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記録ID: 1673564
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ハイキング
富士・御坂

【御坂黒岳】大石公園から周回

2018年12月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
15.0km
登り
1,240m
下り
1,229m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:00
合計
4:49
8:00
289
スタート地点
12:49
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■大石公園駐車場へマイカー駐車
中央道河口湖IC〜約8KM
コース状況/
危険箇所等
■大石公園〜中沢林道終点まで
 大石公園から中沢林道の入口が分かりづらい。特に標識なども見当たらなかった。
 中沢林道舗装路の途中に至新道峠の標識が数か所あり、これを頼りに進むしかない。
 
■中沢林道終点〜新道峠まで
 中沢林道終点にハイキングマップがあるが、これが登山道入口だと認識できず、
 ルートロスしてしまった。登山道に入ってからは、ピンクリボンが一定間隔であり、
 これを頼りに進みことはできるが、少々不明瞭でルートロスの懸念もあった。
 九十九折りの登山道になってからは、ルートロスの心配はないが、単調だった。

■新道峠〜黒岳
 樹林に覆われた尾根歩きの道。特に問題なし。

■黒岳〜御坂トンネル分岐。
 ヤセ尾根で急峻な道が続く。ロープが数か所あり。険しい印象だった。

■烏帽子岩分岐〜黒岳登山口
 全体的に落ち葉が多く、特に黒岳登山口付近の一帯はすさまじい落ち葉の量で、
 トラロープを頼りに足元を滑らせながら何とか下ることができた。
朝の大石公園から一枚。もう少し雲が取れて青空が広がってくれるといいのだが。
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朝の大石公園から一枚。もう少し雲が取れて青空が広がってくれるといいのだが。
新道峠への道標を頼りに進む。
新道峠への道標を頼りに進む。
単調な舗装路が続く。
単調な舗装路が続く。
舗装路の後、未舗装路をゆくとハイキングコースの標識があるが、ここが登山道入口だとは最初気がつかなかった。
舗装路の後、未舗装路をゆくとハイキングコースの標識があるが、ここが登山道入口だとは最初気がつかなかった。
この標識へ至る辺りまでが道が不明瞭でわかりづらかった。
この標識へ至る辺りまでが道が不明瞭でわかりづらかった。
新道峠へ至る途中から富士山を望む。
新道峠へ至る途中から富士山を望む。
新道峠。尾根に上がった途端北風が吹きこんできて寒い。
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新道峠。尾根に上がった途端北風が吹きこんできて寒い。
新道峠第二展望台から富士山と河口湖が一望。
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新道峠第二展望台から富士山と河口湖が一望。
此方はbreezing氏。
此方はbreezing氏。
muusuki佇む。撮影はbreezing氏。
muusuki佇む。撮影はbreezing氏。
破風山到着。風は少しおさまってきた。
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破風山到着。風は少しおさまってきた。
地味すぎてきづかず通りすぎてしまうかもしれない。
地味すぎてきづかず通りすぎてしまうかもしれない。
破風山と黒岳の間の鞍部。ここから黒岳までは登り返し。
破風山と黒岳の間の鞍部。ここから黒岳までは登り返し。
黒岳到着。
山頂は地味である。
山頂は地味である。
黒岳山頂下の展望台から一枚。この日は全体的に雲が多く、納得の写真撮影には至らず。
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黒岳山頂下の展望台から一枚。この日は全体的に雲が多く、納得の写真撮影には至らず。
とうとう雲に隠れて見えなくなった。
とうとう雲に隠れて見えなくなった。
御坂トンネル分岐。至広瀬の標識を目印に進む。
御坂トンネル分岐。至広瀬の標識を目印に進む。
烏帽子岩分岐。至広瀬の標識は至る所にあった。
烏帽子岩分岐。至広瀬の標識は至る所にあった。
下山完了。河口湖畔をテクテク歩いてマイカー回収。
下山完了。河口湖畔をテクテク歩いてマイカー回収。
breezingの1枚「富士山アップ」
breezingの1枚「富士山アップ」
breezingの1枚「破風山展望ポイントより超広角」
breezingの1枚「破風山展望ポイントより超広角」
breezingの1枚「破風山展望ポイントより」
breezingの1枚「破風山展望ポイントより」
breezingの1枚「黒岳山頂過ぎのビューポイントから超広角で」
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breezingの1枚「黒岳山頂過ぎのビューポイントから超広角で」

感想

11月は自身の体調不良等もあり、山へ行く事ができなかった。
12月に入り、山仲間breezing氏と都合があい、山行を画策。
本来、12月であれば雪山を検討したいところだが、例年以上の小雪で断念。
breezing氏の提案により、富士外輪山の御坂黒岳へ行く事にした。
まず、この山はGPSがないと行動が難しいと感じた。登山道入口がわからないし、
登山道もあまり踏まれていない箇所が多々あり、ルートロスの心配を感じた。
また、ロープや岩場等、想像していた以上に険しい行程だった。
この辺りが、300名山たる難しさといえばそうなのかもしれない。
ただ、富士山の気配を間近に感じながら行動できるのはこの山域の良い点だ。
次回この山域に来る時は、雲ひとつない晴天の中、富士山を一望したいと思った。

今回も成功。

mutsuki氏から富士見案件を提案いただき、富士の外輪山を見回していたところ、っ黒岳なるアクセスの良さそうな山をGoogleMapで見つけたので調査したところ、見晴らしも良さそうなのでmutsuki氏へ打診。今回は黒岳に行くことになった。
富士見の案件は天候が命とも言えるが、今回は曇りの可能性もあり微妙な状況であったが、天気サイトのてんきとくらすの予報を信じて決行した。
結果、なんとか富士を拝めたものの、あともう少し天気が良ければもっと気持ちよかったであろう。また、破風山〜黒岳も展望ポイントはあまり多くなく、割とタフな山であった。三百名山はなかなか難しい。とは言え、山を歩くという楽しみは十分に堪能できた。
次は2018年最後の登山を年末に決行したい。雪は積もるであろうか?

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