皿倉山【北九州市】

2018年12月07日(金) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 8.1km
• 登り: 511m
• 下り: 503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:56

9:00 帆柱公園駐車場
9:03 9:03 岩尾登山口
10:26 10:28 皿倉山ビジターセンター
10:38 11:18 皿倉山
12:18 12:18 大扇望
12:31 12:33 洞見台
12:36 12:41 大師樅
12:53 12:53 岩尾登山口
12:56 帆柱公園駐車場

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

帆柱公園駐車場利用
2時間以内100円
4時間以内200円
4時間超300円（深夜0時まで）
深夜0時を超えた場合300円追加

コース状況／危険箇所等

表登山道2合目付近が崩落しているため通行不可。迂回路を利用してください。
http://www.sarakurayama-cablecar.co.jp/nikki/

写真

12/7 9:03

尾倉登山口
煌彩の森コースに入ります

12/7 9:14

幾世の森
「広葉樹林に交じって早春のヤブツバキが美しい」そうです

12/7 9:50

皿倉の水

12/7 10:05

連理の木
「1本の樹木の枝がいったん分かれ、再び結合したもの。「縁結び」「夫婦和合」の象徴として信仰の対象になることも。」
分かれてくっつくのなら「復縁」では？

12/7 10:29

ビジターセンターでひと休み

12/7 10:39

山頂到着

12/7 10:39

12/7 10:40

八幡の工場地帯に若松の石峰山等、洞海湾

12/7 10:40

霞んでいるけど下関も見えた
解体中のスペースワールドが見えるのは寂しいな😥

12/7 10:41

福智山方面

12/7 11:46

表登山道から

12/7 11:49

楓杉峡
「楓と杉のコントラストにしばし見とれ足元の谷を見下ろせば、苔むす石橋が歳月の重みを感じさせる」

12/7 11:52

天狗岩
「「巌楓」を抱えるように苔むした巨岩が見える。」
巌楓
「秋深む頃、この付近一帯はイロハモミジが群生し秋を彩る」

12/7 12:08

イロハモミジかな？

12/7 12:10

達磨岩…（これかな？）
「どっしりと腰をすえたその姿に大きな感動を覚える」

12/7 12:19

大扇望
「ここからの眺めは、黒崎地区を中心に二島、脇田、芦屋を経て響灘が開ける。その眺めが扇状に開けることからこの名がついた」

12/7 12:31

洞見台
「一汗かいて、眼下にひろがる市街、洞海湾を眺めるには格好の休息地である」

12/7 12:31

…現在は展望がありません😫

12/7 12:32

四等三角点　角山

12/7 12:34

山頂を振り返った

12/7 12:36

大師樅
「この樅の木はお寺のすぐ前にあり、樹齢百年を超え「大師樅」といわれた」

12/7 12:37

八十八ヶ所お砂踏場

12/7 12:40

お砂踏みをしました

12/7 14:24

解体中のスペースワールドのシンボルだったスペースシャトル😥

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

HUAWEI P10 SIMフリー HUAWEI

感想

仙人掌🌵

今日は北九州市の皿倉山です。昨日登る予定でしたが、雨で延期。厚い雲で雨が心配でしたが、曇予報だったので行きました。しかし、急に寒くなり10℃以下なので防寒しっかりしないといけませんね。
帆柱公園駐車場が立体になってから訪れるのは初めてです。有料になりましたが、300円なので安いものです。
登りは「煌彩の森コース」を行きます。大半が林内なので若干暗かったです。何組も下って来る人とすれ違いました。人気のコースですね。ほぼ予定通りの時間で山頂に到着しました。
天気がよろしくないので遠方が霞んでいて残念。寒いので皿倉展望台に入っておしるこを食べました。
下山は「表登山道」を下ります。舗装道路なんで危険なし。通行止め中なので車の心配もなく、帆柱十五景を見ながらのんびり歩きました。車両通行止めなのは二合目付近（洞見台と大師樅の間）が2018年7月6日の豪雨災害で崩壊しているからです。ここは歩行も禁止なので迂回路を歩きます。
ほぼ予定通りの時間で下山、隣のkisaragiさんが「お腹すいた〜」といっているので早くどこか食べに行かないとね。