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Yamareco

記録ID: 6958694
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

【山梨】釈迦ヶ岳〜府駒山〜黒岳

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
11.8km
登り
1,188m
下り
1,095m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:34
合計
6:00
距離 11.8km 登り 1,188m 下り 1,095m
11:37
18
11:55
11:57
21
12:49
13:02
36
13:38
13:39
12
13:58
19
15:03
15:06
2
15:08
15:21
46
16:23
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3
16:27
16:28
27
16:58
三つ峠入口バス停
天候
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往:河口湖駅⇒富士急バス⇒芦川農産物直売所バス停
復:三つ峠入口バス停⇒富士急バス⇒河口湖駅
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていますが、黒岳からの下りはかなり急
板取沢沿いの道は荒れ気味
その他周辺情報 「芦川農産物直売所」…売店
芦川農産物直売所から出発
のんびり朝ごはんを食べてたら、もうこんな時間です
2024年06月22日 10:57撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 10:57
芦川農産物直売所から出発
のんびり朝ごはんを食べてたら、もうこんな時間です
林道(蕪入沢上芦川線)を歩く
2024年06月22日 11:17撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 11:17
林道(蕪入沢上芦川線)を歩く
やはりメガソーラーは滅ぼすべきである
2024年06月22日 11:18撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 11:18
やはりメガソーラーは滅ぼすべきである
釈迦ヶ岳登山口
ここから登っていきます
2024年06月22日 11:36撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 11:36
釈迦ヶ岳登山口
ここから登っていきます
コンクリートの舗装路が続く
2024年06月22日 11:44撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 11:44
コンクリートの舗装路が続く
林道終点
ようやく土の上を歩けます
2024年06月22日 11:55撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 11:55
林道終点
ようやく土の上を歩けます
急坂をえっちらおっちら登る
2024年06月22日 12:02撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:02
急坂をえっちらおっちら登る
檜峯・すずらん十字路
ここを右
2024年06月22日 12:18撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:18
檜峯・すずらん十字路
ここを右
檜峯神社への分岐
かなりの急坂です、初心者がここを下るのは止めといた方が無難でしょう
2024年06月22日 12:21撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:21
檜峯神社への分岐
かなりの急坂です、初心者がここを下るのは止めといた方が無難でしょう
このあたりから岩場のはじまり
難易度はさほどですが、高度感はあります
2024年06月22日 12:29撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:29
このあたりから岩場のはじまり
難易度はさほどですが、高度感はあります
釈迦ヶ岳山頂に到着
あれ、誰もいませんね…
2024年06月22日 12:49撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:49
釈迦ヶ岳山頂に到着
あれ、誰もいませんね…
少し曇っているのが残念ですが、それでも素晴らしい展望
夫婦地蔵とFUJIYAMA、絵になる一枚です
2024年06月22日 13:01撮影 by  SO-52C, Sony
4
6/22 13:01
少し曇っているのが残念ですが、それでも素晴らしい展望
夫婦地蔵とFUJIYAMA、絵になる一枚です
左が十二ヶ岳、正面に節刀ヶ岳
2024年06月22日 12:50撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:50
左が十二ヶ岳、正面に節刀ヶ岳
聖岳、赤石岳、悪沢岳の百名山トリオ
その左に笊ヶ岳
2024年06月22日 12:51撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:51
聖岳、赤石岳、悪沢岳の百名山トリオ
その左に笊ヶ岳
白峰三山、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳の並び
今年こそ行くぜ
2024年06月22日 12:51撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:51
白峰三山、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳の並び
今年こそ行くぜ
八ヶ岳、その手前に茅ヶ岳
2024年06月22日 12:51撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:51
八ヶ岳、その手前に茅ヶ岳
金峰山など奥秩父の山々
2024年06月22日 12:51撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:51
金峰山など奥秩父の山々
大菩薩嶺から続く小金沢連嶺
我ながらよく歩き通せたものです
2024年06月22日 12:52撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:52
大菩薩嶺から続く小金沢連嶺
我ながらよく歩き通せたものです
正面にこれから向かう黒岳、その奥に三ツ峠山
2024年06月22日 12:52撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 12:52
正面にこれから向かう黒岳、その奥に三ツ峠山
景色を十二分に楽しんだのち、先へ進む
反対側の斜面もなかなかに急です
2024年06月22日 13:10撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 13:10
景色を十二分に楽しんだのち、先へ進む
反対側の斜面もなかなかに急です
下ったら登り返し
2024年06月22日 13:22撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 13:22
下ったら登り返し
府駒山山頂に到着
展望もないし、単なる通過点ですね
2024年06月22日 13:32撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 13:32
府駒山山頂に到着
展望もないし、単なる通過点ですね
すずらん群生地へ下る道
まだ咲いてるのかな?
2024年06月22日 13:51撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 13:51
すずらん群生地へ下る道
まだ咲いてるのかな?
日向坂峠(どんべえ峠)に着きました
安全策を採って林道へ
2024年06月22日 13:59撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 13:59
日向坂峠(どんべえ峠)に着きました
安全策を採って林道へ
ここから登山道に戻る
2024年06月22日 14:08撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 14:08
ここから登山道に戻る
すずらんの里分岐を右折、稜線を進む
2024年06月22日 14:18撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 14:18
すずらんの里分岐を右折、稜線を進む
わっせ わっせ
…いやキツいなこの坂
2024年06月22日 14:49撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 14:49
わっせ わっせ
…いやキツいなこの坂
黒岳に到着
山頂は樹林帯に囲まれています
2024年06月22日 15:04撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 15:04
黒岳に到着
山頂は樹林帯に囲まれています
南にある展望台へ移動
FUJIYAMAのあまりにも雄大な姿に感涙
2024年06月22日 15:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/22 15:10
南にある展望台へ移動
FUJIYAMAのあまりにも雄大な姿に感涙
正面に見えるのが本社ヶ丸
左奥に三頭山、御前山など
2024年06月22日 15:24撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 15:24
正面に見えるのが本社ヶ丸
左奥に三頭山、御前山など
黒岳からの下りはかなりの急坂
見栄を張らずロープを頼りましょう
2024年06月22日 15:27撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 15:27
黒岳からの下りはかなりの急坂
見栄を張らずロープを頼りましょう
御坂トンネル分岐
ここは左
2024年06月22日 16:07撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 16:07
御坂トンネル分岐
ここは左
九十九折りを下りていく
2024年06月22日 16:20撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 16:20
九十九折りを下りていく
板取沢
この先は道が荒れ気味なので注意
2024年06月22日 16:27撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 16:27
板取沢
この先は道が荒れ気味なので注意
文明圏まで戻ってきました
2024年06月22日 16:56撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 16:56
文明圏まで戻ってきました
三つ峠入口バス停
インバウンドの影響か、河口湖周辺のバスは軒並み遅れているようです
2024年06月22日 16:59撮影 by  SO-52C, Sony
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6/22 16:59
三つ峠入口バス停
インバウンドの影響か、河口湖周辺のバスは軒並み遅れているようです
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 虫除け(ヒル避け) 保険証 携帯電話 無線機 時計 ストック カメラ 携帯トイレ

感想

今週は出張ついでに長野の高妻山まで遠征するつもりだったのですが、少し前にひいた風邪が治らず断念。週末になってようやく症状が落ち着いてきたので、リハビリを兼ねてこちらの山へ登ることにしました。

まずは釈迦ヶ岳。山頂手前に高度感のある岩場が待ってます。てっぺんからの景色は、富士山に加えて南アや八ヶ岳などが拝め、なかなかのもの。急登を越えて黒岳。山頂は樹林帯の中ですが、展望台から見る富士の姿は圧巻でした。

問題は黒岳からの下りです。ロープがなければ転がり落ちそうな急坂のあとは、沢沿いの荒れた道。ゆるふわハイキングのつもりだったのですが、意外とハードな山行になってしまいました。

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