金峰山

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:30

9:00 スタート地点
9:30 富士見平小屋
10:30 9:30 大日小屋
11:50 砂払の頭
12:10 金峰山小屋分岐
12:50 13:00 金峰山
13:30 砂払の頭
14:30 大日小屋
15:10 富士見平小屋
15:30 瑞牆山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場。少し凍ってました。

コース状況／危険箇所等

富士見平小屋から雪があります。鷹見岩分岐付近から凍結により滑りやすくなります。大日小屋からチェーンアイゼンを使用しました。12本アイゼンは持て行きましたが使用せず。

その他周辺情報

韮崎道の駅の温泉に立ち寄りました。美人の湯だそうです。

写真

予定より1時間30分遅れで9時スタート。気温は−5℃。

瑞牆山ポイント。

富士見平小屋を過ぎると薄く雪が付いています。氷の上に雪が降りかけているような所もあり油断していると滑ります。早めにチェーンアイゼン装着。

大日岩からの南アルプス。雪が少ないような。甲斐駒はほとんど雪が見えませんでした。

大日岩を過ぎると雪は増えてきます。

砂払の頭。八ヶ岳や北アルプスは雲の中。

快晴。風もほとんどなし。

五丈岩が見えてきました。この時期はやっぱり良いな。

小さいエビの尻尾。

凍り付いた五丈岩。

山頂。先客は1パーティだけ。

富士山。静岡は曇り？

五丈岩と北岳。

八ヶ岳はガスの中。

珍しく中央アルプスは晴れてますね。

では、早々に退散。

こちら側は快晴。

瑞牆山。今日はこちらでもよかったかな。

大日岩まで戻ってきました。八ヶ岳は晴れてきました。てんきとくらすは大当たり。

ゴール。気温は−3℃。朝とほとんど変わってませんでした。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

nobu1812

寒気が来ているらしく八ヶ岳の予報は曇り。こんな時でも奥秩父は快晴になる事が多いので金峰山に決定。
当日は4時45分出発のつもりでしたが痛恨の寝坊。6時出発になってしまいました。
登山開始は7時30分が9時に大幅に遅れ。瑞牆山に変更しようか悩みましたが、予定通り金峰山にしました。
ただし、4時までに戻る予定とし、1時になった時点で引き返す事にしました。
休みはほとんど取らず、山頂へはなんとか12時50分に到着。予定通り1時には帰路につきました。滞在時間僅か10分ですがこの時期はどちらにしてもゆっくりできないので良しとしよう。

大日岩から上はそこそこ雪がありましたがまだまだ少なめ。チェーンアイゼンが非常に良く効いてくれました。鷹見岩分岐付近は氷の上に薄く雪が乗っている状態で油断しているといきなり滑ります。