三上山から北尾根を妙光寺山、旗振山へ
- GPS
- 03:27
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 649m
- 下り
- 637m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはわかりやすく、標識もよく整備されていて安心です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
今日は午前中しか空いていない。ちょうど、午前はお天気も良さそう。近くて手頃な山を物色して・・・妙光寺山、旗振山に決定。花緑公園に駐車すると。すでに何人も登り始められている。さあどのルートを行こうか?せっかくなので、目の前にある三上山に行ってから妙光寺山、田中山に行っても何とかお昼までに戻れそうなので、まずは三上山!途中で一般向けと直登の健脚向けに分かれるが、ここは意地でも健脚向けに進む(何を意地を張ってるのか?)。急な登りで、一週間ぶりの負荷にふくらはぎが喜んでいる。体がなまっているので、汗冷え防止の網シャツとジオライン M.W. のシャツだけなのに汗が出る。今日は短時間の近場のトレーニングなので汗をかいても気にしない。スピードを上げたつもりなのだが、後方からトレーニングウエアの若者の方がスピードがあり、先に行ってもらう。残念!背後の希望が丘公園では全国中学駅伝大会を開催していて、放送の声が聞こえてくる。抜かれた若者の足元を見ると、駅伝の関係者か?
急登を休むことなく登りきるとまもなく頂上。祠では賽銭ドロボーが木製の賽銭箱を壊して盗んだらしく、回収の担当の方が嘆いておられた。とっても残念な気分だが、先を進む。ここからすこし戻って北尾根を進む。稜線は景色がよく、風化した花崗岩の尾根は六甲や湖南の堂山を彷彿とさせる。予想してたより楽しい稜線。途中、小走りしながら登ったりしてとても楽しい。琵琶湖やその先の比叡山もきれいに見える。前方に見えていた岩場は迂回路もあるが、ここも直登。その先の左に回り込んでひと登りで妙光寺山。展望はなかったが、それなりに明るくてOK。ここから磨崖仏を見に降りる。途中から磨崖仏への分岐があり左に折れて70m(表示にそう書いてあった)。行くとタヌキの置物やいろいろな陶器の置物が目立っていて、そこか?、その先か?とウロウロしたが、その手前の大きな岩に仏様が彫ってあった。行きには気付かなかった。失礼しました。保存状態がよくとてもきれいなのだが鎌倉時代のものらしい。
元の道に戻って、一旦、麓まで降りる。畑や宅地、お寺の前を通り、野洲中学の前を右折して、旗振山と田中山に登り直す。三上山や、この登山口で出会った方は誰もが田中山を口にされたが、旗振山のことは話されなかった。田中山の方がすこし高いし、馴染みがあるのかな?。墓地の入り口に入らせていただいて、左端の尾根から登っていく。ここ一帯の登山道は明瞭で、標識もしっかりしていて迷うことはない。一気に旗振山まで登った。そこから一旦下り、登り直して同じ高さくらいの田中山に到着。ちょっと先は展望が開けたのでここで昼ごはん。眼の前の希望が丘公園から、ラストスパートなのだろうか、大声援と太鼓の音が聞こえる。昼食にちょっと時間をかけすぎて(20分ですねど)時間が逼迫😨してきたので、急で滑りやすい道を急いて急降下して歩道に達した。最後は歩道を歩いて12時すこし前に駐車場に着いた。1時からの所用にちゃんと間に合いました😄。
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