▲矢倉岳〜▲金時山(けっこう疲れたよ〜♪)
- GPS
- 06:53
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,312m
- 下り
- 902m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 6:54
天候 | 晴れ後曇り 気温は低くかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・新松田駅①番乗り場から地蔵堂行バス 8:10発 【復路】 ・「仙石原」バス停から箱根湯本駅行き 15:57発 「金時山登山口」バス停からは便数が少ないです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・矢倉岳への登山道は、前半急登です ・金時山への最後の登りは、もっと急です。でも階段等が設定されおり、危険ではありません。 |
その他周辺情報 | 【日帰り温泉】 ・箱根湯本駅のすぐ上の「かっぱ天国」(800円) 露天風呂しかありませんが、何よりも駅の近くなので〜 船橋から金時山に登りに来たという小4の男の子と仲良くなりました。 お母さんと二人で登ってきたとのことでした。 |
写真
感想
30年近く前に、二人の息子(当時6歳と4歳かなぁ?)と足柄峠から矢倉岳に登り
ました。青大将(蛇)が道の真ん中にいて、大騒ぎしたことを覚えています。
10年くらい前でしょうか、女房と足柄峠から金時山に登りました。金時茶屋で
並んで注文したキノコ汁が売れきれで、がっかりしたことがありました。
今回、二つの思い出を「赤線」でつなぐため、いつものT君とF君と新松田駅で待ち合
わせて、まずは矢倉岳に向かいました。
新松田駅のバス停でF君が、同じく矢倉岳に登るという年配の男性と仲良くなり、
トイレの位置や矢倉沢では地物のミカンがおいしいと教えてくれたようです。
親切な方でした。
矢倉岳の頂上で、シャッターを押していただいた男性の方は、アマチュア無線の
アンテナを組み立てていました。高周波の電波を使っているので、遠距離との通話
は難しいと言っていましたが、状態が良ければ東北方面まで繋がるとのこと。
そういえば、昔はアマチュア無線がはやったねと3人で会話しながら、矢倉岳を
後にしました。
足柄峠までは、比較的アップダウンの少ない道を進みます。
城好きのT君は、足柄城址での昼食に大感激。おいしく鍋焼きうどんとワインを
いただきました。
のんびりしているとすっかり時間を忘れてしまい、急いで金時山に向かいます。
車道を猛スピードで歩くT君についていけません。久しぶりに息が上がります。
最後の急登にバテた頃、やっと金時山の頂上に到着。
とうとう最後まで富士山は顔を出してくれませんでした。が、茶店で缶ビールで
乾杯して、大縦走?を終えたのでした。
箱根湯本で温泉に入り、帰りの電車はグリーンにしてビールで宴会、横浜で居酒屋
に寄って山海鍋で反省会。いやー飲みすぎました。
やっぱり山はいいなぁ〜!
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