わに塚の桜と白山城跡（+帰路 御坂町竹居地区を歩く）

2024年04月04日(木) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 5.6km
• 登り: 209m
• 下り: 191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:59

10:21 スタート地点
12:13 12:40 白山城跡
12:56 13:00 武田八幡神社駐車場
13:02 13:10 武田八幡神社
13:12 13:13 武田八幡神社駐車場
13:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：臨時駐車場を含めて数か所、平日でしたが満開を迎えたわに塚の桜、空き待ちの車もありました。

コース状況／危険箇所等

危険個所　
　問題なし。
コース状況
　白山城跡：破線に書かれていない八幡宮方向への路も、
　わりとはっきりして迷うことはないと思います。　ほか、問題なし。

その他周辺情報

ごく近くに、武田八幡宮　合わせて訪ねるのもいいかと思います。
大村美術館も！
　

写真

4/4 10:22

武田八幡宮鳥居の横、火の見櫓近くの臨時駐車場に車を停めて、まずは、わに塚の桜を真直に見たいと思います。

4/4 10:19

すぐにそれとわかる一本桜を確認。

4/4 10:37

南側からのわに塚の桜

4/4 10:38

東側から、青空なら八ヶ岳も。

4/4 10:42

北側　縁に咲くスイセンレベルから見上げて、

4/4 10:43

西側より、同行者と桜。それぞれの方向で、それぞれの姿

4/4 10:44

枝先の桜花と足元のスイセン。

4/4 10:50

塚の北西側にある武田廣神社へ向かう途中を振り返り、

4/4 10:53

武田廣神社の桜も満開です。

4/4 10:53

廣神社に並ぶ祠の向こうの、わに塚の桜。

4/4 11:02

廣神社を離れて車道から、再びの、わに塚の桜。

4/4 11:17

さて、次は武田八幡宮の南東にある小ピーク、白山城跡を目指します。
途中、土手上に紅白の枝垂れ梅か？　なんかいろんな樹種に、梅と桜と桃の区別がつかくなってます。

4/4 11:17

同じく　スモモかな？

4/4 11:18

ムスカリ？

4/4 11:22

同行者、沿道の春を感じてくれてるのかな？

4/4 11:24

紫いろがきれいな矢車草？

4/4 11:29

つくしんぼ。

4/4 11:31

周辺の桜はどこも満開。種類なのかな？ ここより標高の低い甲府よりも進んでる感じ。

4/4 11:38

前方に、目指す白山城跡（城山と呼ばれていたという記述も）

4/4 11:45

獣除けの重厚なフェンスを開けて、

4/4 11:47

すぐに白山神社の鳥居と参道

4/4 11:53

神社を過ぎて、いよいよ登山な雰囲気も、10分足らずで

4/4 12:02

白山城跡（城山山頂）に着！。ここは武田氏ゆかりの地。

4/4 12:23

少し休んで、周辺散策　山城らしい竪堀などの遺構跡も。南斜面にはミツバツツジ

4/4 12:25

寄りで 。
山頂に戻ると、

4/4 12:26

もぐもぐタイムが続く同行者。私も、再小休。

4/4 12:45

さて、お腹も落ち着ついたので下りますか！　復路は武田八幡宮の方へ

4/4 12:54

下りきると、正面の茅ケ岳の雲が取れていました。

4/4 13:14

左折して、武田八幡宮の山門、両袖に杉のご神木。厳かです。

4/4 13:01

拝殿への石段。

4/4 13:00

お礼と、新年度の祈願を済ませて、

4/4 13:15

参道を下り無事、車へと戻り、帰路へ。

4/4 14:50

帰路の途中、車から見る桃の花がきれいすぎ！
このまま通り過ぎるのがもったいないってんで、御坂町は竹居地区あたりをちょっと歩いてみることに！ 先の小高い丘は花鳥山。桜と杉の巨木が印象的。

　

4/4 15:13

菜の花と桃の帯、その先に銀屋根の古民家とリニアのレールウェイ。

4/4 15:16

竹居地区は桃色でいっぱいです。

4/4 15:30

高みに上がり、先ほどの古民家と菜の花畑の周辺を見る。

以上、桜と桃と春の花三昧な、今日の散歩はこれでおしまい！。

贅沢言うと青空ほしかった！

撮影機器：

Galaxy S23 SC-51D docomo サムスン

感想

beyond-M

しばらく晴間が見込まれそうにない天気予報、晴天を待つ頃には
桜も散ってしまうかもと、春休み中のショニショニ君（同行者のうちわなニックネーム）を誘って、満開を迎えた わに塚の桜と白山城跡+武田八幡宮を周回。
帰路の途中では、桃の花をめで、春満開の甲府盆地を満喫してきました。