年の瀬の 『 筑波山 』
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 772m
- 下り
- 754m
コースタイム
天候 | 早朝:晴れ ⇒ 9時には 曇 + 冷たい風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御幸が原コース ⇒ 白雲橋コース ⇒ おたつ石コース ⇒ 迎場コース |
その他周辺情報 | ケーブルカー運転休止 : 12月19日(水)まで定期点検等 |
写真
感想
新しいトレッキングシューズを買ったので,慣らしと靴の特徴をつかむため,急傾斜があり,岩場がある山ということで,「筑波山」をチョイス。3度目の訪問だが,これまで「白雲橋 → 御幸ヶ原コース」だったので,反対回りにプラスして今回のコースとした。
登山の安全などを祈願するため,筑波山神社に寄ったが,「謹賀新年」の文字が「随神門」に,大御堂前には「茅の輪くぐり」があり,もう「年の瀬」の様相だ。御幸ヶ原登山口からスタートし,急登ではあったが少々無理して登った。御幸ヶ原に着いたころには,気温が低い割には汗が出た。また,早朝は晴天であったが,灰色の雲が広がり,冷たい風が吹き始めた。男体山を経由し,「蝦蟇石」では4回目でイン,女体山へ向かった。山頂には沢山の登山者や観光客がいたが,寒いのでのんびりとは行かず,写真を撮ったら下山した。
白雲橋・おたつ石コースへ向かったが,ここの楽しみは「奇岩怪石」だ。初めて下山路として使ったので印象が違い,「弁慶七戻り」は迫力が増して見えた。また,野球部のレクリエーションか,大勢の賑やかな集団に遭遇し,通過する間に一人づつ大きな声で挨拶されて大変だった。しかし,自分が高校生(野球部)の時の「日光白根山」登山を思い出し,時が流れても変わらないものはあるのだなぁと思った。
「つつじヶ丘」からは「送場コース」を使ったが,登山路というよりハイキングコースで,石畳・コンクリートで整備されているため,下りではひざ等への負担が増すと思われる。
全体的には,877mであるが,さすが日本百名山のひとつであり,「年の瀬」を感じながら,様々な山の魅力を楽しんだ山行となった。
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