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Yamareco

記録ID: 1677165
全員に公開
ハイキング
丹沢

年末恒例の大山で体力維持トレーニング

2018年12月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
10.1km
登り
1,163m
下り
1,159m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
1:02
合計
5:29
7:35
39
スタート地点
8:14
8:16
24
8:40
8:40
59
9:39
9:40
23
10:03
10:38
7
10:45
10:45
10
10:55
10:56
6
11:02
11:04
25
11:29
11:47
5
11:52
11:52
18
12:10
12:12
26
12:38
12:39
25
13:04
ゴール地点
今日は、終日気温が低かったので、汗もあまり搔かずにすんでいたことから、水分補給を抑え気味にしていたら、マネージメントが悪く、下りの途中で左足に痙攣が起きてしまった。直ぐに、スポーツドリンクの補給と塩分タブレットなどをとり、回復できたが、塩分系の補給は、早めにしなければと反省した。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向ふれあい学習センターの先にある登山者駐車場
コース状況/
危険箇所等
(九十九曲ハイキングコース)良く整備された道です。
(見晴台から山頂まで)この区間も良く整備された道ですが、山頂に近づきにつれ、階段地獄になります。まあ、段差が高い場所が少ないのは救いです。
駐車場から林道を通行止めゲートの横から、緩やかな坂道を5分ほど進むと、九十九曲ハイキングコールの登山口があります。今回は、ここからログをスタートです。
2018年12月15日 07:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
12/15 7:36
駐車場から林道を通行止めゲートの横から、緩やかな坂道を5分ほど進むと、九十九曲ハイキングコールの登山口があります。今回は、ここからログをスタートです。
歩きはじめは、しばらく、石が敷き詰められた道を九十九折れに登っていきます。
2018年12月15日 07:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 7:40
歩きはじめは、しばらく、石が敷き詰められた道を九十九折れに登っていきます。
この道標付近から、登山道らしい道に変わります。九十九折れのお陰で急登ではありません。
2018年12月15日 07:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 7:48
この道標付近から、登山道らしい道に変わります。九十九折れのお陰で急登ではありません。
九十九折れの登りは、この道標で終わり。ここからは、ほぼ平坦な尾根道を少し進みます。尾根に出たとたんに、冷たくて強めの風が吹き出したので、早めに、アウターの上着を着用しました。
2018年12月15日 08:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:15
九十九折れの登りは、この道標で終わり。ここからは、ほぼ平坦な尾根道を少し進みます。尾根に出たとたんに、冷たくて強めの風が吹き出したので、早めに、アウターの上着を着用しました。
杉林の散歩道ですが、今日は、強い風が吹いていました。
2018年12月15日 08:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:17
杉林の散歩道ですが、今日は、強い風が吹いていました。
ここから、見晴台に向けて登りが続きます。
2018年12月15日 08:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:25
ここから、見晴台に向けて登りが続きます。
歩くルートがいくつかあるので、自分の歩幅にあったラインを探して、マイペースで登ります。
2018年12月15日 08:32撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:32
歩くルートがいくつかあるので、自分の歩幅にあったラインを探して、マイペースで登ります。
もうすぐに見晴台。東屋の上に大山山頂が見えました。良い天気で良かった。
2018年12月15日 08:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:35
もうすぐに見晴台。東屋の上に大山山頂が見えました。良い天気で良かった。
見晴台の分岐。下社方面と山頂方面の分岐です。今日は、周回なので、下社に下り途中の二の滝を見ながら見晴台に戻る予定。
2018年12月15日 08:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:36
見晴台の分岐。下社方面と山頂方面の分岐です。今日は、周回なので、下社に下り途中の二の滝を見ながら見晴台に戻る予定。
見晴台の案内板
2018年12月15日 08:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:36
見晴台の案内板
見晴台から大山。天気が良く山頂の鉄塔が良く見えました。
2018年12月15日 08:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:38
見晴台から大山。天気が良く山頂の鉄塔が良く見えました。
大山をズーム
2018年12月15日 08:39撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:39
大山をズーム
三峰山でしょうか。
2018年12月15日 08:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:40
三峰山でしょうか。
雷ノ峰尾根ルートの難所区間の始まりです。ここから、クサリが出てきます。あまりクサリに頼らずに、木の根や岩を掴み三点支持を意識して登りました。
2018年12月15日 08:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:56
雷ノ峰尾根ルートの難所区間の始まりです。ここから、クサリが出てきます。あまりクサリに頼らずに、木の根や岩を掴み三点支持を意識して登りました。
ここは、クサリよりも木の根のほうが、信用できそうなので、クサリは使用しませんでした。
2018年12月15日 08:57撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:57
ここは、クサリよりも木の根のほうが、信用できそうなので、クサリは使用しませんでした。
昨年は無かった、注意板が立っていました。先のクサリ場が要注意区間です。
2018年12月15日 08:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 8:58
昨年は無かった、注意板が立っていました。先のクサリ場が要注意区間です。
山頂が近づくにつれ、この辺から階段地獄がスタートします。
2018年12月15日 09:02撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 9:02
山頂が近づくにつれ、この辺から階段地獄がスタートします。
見晴らしがよい場所で一息入れました。雲間からの日射しで相模湾が光り輝き綺麗でした。
2018年12月15日 09:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 9:05
見晴らしがよい場所で一息入れました。雲間からの日射しで相模湾が光り輝き綺麗でした。
朝からの冷え込みで、途中から、霜柱が目立ち始めました。
2018年12月15日 09:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 9:13
朝からの冷え込みで、途中から、霜柱が目立ち始めました。
登山道も霜で白くなり始めました。
2018年12月15日 09:32撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 9:32
登山道も霜で白くなり始めました。
不動尻分岐の手前から箱根方面が見えました。
2018年12月15日 09:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 9:43
不動尻分岐の手前から箱根方面が見えました。
不動尻分岐
2018年12月15日 09:45撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 9:45
不動尻分岐
大山山頂に到着
2018年12月15日 10:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 10:04
大山山頂に到着
奥ノ院
2018年12月15日 10:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 10:04
奥ノ院
大山頂上本社の石碑
2018年12月15日 10:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 10:06
大山頂上本社の石碑
雲があるお陰で、太陽光線がはっきり見えます。
2018年12月15日 10:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/15 10:06
雲があるお陰で、太陽光線がはっきり見えます。
海面が斑に輝いて見えます。
2018年12月15日 10:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/15 10:06
海面が斑に輝いて見えます。
奥社の裏側に回ると、塔ノ岳・丹沢山が綺麗に見えました。
2018年12月15日 10:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/15 10:27
奥社の裏側に回ると、塔ノ岳・丹沢山が綺麗に見えました。
富士山は、残念ながら麓しか見えませんでした。
2018年12月15日 10:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/15 10:27
富士山は、残念ながら麓しか見えませんでした。
塔ノ岳と丹沢山
2018年12月15日 10:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/15 10:27
塔ノ岳と丹沢山
丹沢山と本間の頭など
2018年12月15日 10:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/15 10:27
丹沢山と本間の頭など
丹沢山
2018年12月15日 10:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/15 10:29
丹沢山
塔ノ岳
2018年12月15日 10:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/15 10:29
塔ノ岳
山座同定の助けになる案内板
2018年12月15日 10:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/15 10:36
山座同定の助けになる案内板
非常に寒いなと思っていたら、山頂は氷点下2度でした。
2018年12月15日 10:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 10:36
非常に寒いなと思っていたら、山頂は氷点下2度でした。
遠くに雪山の南アルプスも見えました。
2018年12月15日 10:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/15 10:37
遠くに雪山の南アルプスも見えました。
下山開始。まずは、富士見台に到着。
2018年12月15日 10:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 10:55
下山開始。まずは、富士見台に到着。
下社へ下るルートには、こんな木道もありました。
2018年12月15日 11:02撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 11:02
下社へ下るルートには、こんな木道もありました。
十六丁目 追分の碑
2018年12月15日 11:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 11:04
十六丁目 追分の碑
下社の下にある分岐。今回もルート間違いで下社の階段を下ってしまいました。ここからは、見晴台に向けてトラバースしていきます。ここから、見晴台までは、滑落事故を防ぐためのワイヤー柵が整備され、所々には、立派は橋もあります。今日も、維持管理をする作業をされていました。
2018年12月15日 11:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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12/15 11:47
下社の下にある分岐。今回もルート間違いで下社の階段を下ってしまいました。ここからは、見晴台に向けてトラバースしていきます。ここから、見晴台までは、滑落事故を防ぐためのワイヤー柵が整備され、所々には、立派は橋もあります。今日も、維持管理をする作業をされていました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 サポートタイツ ザック ザックカバー ニット帽 昼食 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

3年連続で12月中旬の九十九曲ハイキングコースでの大山。昨年は、序盤のペース配分に失敗したので、今回は、抑え気味に歩き体が温まってから、ペースを上げるつもりでいた。歩きはじめは、アウターを着ないでスタートしたが、雷ノ峰尾根に入ると、強い冷たい風が吹いていた。当然、体は、中々温まらない状態だったので、アウターの上着を着て、山頂まで登った。今回は、ハイペースにならないよう、抑え気味ながら、マイペースを意識して小休止1回で登ったので、昨年よりも山頂には早く到着できた。山頂では、奥社の裏に回り富士山を見に行ったが、麓しか見えなかった。しかし、丹沢の山々は良く見ることが出来た。驚いたのは、南アルプスまで見えたことだ。多分、大山に登るのは1年後になると思うが、綺麗な富士山を次回こそは見てみたい。

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