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Yamareco

記録ID: 7502431
全員に公開
ハイキング
奥秩父

瑞牆山to金峰山de百名山ダブルヘッダー

2024年11月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
16.4km
登り
1,786m
下り
1,802m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
1:32
合計
8:51
距離 16.4km 登り 1,786m 下り 1,802m
6:30
2
スタート地点
6:32
6:33
14
6:47
6:48
12
7:03
7:07
1
7:08
7:09
12
7:26
7:27
39
8:06
7
8:13
8:15
0
8:18
8:45
2
8:51
6
8:57
21
9:18
9:19
4
9:23
8
9:31
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38
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2
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10:46
23
11:09
21
11:30
11:31
8
11:39
7
11:46
11:47
24
12:11
10
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12:22
4
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17
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5
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13:34
11
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14:00
20
14:20
8
14:28
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14:51
5
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8
15:04
15:06
10
15:16
15:18
3
天候 山梨県上空は終始快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山荘前駐車場(無料)は朝6時で10台程度。瑞牆山荘の横に水洗トイレ有(協力金100円)
コース状況/
危険箇所等
瑞牆山荘〜富士見平小屋:まったりハイキングコース。時期的に落ち葉でルートが分かりにくい箇所はあるが特に問題無し。
富士見平小屋〜瑞牆山:1か所渡渉有るが水量は少なく飛び石で問題なく渡れる。ルート上の岩が濡れていたせいか、良く滑る。一枚岩を鎖で登る箇所もあるが、とにかく滑るので鎖に頼らないと登れなかった。
瑞牆山山頂直下は岩場登りが続くアスレチックコース。ひたすら直登で岩をよじ登っても良し、よく見渡すと岩場を避けるルートもあるので足を温存しながらジグザグに登っても良し。自由度が高く面白いコース。
瑞牆山〜八丁平〜大日岩:八丁平まではあまり人通りの無い傾斜の緩やかな静かなトラバースコースで冬の森林浴を楽しめる。沢沿いは道幅が狭く、滑落には要注意。八丁平〜大日岩は急登有り、シャクナゲの藪有りで初心者にはおススメできない。大日岩を乗り越えるコース取りになっており、岩の白ペンキを当てにして進むと大日岩分岐に降りれる。
大日岩〜金峰山:道幅は広くメインストリートらしさを感じるが、砂払いの頭までは整備が追い付いていない感じで結構荒れた尾根道。
砂払の頭から先は森林限界を超えた絶景稜線ルート。大きな岩の岩場が続き、鎖場も有るが目の前の五丈石を目指して割と滑りにくい岩を乗り越えていく。
その他周辺情報 みずがき山荘はなぜか営業していなかった。事前リサーチでは特に休業情報は無かったが?
朝の駐車場は気温1℃
日の出とともにスタート
2024年11月18日 06:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 6:32
朝の駐車場は気温1℃
日の出とともにスタート
駐車場から登山道スタート
2024年11月18日 06:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 6:33
駐車場から登山道スタート
ピンクテープはあるが落ち葉で踏み跡が分かりにくい
2024年11月18日 06:34撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 6:34
ピンクテープはあるが落ち葉で踏み跡が分かりにくい
そこら中に巨石がゴロゴロ
2024年11月18日 06:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 6:42
そこら中に巨石がゴロゴロ
途中で林道を横切る
2024年11月18日 06:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 6:47
途中で林道を横切る
富士見平小屋手前で瑞牆山の展望スポット有り。
2024年11月18日 06:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
11/18 6:55
富士見平小屋手前で瑞牆山の展望スポット有り。
theロックガーデンって感じ
2024年11月18日 06:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 6:55
theロックガーデンって感じ
富士見平小屋の水場は水量豊富だった。味はそれなり。
2024年11月18日 07:04撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 7:04
富士見平小屋の水場は水量豊富だった。味はそれなり。
富士見平小屋到着
富士山は木が多くあまりよく見えない
2024年11月18日 07:08撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 7:08
富士見平小屋到着
富士山は木が多くあまりよく見えない
小川山への分岐
まずは瑞牆山へむかう
2024年11月18日 07:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 7:21
小川山への分岐
まずは瑞牆山へむかう
水量の少ない渡渉有
2024年11月18日 07:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 7:25
水量の少ない渡渉有
ぱっくり割れた巨岩
2024年11月18日 07:26撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 7:26
ぱっくり割れた巨岩
こんな一枚岩の登りが数か所あるが、岩が湿っておりとにかく滑る
2024年11月18日 07:30撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 7:30
こんな一枚岩の登りが数か所あるが、岩が湿っておりとにかく滑る
岩場登りがきついけど楽しい
大人のアスレチック
2024年11月18日 07:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 7:39
岩場登りがきついけど楽しい
大人のアスレチック
この岩で下りに滑った。
鎖が有って助かります。
2024年11月18日 07:44撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 7:44
この岩で下りに滑った。
鎖が有って助かります。
けっこうな急登が続く
2024年11月18日 07:53撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 7:53
けっこうな急登が続く
ひたすら上へ岩をよじ登って直登!
脇には回避ルートも有ります
2024年11月18日 07:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 7:59
ひたすら上へ岩をよじ登って直登!
脇には回避ルートも有ります
気合で直登!
2024年11月18日 08:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 8:03
気合で直登!
下界もいい天気
2024年11月18日 08:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 8:13
下界もいい天気
山頂手前の分岐
2024年11月18日 08:15撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 8:15
山頂手前の分岐
山頂はすぐ目の前
2024年11月18日 08:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 8:17
山頂はすぐ目の前
瑞牆山到着
2024年11月18日 08:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 8:18
瑞牆山到着
新しめの山座同定盤
2024年11月18日 08:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 8:19
新しめの山座同定盤
2024年11月18日 08:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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八ヶ岳
2024年11月18日 08:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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八ヶ岳
八ヶ岳の上に沈みかけの月が
2024年11月18日 08:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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八ヶ岳の上に沈みかけの月が
南アルプス丸見え
2024年11月18日 08:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 8:20
南アルプス丸見え
北岳と間ノ岳。手前は鳳凰
2024年11月18日 08:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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北岳と間ノ岳。手前は鳳凰
甲斐駒と仙丈ヶ岳
2024年11月18日 08:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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甲斐駒と仙丈ヶ岳
そそり立つティンコと下界の紅葉した森
2024年11月18日 08:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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そそり立つティンコと下界の紅葉した森
中央アルプスも良く見えるが北アルプスは見えず
2024年11月18日 08:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 8:21
中央アルプスも良く見えるが北アルプスは見えず
この後目指す金峰山
2024年11月18日 08:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 8:21
この後目指す金峰山
百名山なのに小川山の方が背が高いのは少し残念な感じ
2024年11月18日 08:22撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 8:22
百名山なのに小川山の方が背が高いのは少し残念な感じ
山頂は思ったより広いが吹き曝しで風が寒い
いそいそと金峰山に向かう
2024年11月18日 08:22撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 8:22
山頂は思ったより広いが吹き曝しで風が寒い
いそいそと金峰山に向かう
金峰山と富士山
2024年11月18日 08:29撮影 by  SHG14, SHARP
11/18 8:29
金峰山と富士山
富士の裾野に雲が広がっている
このあとはこの雲が上がって富士は雲隠れ
2024年11月18日 08:29撮影 by  SHG14, SHARP
1
11/18 8:29
富士の裾野に雲が広がっている
このあとはこの雲が上がって富士は雲隠れ
というわけで小川山への分岐から八丁平へ向かう
2024年11月18日 09:30撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 9:30
というわけで小川山への分岐から八丁平へ向かう
道幅は狭くなり山奥感がマシマシ
2024年11月18日 09:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 9:32
道幅は狭くなり山奥感がマシマシ
ここも落ち葉で道が少し分かりにくい。
沢筋に沿った傾斜も緩くまったりトラバースルート。
2024年11月18日 09:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 9:35
ここも落ち葉で道が少し分かりにくい。
沢筋に沿った傾斜も緩くまったりトラバースルート。
冬枯れの木の間から瑞牆山が良く見える
冬山は樹林帯でも山が明るいのが良い
2024年11月18日 09:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 9:42
冬枯れの木の間から瑞牆山が良く見える
冬山は樹林帯でも山が明るいのが良い
彩の無い冬の森で目立つきれいな赤のミズゴケ
2024年11月18日 09:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 9:43
彩の無い冬の森で目立つきれいな赤のミズゴケ
ハナゴケ
2024年11月18日 09:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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ハナゴケ
日本庭園のような沢
2024年11月18日 09:49撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 9:49
日本庭園のような沢
プチ渡渉
2024年11月18日 09:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 9:50
プチ渡渉
いい感じの広場
2024年11月18日 09:51撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 9:51
いい感じの広場
また渡渉しなおして、沢筋とはお別れ
2024年11月18日 09:52撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 9:52
また渡渉しなおして、沢筋とはお別れ
八丁平から大日岩へ向かう
2024年11月18日 10:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 10:14
八丁平から大日岩へ向かう
この辺が一番苔林がきれいエリア
2024年11月18日 10:15撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 10:15
この辺が一番苔林がきれいエリア
大日岩手前は急登も有り、シャクナゲの藪も有り。
2024年11月18日 10:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 10:32
大日岩手前は急登も有り、シャクナゲの藪も有り。
崩壊地も有り
2024年11月18日 10:34撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 10:34
崩壊地も有り
岩屋
2024年11月18日 10:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 10:37
岩屋
大日岩から見返り瑞牆山
2024年11月18日 10:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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大日岩から見返り瑞牆山
ルートは大日岩をペンキマークに沿って乗り越える
2024年11月18日 10:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 10:42
ルートは大日岩をペンキマークに沿って乗り越える
乗り越えて大日岩を見上げる
2024年11月18日 10:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 10:45
乗り越えて大日岩を見上げる
大日岩分岐に合流
2024年11月18日 10:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 10:46
大日岩分岐に合流
一気に道幅が広がりメインストリートっぽくなる
2024年11月18日 10:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 10:47
一気に道幅が広がりメインストリートっぽくなる
2024年11月18日 11:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 11:11
しかし道は荒れ気味
部分的に泥濘も有り
2024年11月18日 11:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 11:18
しかし道は荒れ気味
部分的に泥濘も有り
砂払の頭から先はお待ちかねの絶景稜線
2024年11月18日 11:29撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 11:29
砂払の頭から先はお待ちかねの絶景稜線
進んだ先には五丈石が鎮座
大弛峠からだと味わえなかった爽快ルート
2024年11月18日 11:34撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 11:34
進んだ先には五丈石が鎮座
大弛峠からだと味わえなかった爽快ルート
こんな一枚岩の鎖場も有り
2024年11月18日 11:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 11:36
こんな一枚岩の鎖場も有り
金峰山小屋は寄らない
2024年11月18日 11:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 11:46
金峰山小屋は寄らない
あと一息
2024年11月18日 12:06撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 12:06
あと一息
金峰山到着
2024年11月18日 12:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 12:12
金峰山到着
人少ない
そして寒い
2024年11月18日 12:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
11/18 12:14
人少ない
そして寒い
最高点の標識が新しくなってる?
2024年11月18日 12:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 12:16
最高点の標識が新しくなってる?
残念ながら富士山は雲隠れ
2024年11月18日 12:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 12:16
残念ながら富士山は雲隠れ
五丈石のバックに北岳他の南アルプス
2024年11月18日 12:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 12:17
五丈石のバックに北岳他の南アルプス
瑞牆山を見下ろす
2024年11月18日 12:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 12:17
瑞牆山を見下ろす
「五丈石に登るな」看板が新設されていた
2024年11月18日 12:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 12:25
「五丈石に登るな」看板が新設されていた
五丈石南側の古道ルート側
2024年11月18日 12:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 12:28
五丈石南側の古道ルート側
祠が新設されていた
2024年11月18日 12:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 12:28
祠が新設されていた
今日の昼飯
具がビッグなカップヌードルだけどそれほど大きく無かった
ホントならこの後ろに富士山が見えてたはずなんだが…
2024年11月18日 12:40撮影 by  SHG14, SHARP
11/18 12:40
今日の昼飯
具がビッグなカップヌードルだけどそれほど大きく無かった
ホントならこの後ろに富士山が見えてたはずなんだが…
2024年11月18日 13:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 13:05
金峰山の山座同定盤も新しめ
2024年11月18日 13:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 13:05
金峰山の山座同定盤も新しめ
名残惜しいが下山開始
2024年11月18日 13:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 13:07
名残惜しいが下山開始
下界の紅葉はもう終盤かな?
2024年11月18日 13:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 13:18
下界の紅葉はもう終盤かな?
ここの鎖場は岩が乾いており滑りにくかった
2024年11月18日 14:06撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 14:06
ここの鎖場は岩が乾いており滑りにくかった
大日小屋を横目に下る
2024年11月18日 14:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 14:19
大日小屋を横目に下る
富士見平小屋に戻ってきた
瑞牆山バッジゲット
2024年11月18日 14:49撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 14:49
富士見平小屋に戻ってきた
瑞牆山バッジゲット
瑞牆山見納め
2024年11月18日 15:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 15:01
瑞牆山見納め
下山して、みずがき山荘に金峰山バッジを買いに来たらなぜかCLOSED
なんで!?
後で調べても情報なし。買いそびれた…
2024年11月18日 15:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 15:16
下山して、みずがき山荘に金峰山バッジを買いに来たらなぜかCLOSED
なんで!?
後で調べても情報なし。買いそびれた…
トイレは普通に空いてるのに。。。
2024年11月18日 15:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/18 15:18
トイレは普通に空いてるのに。。。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ダウンジャケット薄手 ズボン 冬用手袋 防寒テムレス 靴下 雨具 日よけ帽子 防寒帽子 ネックウォーマー チェーンスパイク ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット エマージェンシーシート コンパス ナイフ 保険証 携帯 モバイルバッテリー タオル カメラ ヘッドライト 予備電池 バーナー

感想

待ちに待った久々の休みと晴れ予報。記録的な暖冬でいまだに雪が無い高山が多いが今日から寒波が入ってくるので北アルプスや長野方面は雪予報。
まだスタッドレスに履き替えていないので、記録的な暖冬でいまだに雪が無い金峰山へ。
どうせならお隣の瑞牆山もセットにして、百名山のダブルヘッダーを決行!

金峰山は4年前に大弛峠から楽々ルートで行ったことがあるけど、山頂からの絶景は素晴らしく、印象的でぜひまた登ってみたいと思っていた。その時はまだまだひよっこだったので山頂から東に延びる気持ち良さそうな稜線と、そこを登ってくる登山者たちを羨望のまなざしで眺めたのが懐かしい。
時期的に日が短いので早めにスタートすべきだが、瑞牆山は割とコースタイムが短いし、何より寒いので明るくなるのを待って少し遅めの6時半スタートで冬枯れで樹林帯でも明るい登山道を満喫する。
サクサク登頂したアスレチック感満点の瑞牆山では富士山も良く見えて最高の景色を楽しむも、風がやや強くとにかく寒い。
昼までには金峰山に登らないと日の入りが早い時期は下手するとヘッデン下山になりかねないので、さっさとダブルヘッダー2試合目の金峰山へ向かう。
八丁平までの森林浴コースは人気が無く、静寂の冬の森を満喫。砂払いの頭から先の絶景稜線コースは風が寒いが快晴の稜線歩きを楽しめた。
たどり着いた金峰山は4年前と変わらず、甲府盆地を見下ろす最高の眺めだったが富士山は残念ながら雲隠れしてしまった。五丈石の影で風を避けながら気温0℃のカップラーメンを堪能して富士山を出待ちするも結局出てこず、諦めて下山の途について、今年の山目標の一つだった瑞牆山、金峰山ダブルヘッダーは時期的に年内はもう諦めていたが、予想外の暖冬で無事に達成することが出来、大満足の山行となった。

P.S.下山後のみずがき山荘はなぜか閉まっており、金峰山バッジを買いそびれてしまったので、またそのうちに上りに来よう

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