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Yamareco

記録ID: 167780
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山

2012年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:30
距離
23.8km
登り
1,902m
下り
2,018m

コースタイム

深山橋バス停08:00-08:25鴨沢08:25-08:51小袖駐車場09:03-10:35休憩10:40-11:03七つ石分岐11:05-11:15七つ石小屋11:20-11:45七つ石山11:55-12:20峰谷分岐12:20-13:05日陰名栗峰13:08-13:35鷹ノ巣避難小屋13:50-14:15鷹ノ巣山14:25-14:40ヒルメシクイのタワ14:42-15:30稲村岩分岐15:30-16:10日原16:25-17:27川乗橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
七つ石からの石尾根は、稜線のルートの方が踏まれていた。
深山橋で小菅行きのバスを降りる。
2012年02月05日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 7:57
深山橋で小菅行きのバスを降りる。
深山橋から鴨沢まで青梅街道を歩く。鴨沢の下のダム湖は凍り付いていた。
2012年02月05日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 8:18
深山橋から鴨沢まで青梅街道を歩く。鴨沢の下のダム湖は凍り付いていた。
小袖の駐車場から山道に入る。
2012年02月05日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 9:06
小袖の駐車場から山道に入る。
行く手に稜線が見え始める。小高山辺りか。
2012年02月05日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 9:20
行く手に稜線が見え始める。小高山辺りか。
ブナ坂方面へ別れを告げて、七つ石小屋に向かう。
2012年02月05日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 11:02
ブナ坂方面へ別れを告げて、七つ石小屋に向かう。
稜線に出て、東側を見る。一旦手前の七つ石山に向かう。
2012年02月05日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 11:35
稜線に出て、東側を見る。一旦手前の七つ石山に向かう。
七つ石の山頂。雲取山が屹立していた。
山頂では二人ほど登山者あり。
2012年02月05日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 11:45
七つ石の山頂。雲取山が屹立していた。
山頂では二人ほど登山者あり。
少し左、飛龍山方面を見る。
2012年02月05日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 11:46
少し左、飛龍山方面を見る。
同じく七つ石から南アルプス。ちょっと遠いが。
2012年02月05日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 11:46
同じく七つ石から南アルプス。ちょっと遠いが。
富士山はくっきり。
2012年02月05日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
2/5 11:46
富士山はくっきり。
日陰名栗峰に到着。先行者が一人おられたが、同じく写真を撮っておられた。
2012年02月05日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
2/5 13:05
日陰名栗峰に到着。先行者が一人おられたが、同じく写真を撮っておられた。
御前山と大岳山。
2012年02月05日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 13:12
御前山と大岳山。
三頭山も眼前に。
2012年02月05日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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2/5 13:12
三頭山も眼前に。
日陰名栗峰から鷹ノ巣山を見る。この方向から見ると格好良い。
2012年02月05日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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2/5 13:13
日陰名栗峰から鷹ノ巣山を見る。この方向から見ると格好良い。
2012年02月05日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 14:14
鷹ノ巣山頂。
2012年02月05日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 14:17
鷹ノ巣山頂。
鷹ノ巣山から稲村尾根を下る。さすがにスパッツとアイゼンを着けるが、アイゼンの歯で切り裂いてしまう。
下る途中からウトウの頭が見えた。
2012年02月05日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 14:51
鷹ノ巣山から稲村尾根を下る。さすがにスパッツとアイゼンを着けるが、アイゼンの歯で切り裂いてしまう。
下る途中からウトウの頭が見えた。
稲村岩に到着。下から見上げるとなかなかの迫力。
2012年02月05日 22:39撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 22:39
稲村岩に到着。下から見上げるとなかなかの迫力。
日原に到着。水を汲んでいるうちに16時17分のバスが出てしまう。それでまた舗装道路を川乗橋まで歩く。
2012年02月05日 16:29撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2/5 16:29
日原に到着。水を汲んでいるうちに16時17分のバスが出てしまう。それでまた舗装道路を川乗橋まで歩く。
撮影機器:

感想

来週からしばらく他の用事で休みがつぶれるので、今週はちょっと無理をして出かけた。
いつもの初電に乗るが、奥多摩に着くのは7時過ぎ、小菅行きのバスしかない。贅沢は敵だ、と深山橋で降りて鴨沢まで国道を歩く。国道下のダム湖は、鴨沢の手前にオイルフェンスが張ってあり、その上流は見事に凍っていた。
今日はできれば七ツ石山から石尾根を奥多摩まで下りたいと考えて、尾根道に取り付く。小袖駐車場でちょっと腹ごしらえをした後登山度に入るが、取付きから雪が付いている。トレースはバッチリ付いているので問題は無いが、時々ツルリとくるのが問題である。
鴨沢から時々見える稜線が近づくのを楽しみにしながら進むと2時間半で小屋の分岐に着く。ちょっと休んで小屋へ向かう。小屋では数人の登山客が展望を前にして盛り上がっていたが、こちらは先があるとばかりに、トイレを借りただけで出発する。急登をちょっと頑張ると稜線に出る。ひとまず七ツ石山へ向かって左に道を取る。山頂からはブナ坂を真下に見て、その先に雲取山が近い。富士山はもとより遠く南アルプスも見えているが、若干天気が下り坂か。山頂には単独の方が2人休憩していたが、一人は東側にもう一人は西側に、私が昼飯をほおばっている間に出発された。
10分の休憩で来た道を戻り、分岐から先は稜線を辿る。すぐに高丸山の山頂を踏むルートとトラバースルートが別れるので、トラバース側へ。しかし、あまり踏まれていないようで結構歩きにくい。高丸山の先、日影名栗峰の分岐では踏み跡が多い山頂ルートを選ぶ。日影名栗峰の山頂からは、雲取山もこれから向かう鷹巣山もなかなかの姿を見せてくれる。また、南側には三頭山、御前山、大岳山も目の前である。
一旦鞍部に下り、鷹巣避難小屋で靴ひもを締めなおして、鷹巣山に向かう。かなり下ったように感じたが、意外に簡単に山頂に出た。ただ、残念なるかな、富士山はガスに隠れ、そのほかの山々も見えにくくなってきている。ここまで、コースタイムより時間がかかっていて2時を過ぎてしまったので、日原に下ることにする。
スパッツとアイゼンを付けて稲村尾根を下るが、途中でやってしまった。買ったばかりのスパッツにアイゼンの爪を引っかけてしまう。またかー。
2時間足らずで日原に着くが、バスの時間を見間違っていて、4時のバスにタッチの差で間に合わず、5時のバスまで1時間もある。日も陰ってきてじっとしていると寒いので、歩くことにする。川乗橋でバスを捕まえて帰宅した。

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