ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1674537
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山

2018年12月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.9km
登り
780m
下り
651m

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:15
合計
5:37
9:24
64
11:34
11:38
44
12:22
13:30
10
13:40
2
13:42
13
13:55
39
14:34
14:37
21
14:58
2
15:01
ゴール地点
天候 曇りのちちょっと晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■八王子JR中央線 高尾行
↓ 07:24〜07:31
■高尾JR中央本線 河口湖行
↓ 07:47〜08:08
■上野原
上野原駅8:14発鶴峠行 鶴峠下車9:21着
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所なし。
1,322mから1,447mへと続く道で二股に分かれる箇所に注意。それまで、林道と登山道で2つルートがあるのかと思うような地図。
また、分かれても再び元の道に戻ってくるかのような地図。
楽そうな左の道をゆくと、三頭山の巻道を行くことになる。
その他周辺情報 檜原温泉センター数馬の湯大人820円。上野原駅でバスに乗る前におじさんからもらった割引券を出すと700円。
鶴峠バス停からちょっと上野原の方に下った辺りにある三頭山登山口。
鶴峠バス停からちょっと上野原の方に下った辺りにある三頭山登山口。
登ったちょっと先で林道に出て、そのまま気づかず林道を行きそうなところに登山道が左に入るところが。
登ったちょっと先で林道に出て、そのまま気づかず林道を行きそうなところに登山道が左に入るところが。
要所要所に道標があり、迷いはしません。
要所要所に道標があり、迷いはしません。
向山・余沢へ下りる分岐。
向山・余沢へ下りる分岐。
下りる道は、こんな感じ。
下りる道は、こんな感じ。
小焼山(笹畑ノ峰)や神楽入ノ峰を通れずに鶴峠分岐に着く。
小焼山(笹畑ノ峰)や神楽入ノ峰を通れずに鶴峠分岐に着く。
本当は、ここから上がってくる予定だった。
本当は、ここから上がってくる予定だった。
前回来た時に、何やら頂上に穴掘ってると思ったら。
前回来た時に、何やら頂上に穴掘ってると思ったら。
北を向いた景色良し。
北を向いた景色良し。
今日の山ごはんはチーズフォンデュ
2
今日の山ごはんはチーズフォンデュ
三頭大滝へ
ヘェ〜。何だかブラタモリ。
ヘェ〜。何だかブラタモリ。
三頭大滝
無事下山

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック 短パン カメラ 携帯バッテリー サブバッグ
共同装備
クッカー・ストーブセット ファーストエイドキット 熊避け鉄砲 保温ボトル 味噌汁 水1L

感想

最寄りの駅までの道すがら、結んだ靴紐をもう片方の靴の金具に引っ掛けてしまい、翻筋斗打って転けはしなかったが靴紐が切れた。不吉な予感。
とりあえず切れた靴紐を繋いで結び、駅まで急ぐ。
駅に着いたら、休日早朝なのに、まさかの電車遅延。線路内人立ち入り。誰だ?!
12分遅れで到着。これでは、乗り換え時間ゼロじゃん。
乗って暫くすると、11分遅れ・10分遅れ・9分遅れと徐々に挽回。
階段近くの出口に陣取って、急いで駆け上がる。4番線。下りる。電車はその先。乗り込んだ。程なくドア閉まる。いやいや。乗り換えの電車遅れてたんだから、ちょっとは時間差躊躇ってものがあるだろう。無しかよ。って感じで。
いやぁ。靴紐切れたの、これだったか。
無事に高尾駅に到着。トイレに行く時間あり。お目当の変わりダネおにぎりゲット。
上野原に着いて、おっちゃんから案内地図と温泉割引チケットもらう。時間あると思っていたら、バスが出そうに。ここでもギリギリセーフ。
鶴峠にもトイレはあった。
バスに乗っていた我々以外は、奈良倉山に登るらしい。
向山分岐の後、直接三頭山に登るつもりが、二股で楽そうな左の道を選んでしまい。ルートを外れたとヤマレコアプリに叱られる。
鶴峠分岐から登ればいいやと先へ。
三頭山の巻道なのだろう。ところどころ木の橋が渡してある。
鶴峠分岐でちょっと休憩した後、三頭山への登りにアタック。
予定より30分早く到着。
お昼の山ごはんは、チーズフォンデュと変り種おにぎり。その他にも柿やらみかんやらりんごやらでお腹いっぱい。味噌汁に生姜湯にコーヒーと飲み物も十二分。
一応最高峰と東峰にも登ってからムシカリ峠へ。
三頭大滝は圧巻でした。滝がよく撮れるよう、滝見橋が。かなりの高さで高所恐怖症にはちと。
滝から下の道は、ウッドチップが敷き詰めてある林道で歩きやすい。
昆虫館のすぐ下にあるのは大きなトチノキ。
ひのはら都民の森立て看に到着。
ここから下は、バスは11月までしか運行してなく。車道をひたすら下る。と、グーグルマップには出てこないけれども、ポケGoには出てくる脇道が。半ば藪漕ぎみたいなところを過ぎるとちゃんと道標のある道で。かなりショートカット。
下った先も、道路を渡って近道が。藁葺き屋根の兜家旅館の脇を過ぎ。
九頭龍神社にお参りして無事下山を報告。
東京で唯一という秘湯指定の蛇の湯温泉の横を通って数馬の湯へ。
山の後は温泉浸かって生ビール。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:400人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
檜原都民の森から三頭山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら