6年ぶりの雲取山

2018年12月05日(水) ~ 2018年12月06日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,696m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

9:00 スタート小袖駐車場
11:00 堂所
15:20 雲取山頂
15:30 雲取避難小屋

2日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:00

6:30 雲取避難小屋
8:30 9:00 七ツ石小屋
10:30 丹波山村村営駐車場

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村営小袖駐車場

コース状況／危険箇所等

ブナ沢登山道に倒木を跨ぐ谷沿いに足置　他に特に無し

写真

秋色の小河内ダム

鴨沢登山口から　派手な看板　将門伝説　Sカーブの木も

最初は杉の樹林帯

杉樹林帯から眺める

平将門伝説��

伝説➁風呂跡

現物らしい

伝説��

伝説��

ブナ沢

大菩薩嶺方面

登山道に倒木4ヶ所あり

中道との出合

肉眼で山頂避難小屋が見えた

ダケカンバ達

七ツ石山との出会い

伝説��

出ました看板の木

悩ましいカーブ((笑))

朽ちた○花

すっかりガスり始めた

水場案内

テントでくつろぐ人

奥多摩小屋も存続か閉鎖で 来年3/31までと決定

ガスの中から太陽が

急に抜けたり明日の天気が気になる

伝説�Ε侫．ぅ淵�

まだまだ

肉眼では小屋が見えた

富田新道を使ったこともあった

やっと避難小屋が見えた

到着1530

明日の天気が不安なので今日の内に山頂へ

2日目雨　七ツ石小屋で

ここから富士山が綺麗なのだが残念　了

感想

nobuchan

6年ぶりの雲取山でした。今年の8月に白馬岳で右膝を痛めて外科通いのリハビリ通いで、何とか治ったかな？の試し感触山行でした。この間、山行に誘って頂いた方にはご迷惑をおかけしました。
登山口の看板も大きく変化していた。そう言えば去年、2017の標高年で登山者が増えたのであろう。山頂の標柱も黒見影石の立派なものに変わっていた。山頂の避難小屋は利用者が大事に使っているせいか前回とほとんど変わらない状態で快適でした。夜半は雨となって部屋内7℃であった。
この山、全国でも珍しいことは三角点が明治の内務省時代のものと、現在の国土地理院の三角点と二つ存在することである。測量歴史好きの人にはたまらないようである。その補助点もあり、三つ点が一尋以内にあり往時の精度に驚く。
暮れには恒例八ヶ岳が迫っておりそのためにも不安を抱えたままでは、無謀すぎるので、確認のための今回の登山でした。膝強化のためにあと一山登って確信としたい。もう大丈夫宣言です。麗嶺