ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1669326
全員に公開
ハイキング
東海

入道ヶ岳、宮指路岳

2018年12月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
10.7km
登り
1,135m
下り
1,119m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:46
合計
5:00
距離 10.7km 登り 1,135m 下り 1,122m
6:39
30
7:09
51
8:05
8:07
5
8:52
5
9:13
9:26
26
9:52
9:53
15
10:08
10:09
10
10:19
4
10:23
10:43
6
10:49
5
10:54
10:55
39
11:34
5
11:39
0
11:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小岐須渓谷への林道はかなり狭くて、でこぼこもある。キャンプ場を通り過ぎて大石橋を少し行ったところの空きスペースに駐車。その手前にも2〜3台駐車できるところが2箇所ほどあります。
コース状況/
危険箇所等
特に迷いやすい箇所、危険箇所はないが、登りの池ヶ谷コース、下りのヤケギ谷コースは沢沿いで、道幅が狭いうえに、落ち葉でとても滑りやすくなっているところがあり、滑落に注意。
登山口には立派な看板があって、いきなり林道から、一見道があるのかと思うほどの急斜面に取り付きます。
2018年12月02日 06:41撮影 by  SO-02K, Sony
1
12/2 6:41
登山口には立派な看板があって、いきなり林道から、一見道があるのかと思うほどの急斜面に取り付きます。
谷にはまだ紅葉が残っている。
2018年12月02日 06:52撮影 by  SO-02K, Sony
1
12/2 6:52
谷にはまだ紅葉が残っている。
谷沿いの急な斜面のトラバース
2018年12月02日 06:54撮影 by  SO-02K, Sony
1
12/2 6:54
谷沿いの急な斜面のトラバース
道幅が狭くて落ち葉で滑りやすいから、ロープがときどき出てきます。落ちたらやばいところもあって、それなりに緊張感ある。
2018年12月02日 06:58撮影 by  SO-02K, Sony
2
12/2 6:58
道幅が狭くて落ち葉で滑りやすいから、ロープがときどき出てきます。落ちたらやばいところもあって、それなりに緊張感ある。
2018年12月02日 07:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 7:03
2018年12月02日 07:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 7:07
鎖はあるけど、難しくはない。
2018年12月02日 07:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 7:10
鎖はあるけど、難しくはない。
立派な避難小屋がある。
2018年12月02日 07:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/2 7:13
立派な避難小屋がある。
2018年12月02日 07:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 7:16
緩やかな斜面は落ち葉が気持ちいい。
2018年12月02日 07:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 7:26
緩やかな斜面は落ち葉が気持ちいい。
滝ヶ谷コースへの分岐。難路と書いてあるけど、そういえば昨年このコースでたしか滑落事故があったはず。
2018年12月02日 07:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 7:29
滝ヶ谷コースへの分岐。難路と書いてあるけど、そういえば昨年このコースでたしか滑落事故があったはず。
谷のかなり高いところを歩いてるので、ロープがありがたい。
2018年12月02日 07:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 7:32
谷のかなり高いところを歩いてるので、ロープがありがたい。
この辺りから傾斜も緩まって、この季節ならではの明るい谷の中を行きます。
2018年12月02日 07:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 7:36
この辺りから傾斜も緩まって、この季節ならではの明るい谷の中を行きます。
ちょっと前に、登山道で鹿や猪とは違う大量の糞を見つけました。ひょっとしてクマ? 思わずペースアップ。
2018年12月02日 07:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 7:45
ちょっと前に、登山道で鹿や猪とは違う大量の糞を見つけました。ひょっとしてクマ? 思わずペースアップ。
イワクラ尾根道と合流。
2018年12月02日 08:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 8:00
イワクラ尾根道と合流。
斜面を登り切ったら入道の山頂だ。
2018年12月02日 08:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 8:00
斜面を登り切ったら入道の山頂だ。
2018年12月02日 08:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
12/2 8:04
今日も天気いい。入道からの鎌と御在所の姿は、鈴鹿のどのピークよりも美しく見える気がする。
2018年12月02日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 8:06
今日も天気いい。入道からの鎌と御在所の姿は、鈴鹿のどのピークよりも美しく見える気がする。
北の頭と雲母峰。
2018年12月02日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
12/2 8:06
北の頭と雲母峰。
真ん中少し左寄りが仙ヶ岳
2018年12月02日 08:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
12/2 8:07
真ん中少し左寄りが仙ヶ岳
イワクラ尾根は歩きやすいけど、痩せていて、アップダウンが多くけっこう疲れる。
2018年12月02日 08:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 8:23
イワクラ尾根は歩きやすいけど、痩せていて、アップダウンが多くけっこう疲れる。
2018年12月02日 08:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 8:27
ここが県境稜線との分岐だと早合点。でうっかり左に曲がって枝尾根に入ってしまい、慌てて戻ってきました。県境稜線はまだまだ先です。でもテープもありましたし、薄い踏み跡も。
2018年12月02日 08:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 8:45
ここが県境稜線との分岐だと早合点。でうっかり左に曲がって枝尾根に入ってしまい、慌てて戻ってきました。県境稜線はまだまだ先です。でもテープもありましたし、薄い踏み跡も。
雲母峰
2018年12月02日 08:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/2 8:45
雲母峰
2018年12月02日 08:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 8:56
2018年12月02日 09:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 9:03
県境稜線に合流。
2018年12月02日 09:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 9:13
県境稜線に合流。
快適な稜線歩き。
2018年12月02日 09:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 9:41
快適な稜線歩き。
歩いてきた稜線を振り返る。
2018年12月02日 09:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/2 9:58
歩いてきた稜線を振り返る。
宮指路岳方面。
2018年12月02日 10:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 10:00
宮指路岳方面。
2018年12月02日 10:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 10:03
カワラコバ谷コースへの分岐。荒れているらしい。
2018年12月02日 10:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 10:08
カワラコバ谷コースへの分岐。荒れているらしい。
こんなところにいくつも奇岩が!
その向こうは綿向山かな
2018年12月02日 10:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 10:21
こんなところにいくつも奇岩が!
その向こうは綿向山かな
右端は雨乞岳と東雨乞岳
2018年12月02日 10:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/2 10:27
右端は雨乞岳と東雨乞岳
2018年12月02日 10:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 10:39
宮指路岳に到着。山頂はほとんど展望がないので、少し離れたところで休憩。
2018年12月02日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/2 10:40
宮指路岳に到着。山頂はほとんど展望がないので、少し離れたところで休憩。
宮指路岳は2回目。前回は天気が悪くて良い印象なかったけど、静かないい山だなあ。
2018年12月02日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/2 10:40
宮指路岳は2回目。前回は天気が悪くて良い印象なかったけど、静かないい山だなあ。
仙ヶ岳。
2018年12月02日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 10:41
仙ヶ岳。
2018年12月02日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
12/2 10:42
2018年12月02日 10:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
12/2 10:52
入道ヶ岳。こんな方向から眺めることは滅多にないなあ。
2018年12月02日 10:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 10:53
入道ヶ岳。こんな方向から眺めることは滅多にないなあ。
ヤケギ谷を下ります。
2018年12月02日 11:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 11:02
ヤケギ谷を下ります。
2018年12月02日 11:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:05
2018年12月02日 11:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 11:09
しばらくすると激下り。
2018年12月02日 11:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/2 11:19
しばらくすると激下り。
あと少し。
2018年12月02日 11:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 11:34
あと少し。
林道に戻ってきました。この脇の空きスペースに車を止めました。
2018年12月02日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
12/2 11:40
林道に戻ってきました。この脇の空きスペースに車を止めました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

宮指路岳は10年ほど前に初めて登って、今回が2度目。
小岐須渓谷から池ヶ谷コースで入道ヶ岳に登り、イワクラ尾根・県境稜線経由で宮指路岳へ。下りは、ヤケギ谷コースで小岐須渓谷に戻りました。
入道ヶ岳は何度も登ってるけど、いつも椿大神社からで、今回は雰囲気が全く違う静かな山歩きでした。
県境稜線もイワクラ尾根分岐から宮指路岳は初めて。イワクラ尾根はきついアップダウンの連続ですが、こちらはのんびりした稜線歩き。
地味な山域ですが、ほぼ全行程自然林の中を歩くルートで、下部は紅葉も残っていて、天気も良かったので、予想以上に楽しめました。
でもちょっとした失敗も。イワクラ尾根の途中で県境稜線の標識が見えたので、県境稜線に合流したと早合点して左に曲がるミスを犯してしまいました。踏み跡もテープもあったので、エスケープルートになってるのかな? すぐに気づいてルートに復帰。
イワクラ尾根分岐で休憩後、県境稜線の途中で、ぶら下げていたカメラがないことに気づいて、慌てて分岐に戻ったけど勘違いで、カメラはザックにしまいこんでました。
ほかにも、明らかに鹿や猪のものではない大量の糞を登山道で発見。クマかもしれないし、写真に撮って調べるべきだったなと反省。
静かな山行のわりには、いろいろありました。次はぜひ紅葉の時期に登ってみたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:522人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら