ぐんま百名山 日暮山へ

2018年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 3.2km
• 登り: 339m
• 下り: 338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:34
• 合計: 1:59

距離 3.2km 登り 339m 下り 348m

11:21 スタート地点
12:08 12:42 日暮山
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アクセス林道は前半のみ舗装されています。後半は未舗装で傾斜が強く路面状況が悪くなりますので、オフロード車でなければ厳しいところもあります。岩がゴロゴロしているところは避けた方が無難です。

コース状況／危険箇所等

荒れた林道の終点が広場になっており、そこが登山口になっています。道迷いの心配はないと思いますが、山頂に向かって傾斜が増していくので、特に下りではスリップにご注意ください。ストックがあればかなり楽です。拾った木の枝をストック代わりにして下りました（笑）

写真

12/1 11:22

ここまで車で来ました。まだ登れそうだったのですが、スタッドレスタイヤに交換していたため、パンクを警戒してやめておきました。ここから林道歩きになります。

12/1 11:33

日暮山山頂が見えてきました。

12/1 11:39

林道終点。ここが実質的な登山口でしょう。落ち葉が多く踏み跡がわかり辛いので、テープを辿っていきます。

12/1 11:42

尾根上に出てきました。この標識のとおり、ここから山頂まで急登になります。

12/1 11:47

山頂まで直登していくような気分になります。下りはスリップしやすいので十分注意して下さい。

12/1 12:02

文字が彫ってある石版がありました。

12/1 12:08

ここにも。信仰の山であることを実感しました。

12/1 12:09

12/1 12:10

山頂に到着。ぐんま百名山の山名板と石祠、三角点があります。ここからは展望があまりないので、少しだけ奥に行きます。

12/1 12:12

断崖のようなところに石版があり、ここからは素晴らしいパノラマが楽しめます。

12/1 12:13

上信越道もはっきりと確認できます。

12/1 12:13

手前が高岩ですね。

12/1 12:16

浅間山はまだ雪が少ないです。

12/1 12:28

妙義方向だけでなく、一部ではありますが西上州方面を見渡すことが出来ます。御荷鉾山、オドケ山も確認することが出来ました。

12/1 12:46

下山の際はこのような傾斜ですから、十分スピードを落として下りました。

12/1 13:02

無事登山口に戻ってきました。お疲れさまでした。

12/1 13:42

林道に向かうため右折するところに、このような標識がありました。

撮影機器：

X-E2 FUJIFILM

X-T10 FUJIFILM

装備

個人装備

レインシェル グローブ 防寒着 行動食 非常食 飲み物 ヘッドランプ LEDハンディーライト 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ファルコン

角落山から下山した足でここまで来ました。こちらも荒れた林道を走ることと、その後の登山を楽しむことが目的でした。歩行距離が少なく短時間で登れる山でしたが、周辺の岩山と違った面白さがありました。