久住山〜南登山口

2018年12月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:44

8:29 スタート地点
8:57 8:57 赤川温泉分岐
9:05 9:05 猪鹿狼寺本堂跡
9:27 9:38 振入台
10:41 10:45 分岐
11:04 11:04 稲星山
11:12 11:12 中岳分岐
11:30 11:34 九重山
11:48 11:48 天狗ヶ城
12:46 12:46 久住山
13:04 13:04 分岐
13:52 13:58 振入台
14:26 14:26 猪鹿狼寺本堂跡
14:30 14:30 赤川温泉分岐
14:56 14:56 久住山南登山道入口
15:13 ゴール地点

08:29 スタート(0.00km) 08:29 - ゴール(13.18km) 15:13

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

利用交通機関 車・バイク
九州自動車 北熊本インター⇒ 国道57号線（大分方面）13.3��(約)20分 ⇒大津町引水交差点（ミルクロード入口交差点）⇒ 一般道339号線（ミルクロード）阿蘇市方面22�辧別�30分）⇒阿蘇市西湯浦 一般道45号線交差点（ミルクロード) 8.7�辧別�11分）⇒阿蘇市一の宮町手野一般道11号線（やまなみハイウェイ）九重方面 10.1�辧�10分）⇒ 阿蘇郡南小国町大字満願寺（国道442号線 （旧小国街道）7.8�辧�9分)⇒ 竹田市久住町大字久住(くじゅう花公園近く)　九重南登山口

コース状況／危険箇所等

南登山口からの 九重山の 登山道はよく整備されていて、テープや標識の 見落としが無ければ、迷うところはありません。 登山口の標高が 855m です。頂上の九重山(中岳)の標高が 1790mです。高低差が930m程あり、歩きがい もあります。登山者の数も、牧ノ戸峠や、長者原からすると少なく、駐車場の心配は必要ないと思います。

その他周辺情報

阿蘇市立一の宮温泉センター（高齢者センター内）
休憩室あり、大浴場・露天風呂男女各2。
営業時間　　　10：00〜21：30　(定休日　第1・3火曜日)
料　　金　　　大人200円，子供100円
住　　所　　　阿蘇市一の宮町手野963-1
お問合せ　　　☎0967-22-4083

一度、行きましたが 料金が安く、良かったです。

写真

12/9 8:22

8;22　くじゅう花公園の臨時駐車場の前に、南登山口の表示あります。紛らわし標識で、行き止まりでした。その先の牧場から、川に沿って登って行きます。

12/9 8:23

12/9 8:57

8;57　赤川温泉分岐

12/9 8:57

12/9 9:04

9:04　久住山 猪鹿狼寺（いからじ）の跡

12/9 9:04

9:04　久住山 猪鹿狼寺（いからじ）の跡

12/9 9:48

9;48　七曲りを通過した場所から

12/9 9:48

12/9 9:53

9;53　山頂まで区間の登山道に、10�� 程の霜柱が。帰りも溶けてなかった。

12/9 10:30

10:30

12/9 10:32

10;32　樹木は、霧氷で覆われていました。

12/9 10:39

10;39　久住山と、稲星山の分岐。吹きおろし の風が強く ペットボトル水が凍っていました。

12/9 10:39

10;39　稲星山の山頂手前の方向

12/9 11:04

11:04　稲星山の山頂

12/9 11:34

11:34　九重山(中岳)　の山頂から、大船山、平治山 の方向。

12/9 11:34

11:34　中岳（九重山）の山頂

12/9 11:47

11:47　天狗城の山頂

12/9 11:47

11;47　天狗ケ城の山頂から、久住山の方向。

12/9 12:46

12:46　久住山の山頂

12/9 14:48

14:48　南登山口へ着く

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

ザック（ザックカバー）　登山用ステッキ（左右）　雨具　傘　スパッツ　ティッシュペーパー　薬（バンドエイドほか）　防寒用アルミシート　緊急用ホイッス（笛）　地図　方位計（磁石）　GPS腕時計　GPS‐Map(GARMAN)　筆記用具　非常食（栄養ゼリー・羊羹・高カロリー食品・アメ ほか）　弁当　飲料水

備考

山頂の気温がー５℃でした。風が強く体感温度はｰ10℃以下だったと思います。冬場の登山は、天候の変わり始めは(寒冷前線の張出し時は、)季節風が強く、非常に寒いです。 しっかりとした防寒対策が必要です。特に冬用の手袋は必需品です。

感想

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南登山口からの 九重山の登山は 初めてでした。標高差があり、歩き甲斐がありました。登山道は、よく整備されています。今回、最初でしたので、標識等をしっかり確認して歩きました。来年からの九重山は、牧ノ戸、長者原 (人が多く駐車場が混むので) をやめて、此方からをメインに登山します。5月以降は、七曲り から上は、ミヤマキリシマ が満開で綺麗かと思います。つつじの木の群生が多くみられます。