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Yamareco

記録ID: 1675320
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雪山ハイキング
奥秩父

【過去レコ】瑞牆山

2009年01月20日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.3km
登り
844m
下り
832m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝食を摂り7時15分に出発。瑞牆山荘(1510M)。瑞牆山登山道は画像右。天気は曇り、気温マイナナス6度。
2009年01月20日 07:17撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/20 7:17
朝食を摂り7時15分に出発。瑞牆山荘(1510M)。瑞牆山登山道は画像右。天気は曇り、気温マイナナス6度。
この画像は1720M付近の瑞牆山が見える地点で撮影したもの。ベンチがあったのでここで瑞牆山を見ながら小休止をとった。
2009年01月20日 08:02撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/20 8:02
この画像は1720M付近の瑞牆山が見える地点で撮影したもの。ベンチがあったのでここで瑞牆山を見ながら小休止をとった。
富士見平小屋からトラバースし50M程下って天鳥川(1800M)に着く。ここで食事を摂る。
2009年01月20日 09:08撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/20 9:08
富士見平小屋からトラバースし50M程下って天鳥川(1800M)に着く。ここで食事を摂る。
天鳥川から最初はこんな感じの枝沢状のところを登る、雪は深くはないがトレースが全く無い為、赤布を探しながらルートどりして登る。雪が少なくても下が夏道でない所、つまりルートを誤るとすごく時間がかかり、足が岩の隙間等にはまり怪我をする可能性も高くなるのでしっかり夏道を探して歩く。
2009年01月20日 09:42撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/20 9:42
天鳥川から最初はこんな感じの枝沢状のところを登る、雪は深くはないがトレースが全く無い為、赤布を探しながらルートどりして登る。雪が少なくても下が夏道でない所、つまりルートを誤るとすごく時間がかかり、足が岩の隙間等にはまり怪我をする可能性も高くなるのでしっかり夏道を探して歩く。
瑞牆山荘から3時間半で大ヤスリ岩基部(2100M)に着く。この頃から薄日が差すようになり気分的にも明るくなる。20分ほど休憩。
2009年01月20日 10:46撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/20 10:46
瑞牆山荘から3時間半で大ヤスリ岩基部(2100M)に着く。この頃から薄日が差すようになり気分的にも明るくなる。20分ほど休憩。
2009年01月20日 11:37撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/20 11:37
岩の上の積雪で滑りやすく多少時間がかったが、大きくルートを外れることも無く(赤布も随所にあり大いに助かる)4時間30分で無事山頂に着く。風も無く高曇りとは言え日差しも多少有り、展望も良く満足する。気温も高くマイナス2度位。
2009年01月20日 11:46撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/20 11:46
岩の上の積雪で滑りやすく多少時間がかったが、大きくルートを外れることも無く(赤布も随所にあり大いに助かる)4時間30分で無事山頂に着く。風も無く高曇りとは言え日差しも多少有り、展望も良く満足する。気温も高くマイナス2度位。
山頂から見た大ヤスリ岩。
2009年01月20日 11:47撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/20 11:47
山頂から見た大ヤスリ岩。
山頂から見た金峰山。
2009年01月20日 11:48撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/20 11:48
山頂から見た金峰山。
山頂から見た富士山。
2009年01月20日 11:48撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/20 11:48
山頂から見た富士山。
山頂から見た八ヶ岳。赤岳の左下に見えるスキー場がサンメドウズスキー場。21日はここでスクールのビジュアルクリニック(ビデオを使ったレッスン)を受講。21日も曇りだったがスキー場上部からガスがかかり当然赤岳は見えずで、ビジュアルクリニック後帰宅。ビジュアルクリニックで自分の滑りの欠点と、さらに上を目指すにはどうすればよいかを先生が親切丁寧に教えてくれたので大変勉強になった。大満足のスキーレッスンでした。ちなみに撮影したビデオは後日DVDで送ってくれるそうです。またビデオには山梨県トップクラスの現役レーサーの若い先生がデモで2本滑ったいただいたので、自分との滑りの違いが一目両全でDVDが届いたらじっくり見てみたいです。
2009年01月20日 11:49撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/20 11:49
山頂から見た八ヶ岳。赤岳の左下に見えるスキー場がサンメドウズスキー場。21日はここでスクールのビジュアルクリニック(ビデオを使ったレッスン)を受講。21日も曇りだったがスキー場上部からガスがかかり当然赤岳は見えずで、ビジュアルクリニック後帰宅。ビジュアルクリニックで自分の滑りの欠点と、さらに上を目指すにはどうすればよいかを先生が親切丁寧に教えてくれたので大変勉強になった。大満足のスキーレッスンでした。ちなみに撮影したビデオは後日DVDで送ってくれるそうです。またビデオには山梨県トップクラスの現役レーサーの若い先生がデモで2本滑ったいただいたので、自分との滑りの違いが一目両全でDVDが届いたらじっくり見てみたいです。

感想

最初は1月初旬をに行く予定だったが1月20日に変更。というのは12月29日に鼻血を始めて経験し、その治癒の為変更しました。鼻血の90%(子供の鼻血の99%)はキーゼルバッハ部と言って鼻の比較的入り口近くの毛細血管からの出血で比較的すぐ止まる。ところが私の場合は鼻の奥の動脈が切れかなり出血し、治療と治癒にかなりの日時がかかってしまいました。今でもまた出血するんじゃないかという不安が若干あります。

冬の瑞牆山を登るにあたって注意したのは、岩場が多いのとトレースの有無や積雪量でした。1月18日夜から19日朝にかけて清里のスキー場で40センチの降雪があったとのことなので、トレースが無いともしかしたら山頂までいけないかもと思いながら家を出る。20日午前6時半頃、瑞牆山荘(1510M)に着く。増富鉱泉あたりから凍結&圧雪路となったが以外に積雪が少なく安心する。既に車が1台駐車してあり、暗いうちに一人出発したようだ。先行者のトレースは富士見平小屋まででトレースは金峰山方面につづいていた。積雪は下で10センチ程度、上でも20センチ程度で富士見平小屋から上はパウダーで全く重さを感じなかったのでラッセルは楽だった。下が岩や木の根が多くその上に雪が積もっているので滑りやすく(下山時にかなり尻もちをつく)歩きにくく時間をとられる。またトレースが全くなかったので赤布等の目印を追う為に立ち止まり探したのでこれも時間がかかった要因でした。

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