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Yamareco

記録ID: 1672713
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

百名山に囲まれた山(荒倉山〜中山+白山)

2018年12月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
27.7km
登り
1,546m
下り
1,378m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
0:48
合計
9:18
距離 27.7km 登り 1,550m 下り 1,393m
6:26
23
6:49
45
7:34
7:36
19
7:55
4
7:59
8:18
11
8:29
8:34
43
9:17
41
上円井山
9:58
53
持久神社
12:08
20
中山登山口
12:28
5
12:33
12:38
9
12:47
12:48
21
14:45
20
武田八幡神社駐車場
15:05
15:06
23
15:29
15:42
2
(途中自転車移動)
13:15道の駅白州-13:30「くぼ田」14:10-14:30牛頭島公園
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
韮崎IC〜道の駅白州に自転車デポ〜牛頭島公園に駐車
白山:武田八幡宮に駐車
コース状況/
危険箇所等
・荒倉山からの下山路は林道沿いに歩けば明瞭ですが、
 上円井山〜持久神社は概ね踏み跡あるものの、最後は見失い藪に突入。
 破線〜バリルート並みと言う感じです。
・中山は登りも下りも整備された登山道でした。
穴山橋脇の牛頭島公園からスタート
2018年12月08日 06:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
12/8 6:25
穴山橋脇の牛頭島公園からスタート
すぐに目標の荒倉山が姿を現します
2018年12月08日 06:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/8 6:29
すぐに目標の荒倉山が姿を現します
案内に癒されます、バックが荒倉山
2018年12月08日 06:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/8 6:46
案内に癒されます、バックが荒倉山
龍珠院を最後に建物は姿を消します
2018年12月08日 06:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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龍珠院を最後に建物は姿を消します
とても歩きやすい登山道ですが、5-10月はヒル登場とのこと、山梨県北部の山にもヒルがいるんですね
2018年12月08日 07:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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とても歩きやすい登山道ですが、5-10月はヒル登場とのこと、山梨県北部の山にもヒルがいるんですね
途中で林道と合流、林道終点にも案山子の案内
2018年12月08日 07:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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途中で林道と合流、林道終点にも案山子の案内
つぶらの松から八ヶ岳、まだ雪はあまりないようです
2018年12月08日 07:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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つぶらの松から八ヶ岳、まだ雪はあまりないようです
右から赤岳、三ツ頭、権現岳、編笠山
2018年12月08日 07:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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右から赤岳、三ツ頭、権現岳、編笠山
荒倉山到着、山頂にも案山子
2018年12月08日 07:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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荒倉山到着、山頂にも案山子
富士山方面が開けてます、光っているのは釜無川
2018年12月08日 08:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山方面が開けてます、光っているのは釜無川
富士山周辺は朝はやや雲が多めでした
2018年12月08日 08:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山周辺は朝はやや雲が多めでした
樹間から地蔵岳のオベリスク、昔はこの辺りを通って鳳凰三山に登ったようです
2018年12月08日 08:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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樹間から地蔵岳のオベリスク、昔はこの辺りを通って鳳凰三山に登ったようです
下山は林道、登山道より眺望が良いことはよくあります、茅ヶ岳と左奥に金峰山
2018年12月08日 08:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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下山は林道、登山道より眺望が良いことはよくあります、茅ヶ岳と左奥に金峰山
見慣れない角度の鳳凰三山
2018年12月08日 08:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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見慣れない角度の鳳凰三山
今度はオベリスクがくっきり見えました
2018年12月08日 08:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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今度はオベリスクがくっきり見えました
鳳凰三山の左に荒倉山
2018年12月08日 08:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鳳凰三山の左に荒倉山
林道を離れて上円井山
2018年12月08日 09:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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林道を離れて上円井山
持久神社手前で藪に阻まれました
2018年12月08日 09:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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持久神社手前で藪に阻まれました
ロードですが景色は最高、八ヶ岳と七里岩
2018年12月08日 10:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ロードですが景色は最高、八ヶ岳と七里岩
七里岩の断面
2018年12月08日 10:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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七里岩の断面
ようやく甲斐駒ヶ岳がすっきりと見えました
2018年12月08日 10:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ようやく甲斐駒ヶ岳がすっきりと見えました
暖かい陽気のせいかホトケノザが咲いていました
2018年12月08日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/8 10:17
暖かい陽気のせいかホトケノザが咲いていました
鳳凰三山の角度が変わってきました、左は燕頭山か
2018年12月08日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/8 10:27
鳳凰三山の角度が変わってきました、左は燕頭山か
花は咲いていませんが、有名な神代桜に立ち寄りました
2018年12月08日 10:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/8 10:48
花は咲いていませんが、有名な神代桜に立ち寄りました
梅でしょうか、さすがに早過ぎですね
2018年12月08日 10:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/8 10:47
梅でしょうか、さすがに早過ぎですね
甲斐駒ヶ岳から延々と延びる黒戸尾根、結構緩やかですね
2018年12月08日 11:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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甲斐駒ヶ岳から延々と延びる黒戸尾根、結構緩やかですね
甲斐駒ヶ岳〜鳳凰三山、中間はアサヨ峰などの早川尾根
2018年12月08日 11:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/8 11:10
甲斐駒ヶ岳〜鳳凰三山、中間はアサヨ峰などの早川尾根
舞鶴松は3代目に植え替えられたとのこと
2018年12月08日 11:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/8 11:20
舞鶴松は3代目に植え替えられたとのこと
甲斐駒ヶ岳と右端に中山方面
2018年12月08日 11:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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甲斐駒ヶ岳と右端に中山方面
中山へは整備された登山道でびっくり
2018年12月08日 12:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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中山へは整備された登山道でびっくり
中山山頂は砦跡、展望はありません
2018年12月08日 12:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/8 12:29
中山山頂は砦跡、展望はありません
2分進んで展望台、ずいぶんと大胆に伐採、展望は素晴らしいの一言
2018年12月08日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2分進んで展望台、ずいぶんと大胆に伐採、展望は素晴らしいの一言
甲斐駒ヶ岳に連なる黒戸尾根と八丁尾根、中央右の鞍掛山の存在感が大きい
2018年12月08日 12:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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甲斐駒ヶ岳に連なる黒戸尾根と八丁尾根、中央右の鞍掛山の存在感が大きい
中央左の台形の山が鞍掛山、右は日向山
2018年12月08日 12:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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中央左の台形の山が鞍掛山、右は日向山
雨乞山と水晶ナギ
2018年12月08日 12:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雨乞山と水晶ナギ
南に富士山
2018年12月08日 12:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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南に富士山
金峰山(左)と茅ヶ岳(右)
2018年12月08日 12:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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金峰山(左)と茅ヶ岳(右)
裾野を大きく広げた八ヶ岳
2018年12月08日 12:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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裾野を大きく広げた八ヶ岳
下山は中山峠へ
2018年12月08日 12:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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下山は中山峠へ
ススキと甲斐駒ヶ岳
2018年12月08日 13:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ススキと甲斐駒ヶ岳
(自転車移動中)くぼ田でおやつ
2018年12月08日 14:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)くぼ田でおやつ
時間遅くなったので白山城跡ピストン
2018年12月08日 15:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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時間遅くなったので白山城跡ピストン
堀などの遺構がきれいに残ってます
2018年12月08日 15:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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堀などの遺構がきれいに残ってます
茅ヶ岳を見ながら下山
2018年12月08日 15:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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茅ヶ岳を見ながら下山
観光で武田八幡宮へ、歴史を感じます
2018年12月08日 15:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/8 15:24
観光で武田八幡宮へ、歴史を感じます
本殿の屋根は来年40年ぶりに葺き替えるとのことでした
2018年12月08日 15:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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12/8 15:31
本殿の屋根は来年40年ぶりに葺き替えるとのことでした
撮影機器:

感想

山梨県の山は山梨100名山をはじめとして結構登っていますが、
分県登山ガイドで最後に残った山が荒倉山。
鳳凰三山や八ヶ岳に近いが故、不遇だった山です。
冬枯れの時期に近くの中山と合わせて計画しました。

スタート地点から荒倉山の姿は見え、気合が入ります。
この山の案内看板は全て「かかし」、なんだか癒されますね。
登山道は予想以上に整備されており、とても歩きやすかったです。
途中八ヶ岳の展望台を経て、山頂からは富士山ビュー。
下山は林道から上円井山を経由して持久神社を目指します。
林道からは茅ヶ岳、金峰山などが見えますが、
何と言っても鳳凰三山はかなりの至近距離で迫力があります。
ゴールの持久神社まであと少しという所で背丈ほどの笹藪に阻まれました。
強硬に突破しましたが、途中で道を間違えたのかもしれません。

次の中山まではロードですが、荒倉山で樹間からしか見えなかった甲斐駒ヶ岳が
間近で見ることができました。
桜の季節ではありませんが神代桜や、舞鶴松に立ち寄って、中山へ取り付きます。
予想外に登山口には車が3台停まっていましたが、人気の山なのでしょうか?
中山山頂は砦跡となっており眺望ありませんが、
3分ほど進んだ展望台は360度の大展望。
こんな景色の良い所があったのか、と驚きです。
ここまで木を伐採し、かつ展望台を建てればどの山でも眺望良くなりそう。
それをやってのけたのは賛否両論あるかもしれませんが、私は賛成派。
富士山、八ヶ岳、南ア、奥秩父などの百名山、
茅ヶ岳、雨乞山、日向山といった山梨100名山に囲まれている中山からの眺望は、
一見の価値ありで、人気が出そうな予感です。

ゴールの道の駅からは自転車で車駐車地点まで戻ります。
途中で入った蕎麦屋はおいしかったのですが、結構時間がかかってしまいました。
次の白山は八頭山を含めた周回ルートを予定していましたが、
日没リスクがあるため駐車場からのピストンに変更。
その後はのんびりと武田八幡宮を観光しました。
ちょうど管理人さんがいたので色々と話を聞きましたが、
歴史ある建造物を維持管理するのは苦労が絶えないとのこと。
また甲府の武田神社より歴史ある本家なのに、訪れる人が少ないとのボヤキも。

今回の山行で分県登山ガイドは完登、
次はバリルートを多数紹介している「中央線の山を歩く」の完登を目指しますか。

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訪問者数:808人

コメント

懐かしい
hirokさん  コンばんはpaper

春にいったが懐かしいズラ
今年も中山で烽火リレーやるようズラ
本日は見えていた富士山下で仕事をしていたがあれ?
富士山がみえておるワイ
麓では雲っていて全く見えんかったワイ
2018/12/8 22:32
穴場
kazuhagiさん、こんにちは

中山は穴場的なスポットでした。
山頂は想像通りでしたが、展望台の大胆なこと!
周囲の山を見渡すには絶好のロケーションですね。
登山道・サインも完備、おまけにルートも多数あって、
力が入っているのがわかりました。

朝から大菩薩や御坂の方は雲が多そうな感じでしたが、山梨北部は終日快晴。
さすがは晴天率日本一と言われた北杜市です。
2018/12/9 17:06
分県登山ガイド完登!
hirokさん おはようございます

昨日、ハンゼノ頭に行って来ました。とても良いハイキング
コースですね。だれにも会いませんでしたが、ツツジの季節
には混雑しそうな感じでした。次回は、やはり周回したいと
思います。

ところで、山梨県の分県登山ガイドを完登されたとのこと…
すごいですね。近くの各県のガイドを時々眺めていますが、
地元の埼玉県でさえ、いつ終わるのか分かりません。最も、
埼玉県の分県登山ガイドは、道なし…の山がいくつも載って
いるので、これはガイドに入れて良いのか、少し疑問です。
                      埼玉のchii
2018/12/9 8:41
お手軽コース
chii1961さん、こんにちは

ハンゼノ頭同様、中山・荒倉山ともにお手軽コースです。
中でも中山は展望台からの眺望が素晴らしいので、
御来光もばっちりかと思います。

分県登山ガイドは、山梨県は著名な山が選択されてますが、
埼玉県の新版は藪好きの打田さんが著者ということもあって、
かなり渋い選択になっていると思います。
旧版からぐっとグレードがあがったので、山梨県より難易度高いです。
私も埼玉県はまだ未踏の山が多いので、徐々に頑張りたいと思います。
2018/12/9 17:18
中山
hirokさん、こんばんは。

私には未知の山でしたが、名山の展望台、すごいです。
なかでも、中山。
道の駅に車をとめて、気軽に登れそうな感じで、
冬の天気の良い日にちょっと散歩がてらに良さそうです。
2018/12/9 22:18
日の当たらないエリア
sat4さん、こんばんは

鳳凰三山や八ヶ岳が近くにあるので、あまり脚光を浴びないエリアです。
国道20号は相当回数運転しているはずですが、
荒倉山や中山の存在に気付いたのは今回が初めて。
一度登ると愛着がわくので、今後の運転が楽しみです。

中山は名前は平凡ですが、展望は一級でした。
道の駅からは1時間もあれば登れると思いますので、
高山が雪景色になった時期は絶景でしょうね。
2018/12/10 21:29
小物ですがそれぞれのよさ
hirokさん。おはようございます。
ちょうど、この日は、regさんと中津森にいっていて、
「hirokさんは、荒倉、中山、白山やっていないよな。
どう攻めるんだろう?」と話していたところ。
荒倉と中山をつなげましたか! さすがです!

荒倉山&絶景ロードの後の中山の展望台の感動! 
写真からもひしひし伝わってきました。
私も伐採&展望台推進派です(笑)。

白山は、武田八幡宮とのセットですよね〜〜。
城址はしょぼいですが(笑)。白山信仰からその名が
きているにはびっくりしました。

大和の景徳院もそうですが、武田関連の史跡や
施設は、栄枯が偲ばれて、なんかもの悲しさを
感じてしまいます。切なくなります。これって、私だけ?
2018/12/10 7:30
完全に読まれてますね
yama-ariさん、こんばんは

前回の五老峰といい、今回といい、すごい読みですね。
驚きを通り越して、怖いくらいです。笑

この季節だとロードも気になりませんし、
展望も開けたロードだったので、山座同定をしながら旧武川村を楽しめました。
鳳凰三山は本当に近かったですし、甲斐駒も大迫力。
中でもyama-ariさんの別荘地である鞍掛山の存在感は光っていました。
黒戸尾根といい八丁尾根といい、山麓からとても目立つ尾根ですね。

武田八幡宮は2回目の訪問だったのですが、
管理人さんに案内してもらって、一層親しみがわきました。
信玄時代の史跡よりも、景徳院、高遠城、新府城など
勝頼時代の悲劇の史跡の方が印象に残りますね。
天目山から大菩薩〜奥秩父を超えてあと3か月耐えればと、ifを想像してしまいます。
2018/12/10 21:44
天気よいですね(埼玉は雲が多かった)
hirokさん、こんばんは。

荒倉山に見覚えがあったので、なぜかな?と
思ったら分県登山ガイドでした
自分もヤマレコを始める前は分県登山ガイドを
参考に登ることが多かったので、各県のガイドの
半分前後は登っているのですが、その後はたまに
参考にする程度。なかなか完登とは行きません。

展望地と書いてあっても、木が育って全然
展望地でない場所が多数ありますが、せっかく
展望台まで作ったのだから展望がある状態を
維持した方がよいのになあとよく思います。
2018/12/10 18:19
渋いガイドブック
youtaroさん、こんばんは

分県登山ガイドは他のガイドブックより渋い名峰を選んだりしてますよね
前日光の三の宿山などはこのガイドブックがなければ知らなかった存在ですが、
シロヤシオが見事で分県登山ガイドに感謝です。
山梨県は極めてオーソドックスなチョイスですが、
荒倉山は地味ながらもいい山でした。

展望地もそうですが、登山道を維持するのは大変なのでしょうね。
youtaroさんがチャレンジされた佐武流山〜苗場山なども一度整備されたものの、
その後のメンテナンスが追い付かないようで
中山は当分は大丈夫そうな感じだったので、穴場ですよ
2018/12/10 21:52
好き者のお山達
hirokさん、こんばんは!

レコで拝見する機会は、極少ないお山達ですね
それでも、好展望が得られるのには驚きました。
まさに、好き者のお山達に思えます。

伐採は、土止めが考慮されていれば賛成です。
森林限界が高いので、ある程度の人的加工は必要ですね
全く手が入らないお山より、整備された環境を好む種も多数存在しますしね。

当方が、まだ山梨百も終わらないのに、分県登山ガイドも完ですか!
極めるのがお好きなお方、コレクションが次々に増えますね
2018/12/10 19:30
さすが山梨
tailwindさん、こんばんは

荒倉山も中山もマイナーな山ですが、さすが山の宝庫の山梨県、
まさかこんな山で360度の大展望が望めるとは私もびっくり
しばらくすると人気出るかもしれないので、今がチャンスですよ

おっしゃる通りで、森の機能を保てる範囲での伐採が重要ですよね。
最近、大伐採地をよく見かけますが、
こんなに広範囲に伐採して災害につながらないのか、と思うことがあります。

コレクターというわけではありませんが、
色々な山に登りたい、ということで、○○百名山などはよく参考にします。
気づいたら80、90ぐらいまで登っていると、
やはり100を目指したくなりますね
2018/12/10 22:00
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