両神山 日向大谷ルート



- GPS
- 08:05
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,626m
- 下り
- 1,623m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
清滝小屋より少し下から山頂まで、登山道が凍っていて滑りやすい。チェーンスパイクくらいはあった方が良い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
日向大谷ルートで両神山に登ってきた。八丁峠ルートからは二度ほど登っているが、日向大谷ルート(表参道)は初めて。
7時前に日向大谷登山口に1番近い無料駐車場に到着。すでに6-7台停まっていた。
両神山荘の脇から登山道に入り、会所(七滝沢コースとの分岐)から一旦沢まで下り、そこから本格的な登りとなる。結構な急登だった。途中、白藤の滝への分岐があるが、今回はパス。標高が上がってくると、清滝小屋手前あたりから日陰は登山道が凍って滑りやすくなっていた。チェーンスパイク持ってくればよかった~。
清滝山荘ではトイレが冬季閉鎖中で、隣の冬用トイレに案内する張り紙があるが、なんと!!鍵が閉まっていて使えない!!!どーゆーこっちゃ。管理者が夏トイレの鍵を閉めて案内張って、冬用トイレの鍵開け忘れてしまったのか、誰かのイタズラか・・・?
清滝小屋からは鎖場がいくつか出てくる。いずれも大したことはないが、地面が凍っているので要注意。特に下山時は慎重に。清滝小屋から1時間ちょっとで山頂に到着。道が凍結していて慎重になった分、少し時間が掛かった。山頂には数名いたが、両神山としては晴れの休日のわりに登山者は少なめかな。いや、冬はこんなもんか?山頂は狭いので、山頂から少し下ったところで昼飯をとった。その間、登山者の往来が結構あったので、やはりそこそこの登山者数のようだ。気温は手元の温度計でマイナス6℃くらいだったが、日が射して風もなく、それほど寒くは感じなかった。遠く、秩父や奥多摩の山々の向こうに雲に半分かくれた富士山の頭が見えていた。
下山は七滝沢コースを行こうと思っていたが、凍結していそうだったのでやめた。
両神山、表参道も面白いルートだった。チェーンスパイクを持っていかなかったのは失敗だったな~。ケガなく降りられてよかった。
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