丹沢主脈縦走（檜洞丸‐蛭ヶ岳‐丹沢山‐塔ノ岳）

2024年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: 11:42
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,246m
• 下り: 2,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:57
• 休憩: 0:45
• 合計: 11:42

8:35 西丹沢ビジターセンター
8:41 8:46 ツツジ新道入口
9:20 9:20 ゴーラ沢出合
10:12 10:15 展望台
11:23 11:23 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:39 11:52 檜洞丸
11:55 11:56 青ヶ岳山荘
12:24 12:25 源蔵尾根下降点
12:29 12:29 金山谷乗越
12:56 13:02 神ノ川乗越
13:35 13:36 臼ヶ岳
14:01 14:01 ミカゲ沢ノ頭
15:03 15:03 蛭ヶ岳
15:14 15:15 蛭ヶ岳山荘
15:29 15:29 中ノ沢乗越
15:38 15:39 鬼ヶ岩
15:43 15:43 鬼ヶ岩ノ頭
15:58 15:58 棚沢ノ頭
16:11 16:11 不動ノ峰
16:17 16:18 不動ノ峰休憩所
16:22 16:22 箒杉沢ノ頭
16:31 16:32 早戸川乗越
16:56 16:57 丹沢山
16:58 16:58 みやま山荘
17:13 17:13 竜ヶ馬場
17:17 17:17 竜ヶ馬場休憩所
17:30 17:31 日高
17:58 17:58 尊仏山荘
17:59 18:03 塔ノ岳
18:15 18:15 金冷シ
18:20 18:20 花立ノ頭
18:27 18:27 花立山荘
18:42 18:42 天神尾根分岐
18:56 18:58 堀山の家
19:06 19:06 堀山
19:13 19:14 駒止茶屋
19:26 19:27 一本松
19:40 19:40 見晴茶屋
19:44 19:44 雑事場ノ平
19:57 19:57 観音茶屋
20:03 20:04 丹沢ベース
20:10 20:10 表丹沢
20:15 20:15 どんぐり山荘
20:17 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
電車　06:45 新松田駅着
バス　07:15 新松田駅発　08:26 西丹沢VC着
（復路）
バス　20:17 大倉発　20:32 渋沢駅着
電車　20:35 渋沢駅発

コース状況／危険箇所等

・ルートは概ね明瞭です。
・檜洞丸から蛭ヶ岳は所々で藪化している箇所ありました。

写真

6/26 8:38

西丹沢ビジターセンターからスタート。ツツジ新道ルートで檜洞丸を目指します。

6/26 9:17

ゴーラ沢出会は水量少なく、問題なく渡渉できました。

6/26 10:09

展望台に到着。展望は、ありませんでした…。

6/26 10:54

コアジサイ

6/26 11:19

石棚山稜からのルートと合流。

6/26 11:36

檜洞丸に到着！ベンチで食事休憩します。曇っていて眺望はありませんでした。

6/26 11:50

青ヶ岳山荘を通過。

6/26 11:51

目指す蛭ヶ岳が見えましたが、遥か遠くのように感じます…。

6/26 12:22

藪で歩きにくい道を無心で進みます…。

6/26 12:24

金山谷乗越を通過。このあたりから計画時間より遅れはじまる…。

6/26 12:46

振り返ればブナの森。

6/26 12:51

神ノ川乗越を通過。

6/26 13:28

臼ヶ岳に到着！

6/26 14:06

蛭ヶ岳までが長い…。

6/26 14:16

蛭ヶ岳への鎖場に到達。

6/26 14:57

ようやく

6/26 14:59

蛭ヶ岳に到着！この時点で計画より45分遅れ…。

6/26 15:12

眺望のない中をひたすら歩く感じです。

6/26 15:22

登り返しが見える…。

6/26 15:25

ちょっとした絶望感あります…。

6/26 15:32

無心で登る。

6/26 15:49

歩いてきた稜線を振り返って。

6/26 15:54

棚沢ノ頭を通過！

6/26 16:07

不動ノ峰を通過！

6/26 16:12

不動ノ峰休憩所

6/26 16:19

これから歩く稜線が見えました。長い…。

6/26 16:40

歩いてきた稜線を振り返り。

6/26 16:53

丹沢山に到着！

6/26 17:12

竜ヶ馬場を通過。

6/26 17:18

美しい稜線なのですが、時間のほうを気にしています…。

6/26 17:27

日高を通過。塔ノ岳まであと少し。

6/26 17:56

塔ノ岳に到着！この時点でヘッデン下山を覚悟。

6/26 18:17

このあと大倉尾根をひたすら下り、20時17分の最終バスにギリギリで間にあいました！

撮影機器：

LUMIX DC-G99 ボディ パナソニック

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

ナイノア

　このルート、どうしてもスタート時間が遅くなるため、下山時間が遅くなると二の足を踏んでいましたが、日の伸びてきたこの時期ならと山行を実施。山行中、曇りで楽しい眺望のまったくない中、ひたすら登り下りを繰り返す修行となりました。持っていった3リットルの水は完全に消費。晴れていたら、それはそれで厳しさがあったかもしれません。山行計画の時間からは大幅に遅れましたが、歩き切れたことの満足感はあります。最後、疲れた足に鞭打って小走りで大倉バス停へ。もう無理かもしれないと諦め半分でしたが、最終バス出発ギリギリで飛び乗れたときには感動しました…。