記録ID: 1679157
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講習/トレーニング
六甲・摩耶・有馬
こんなところで西穂〜奥穂の練習 須磨アルプス
2018年12月15日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 884m
- 下り
- 811m
コースタイム
天候 | 曇後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
馬の背周辺のルートは脆く崩れやすく、切り立っている箇所もあり経験者向けルート ヘルメット・ロープ等 必要 |
写真
撮影機器:
感想
「須磨アルプスで西穂〜奥穂の練習?」と思いながら参加。駅からは、歩いたこともない住宅地を歩くが、知らない街を歩くのも結構楽しい。
当日は気温も低く少々厚着をしていたが、いつもの六甲縦走路に入ると汗が吹き出る。普段の縦走路だと思っていたが、横尾山頂上に到着すると縦走路ではない道を下山するが、これがかなりの急坂。漸く鞍部に着いたかと思いきや、また、横尾山に登り返し。かなりの急坂で結構危険なところもある。
馬の背途中から道をはずれ一般道でないルートを下るが、これまたかなりな急坂。再度、馬の背に戻るルートを登るが、岩はもろく、足元はザレ場でかなり危険なルート(落石もあり)。
これなら、穂高の登山道の方が余程登りやすい。この時点で漸く本日の例会の意味合いを理解できた。再度、馬の背に戻り今度は記念写真を撮るため馬の背の西側のコースに移るが、これもまた相当な注意を要するコース。
ただ、このコースの眼下に見える馬の背の展望は素晴らしく、まるでドローンから見る景色のようで、本日一番の感激!
板宿を目指し全員無事下山、充分、西穂〜奥穂の練習ができた。(TAN)
<コース状況>一般道でないコースもあるため地図は必携。
<特記事項>岩は崩れやすく、ザレ場が多いため慎重に歩く必要あり。
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