本谷林道を進みます。
 舗装された本谷林道、今日は晴れるかな〜?
2018年12月02日 06:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 6:42
 舗装された本谷林道、今日は晴れるかな〜?
 本谷橋、到着。
2018年12月02日 06:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 6:57
 本谷橋、到着。
 本谷橋手前右側の本谷林道出合から登山道へ。
2018年12月02日 06:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 6:57
 本谷橋手前右側の本谷林道出合から登山道へ。
 いきなり急な階段から始まります。
2018年12月02日 06:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 6:59
 いきなり急な階段から始まります。
 鬱蒼とした森の中へ、どんなコースか楽しみです。
2018年12月02日 07:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 7:02
 鬱蒼とした森の中へ、どんなコースか楽しみです。
 鹿よけの柵の中へ、閉めなくていいんですか?
2018年12月02日 07:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 7:04
 鹿よけの柵の中へ、閉めなくていいんですか?
 天王寺峠到着、尾根に出て視界が少し開けました。
2018年12月02日 07:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 7:23
 天王寺峠到着、尾根に出て視界が少し開けました。
 この辺は、塔ノ岳の天神尾根に少し似ています。
2018年12月02日 07:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 7:37
 この辺は、塔ノ岳の天神尾根に少し似ています。
 登りのきつい尾根が続きますが、静かでとてもいい感じです。
2018年12月02日 07:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 7:53
 登りのきつい尾根が続きますが、静かでとてもいい感じです。
 足元は、落葉でフカフカ。
2018年12月02日 07:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 7:59
 足元は、落葉でフカフカ。
 距離的に中間点のようです。
2018年12月02日 08:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 8:00
 距離的に中間点のようです。
 右手なので、丹沢三峰方面でしょうか?
2018年12月02日 08:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 8:00
 右手なので、丹沢三峰方面でしょうか?
 晩秋から初冬といった風景です。
2018年12月02日 08:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/2 8:02
 晩秋から初冬といった風景です。
 少し平らだと思っていたら、また登りです。
2018年12月02日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 8:07
 少し平らだと思っていたら、また登りです。
 大分脚にきてるので、根が張っているところは注意して登ります。
2018年12月02日 08:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 8:19
 大分脚にきてるので、根が張っているところは注意して登ります。
 左手なので、塔ノ岳の表尾根方面だと思います。
2018年12月02日 08:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 8:21
 左手なので、塔ノ岳の表尾根方面だと思います。
 前方に丹沢山か塔ノ岳。
2018年12月02日 08:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 8:50
 前方に丹沢山か塔ノ岳。
また木段が始まりました。
2018年12月02日 08:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 8:51
また木段が始まりました。
 天王寺尾根分岐、到着。
2018年12月02日 09:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 9:16
 天王寺尾根分岐、到着。
 ここで休憩しようと頑張って来ましたが、「保全C、ここで休けいしないで下さい。」とあったので、ザックを降ろさず水分補給だけして先に進みます。
2018年12月02日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 9:18
 ここで休憩しようと頑張って来ましたが、「保全C、ここで休けいしないで下さい。」とあったので、ザックを降ろさず水分補給だけして先に進みます。
 まだまだ登るようです。
2018年12月02日 09:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 9:30
 まだまだ登るようです。
 クサリ場は、こんな感じで問題ありません。
2018年12月02日 09:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 9:31
 クサリ場は、こんな感じで問題ありません。
 振り返ると、何とか大山が望めます。
2018年12月02日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/2 9:32
 振り返ると、何とか大山が望めます。
 横浜方面、肉眼ではうっすら見えます。
2018年12月02日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/2 9:32
 横浜方面、肉眼ではうっすら見えます。
 古いハシゴが苦手です、下る時に気をつけよう。
2018年12月02日 09:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 9:38
 古いハシゴが苦手です、下る時に気をつけよう。
 思っていたより木段続くな〜。
2018年12月02日 09:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 9:40
 思っていたより木段続くな〜。
 ガスってきました、神秘的(ポジティブに考えよう)です。
2018年12月02日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 9:49
 ガスってきました、神秘的(ポジティブに考えよう)です。
 丹沢三峰線、到着。
2018年12月02日 09:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/2 9:57
 丹沢三峰線、到着。
ここまで来たら、あと少し、風が冷たいです。
2018年12月02日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 9:58
ここまで来たら、あと少し、風が冷たいです。
 丹沢山山頂、到着。やはり展望ゼロ、「お〜い、富士山〜!」
2018年12月02日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
12/2 10:02
 丹沢山山頂、到着。やはり展望ゼロ、「お〜い、富士山〜!」
 みやま山莊前には、ヘリコプターで運ばれたと思われる大量の資材が。寒いので、おにぎりとお菓子を食べて、早々に撤退。
2018年12月02日 10:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 10:22
 みやま山莊前には、ヘリコプターで運ばれたと思われる大量の資材が。寒いので、おにぎりとお菓子を食べて、早々に撤退。
 長い木段、神秘的供大倉尾根と違って登山者は少ないです。
2018年12月02日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/2 10:27
 長い木段、神秘的供大倉尾根と違って登山者は少ないです。
 大山は、雲の中。
2018年12月02日 10:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 10:38
 大山は、雲の中。
 最初の計画通り、塩水尾根を塩水林道へ下ります。
2018年12月02日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 10:49
 最初の計画通り、塩水尾根を塩水林道へ下ります。
 まずは、どんどん下ります。
2018年12月02日 10:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 10:51
 まずは、どんどん下ります。
 少し下って、丹沢三峰を見上げます。
2018年12月02日 10:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 10:51
 少し下って、丹沢三峰を見上げます。
 寒々しい冬の景色。
2018年12月02日 10:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 10:57
 寒々しい冬の景色。
 塩水林道出合、到着。そばに雨量計の建物ありました。
2018年12月02日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 11:34
 塩水林道出合、到着。そばに雨量計の建物ありました。
 ここからは舗装された塩水林道を下ります。
2018年12月02日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 11:34
 ここからは舗装された塩水林道を下ります。
 時期は過ぎていましたが、紅葉の隠れた名所かも。
2018年12月02日 12:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/2 12:01
 時期は過ぎていましたが、紅葉の隠れた名所かも。
 トレランの真似してちょっと走ったので、脚にきました、舗装路5kmは、とにかく長い。
2018年12月02日 12:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/2 12:19
 トレランの真似してちょっと走ったので、脚にきました、舗装路5kmは、とにかく長い。
 もみじをアップで。
2018年12月02日 12:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 12:25
 もみじをアップで。
 本谷林道に合流、もう大丈夫、結構早かった。
2018年12月02日 12:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/2 12:26
 本谷林道に合流、もう大丈夫、結構早かった。
 塩水橋到着、お疲れ様でした。
2018年12月02日 12:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
12/2 12:30
 塩水橋到着、お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

 今まで、興味はあったが中々行けなかったルート、塩水橋からの丹沢山へ行ってきました。
 塩水橋までの入り方は、ガイドブックなどにはあまり載っていないので、ヤマレコの質問箱で教えていただきました。教えて下さった方々、大変ありがとうございました。宮ケ瀬湖方面からは通行止めということなので、ヤビツ峠から入りました。道は細くて夜明け前で暗いので、走りにくいですが、一本道なので迷うことはありませんでした、ヤビツ峠から25分くらいです。
 登りに使った天王寺尾根は、静かで趣があり、また、思っていたより登りがいがあり、十分に楽しめ、季節ごとに違った顔を見せてくれるんではないかと思いました。
 山頂でご一緒した方のお話しによると、堂平を抜けて塩水林道を下る道は、舗装路を歩く距離が長くなるので、面白くないということだったので、少し考えてしまいましたが、初めてなので、計画通りに塩水尾根を下ることにしました。分岐から北東の谷へ下っていく堂平は、天王寺尾根とは違った雰囲気で、またこれも良かったです。しかし、塩水林道出合からの舗装路は、とにかく長く、脚や腰への負担も大きかったです。下りも天王寺尾根を使うほうが、お勧めです。
 車でないと入れないルート(冬場はスタッドレスタイヤが必要)ですが、大変満足しましたし、蛭ヶ岳を目指す時にも、ここから入ればいいと思いました。
 今年は秋口から、曇りや雨の山行が続いてばかりですが、今日も富士山は望めませんでした。(妻にこの話をすると、いつも笑われます。)今年中にあと一回くらい山へ行けるかな〜、その時に快晴のもと富士山が望めるといいな〜。

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コメント

こんにちは!
遅コメで失礼します。

早々と拍手だけはしておりましたが、hiropoo3379さんが質問コーナーで質問された方とは気づいていませんでした。
回答させていただいたrenswhと申します。

塩水橋からの丹沢山、無事に目的を達せられたらとのことで何よりです。
帰りの塩水林道は長くて、疲れた体には堪えますよね。
堂平の観測所の裏手から、ワサビ沢出合までショートカットできるルートがあるので、そこを使うと多少時間は短縮できますよ。
究極の裏ワザは、折りたたみ自転車などを使うとあの林道を数分で塩水橋まで駆け抜けることも可能だったりします( ̄∇ ̄)

何はともあれお疲れさまでした。
今後ともよろしくお願いします!
2018/12/13 18:02
Re: こんにちは!
 renswhさん、こんばんは。

 renswhさんに情報を戴いたおかげで、迷う事なく塩水橋まで入ることができました。本当にありがとうございました。
 質問箱で教えて戴いたのに、中々行く機会がなく、12月に入ってやっと行くことができました。
 紅葉シーズンは過ぎてしまいましたが、天王寺尾根の登りは、練習不足のため少しへばりましたが、静かでとても気持ちのいいコースでした。
 2年前の4月に戸沢から天神尾根を登り、蛭ヶ岳までピストンしましたが、自分的には、結構きつかったのを覚えています。塩水橋から蛭ヶ岳までなら距離的にも短くなるので、日が長くなる4〜5月に行ってみようかと思っています。
 コメントまで頂きありがとうございます、こちらこそよろしくお願いいたします。
2018/12/13 22:06
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