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Yamareco

記録ID: 1687743
全員に公開
雪山ハイキング
紀泉高原

登り納めの和泉葛城山

2018年12月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:52
距離
23.7km
登り
1,746m
下り
1,623m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:41
合計
6:11
距離 23.7km 登り 1,763m 下り 1,642m
7:48
24
8:12
8:16
2
8:18
2
8:20
8:26
37
9:03
9:15
22
10:20
10:30
17
12:24
12:25
8
12:33
60
13:33
12
13:53
13:54
5
13:59
滝畑ダムバス停
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
ログがおかしい箇所が多いので、コースタイムは参考にしないで下さい。

犬鳴山〜トンネル‥参考にしないで下さい(ログもおかしいです)
和泉葛城山〜鍋谷山‥枝道、枝道テープが多く迷いやすい
千本杉峠〜下山コース‥写真を見ての通りです
犬鳴山バス停
ここから今日は歩き出します
2018年12月29日 07:45撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 7:45
犬鳴山バス停
ここから今日は歩き出します
かなりの名刹のようです
2018年12月29日 07:55撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 7:55
かなりの名刹のようです
ここが山門かな〜
2018年12月29日 08:02撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 8:02
ここが山門かな〜
唯、立派です
2018年12月29日 08:13撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 8:13
唯、立派です
朱印所を通って行者の滝へ
2018年12月29日 08:16撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 8:16
朱印所を通って行者の滝へ
行者の滝に到着
でも道がない!
2018年12月29日 08:25撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
12/29 8:25
行者の滝に到着
でも道がない!
う〜ん、鎖場があるけど絶対違うな
2018年12月29日 08:26撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 8:26
う〜ん、鎖場があるけど絶対違うな
なんとか林道へ到着
2018年12月29日 08:48撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 8:48
なんとか林道へ到着
いつの間にか、近畿自然歩道へ入った
2018年12月29日 09:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 9:09
いつの間にか、近畿自然歩道へ入った
すっかり雪道になった
2018年12月29日 09:18撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 9:18
すっかり雪道になった
え!また車道なの
2018年12月29日 09:39撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 9:39
え!また車道なの
仕方なく車道という登山ルートを進む
2018年12月29日 09:47撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 9:47
仕方なく車道という登山ルートを進む
車道を歩き続けて葛城山へ
2018年12月29日 10:22撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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12/29 10:22
車道を歩き続けて葛城山へ
ここが山頂らしいね
2018年12月29日 10:23撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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12/29 10:23
ここが山頂らしいね
山頂から下って振り返る
2018年12月29日 10:41撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 10:41
山頂から下って振り返る
此処からは登山道
2018年12月29日 10:50撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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12/29 10:50
此処からは登山道
鍋谷峠に着きました
ここの道は難しかった
2018年12月29日 11:55撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 11:55
鍋谷峠に着きました
ここの道は難しかった
七越峠
ずっと車道歩きに戻りました
2018年12月29日 12:27撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 12:27
七越峠
ずっと車道歩きに戻りました
未だ車道です
2018年12月29日 12:27撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 12:27
未だ車道です
近畿自然歩道に再びはいる
ここでチャレンジ

2018年12月29日 12:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 12:44
近畿自然歩道に再びはいる
ここでチャレンジ

最初は良い感じの林道を歩く
2018年12月29日 12:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 12:44
最初は良い感じの林道を歩く
林道がなくなり、踏み跡を行ってみた
2018年12月29日 12:57撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 12:57
林道がなくなり、踏み跡を行ってみた
谷底に着いて唖然!
2018年12月29日 13:11撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
12/29 13:11
谷底に着いて唖然!
やっと道が出てきた
助かった!
2018年12月29日 13:28撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 13:28
やっと道が出てきた
助かった!
崩壊した道を振り返る
2018年12月29日 13:28撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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12/29 13:28
崩壊した道を振り返る
しかし、代償が!!
2018年12月29日 13:30撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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12/29 13:30
しかし、代償が!!
滝畑ダムサイトに着いた
2018年12月29日 13:57撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 13:57
滝畑ダムサイトに着いた
滝畑ダムバス停
2018年12月29日 14:01撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
12/29 14:01
滝畑ダムバス停
撮影機器:

感想

関西に所用があり、その帰りに和泉葛城山に登る事にする。
本当は熊野古道を歩きたいのだが、高野山から熊野大社まで意外とかかるので師走の忙しいときに行くと年が明けてしまう。
折しもの大寒波の影響のない事もあり、無難(と勝手に思った)な和泉葛城山にした。
バスで犬鳴山に行き、ここから登りだした。
犬鳴山、聞いた事がなかったがなかなか名刹のようだ。参道を通って本院に着く。更に先の行者の滝まで行くと、荒業の場のようだが、登山道がない。
困って強引に行って、なんとか登山ルートに出た。
但し、登山道ではなく車道。凍結しているので車が通るわけでもないのだが、なんとなく登山らしくない。やがて近畿自然歩道と言うのが出てきて、車道を横切りながら高度を上げて行く。ようやく尾根筋に出たと思ったら唖然!
更に立派な車道が出てきた。なんとかスカイラインと言うらしい。しかもこの道が登山ルート。
昭文社地図に赤線として描かれていたので登山道と思い込んでいた。仕方なく雪の車道を歩く。なんと和泉葛城山直下までこの道のようだ。
結局、ほぼ車道歩きで和泉葛城山に到着。山頂には展望はなく、手前に無粋な展望台があったがパス〜
後は滝畑ダムまで歩くのだが、地図を良く見ると長い!
和泉葛城山からはようやく山道となったが、これが意外とわかりにくい。巻道や地図には載ってない道とかでしばしば道を間違えてる。ガーミンよりもYAMAPの方がわかりやすく、スマホに頼っての山道歩き。鍋谷峠に着いた時は滝畑ダム14時台のバスにギリギリ。
なんと鍋谷峠からまた車道歩きになるがこれ幸いとスピードアップ。
更に短縮化をしたくセトに着いた時に思案。予定コースは千本杉峠から滝畑ダムに下るのだが、何故かYAMAPに載ってない?
昭文社の地図が当てにならない事は良くある事。道の崩壊があったか?
そして、案内地図に尾根筋の山道で滝畑ダムに下る道が載っていた。尾根筋なら問題ないだろう。かなりのショートカットになりそうなので14時台のバスに向かって、この道を進む事にした。
登山道というより、林道だったので、すっかり安心して進んだが、突然、林道は終了した。
そこからは谷に向かって下って行く踏み跡が続いていた。
現在位置を確認すると、この尾根筋を下ると千本杉峠からの道の林道の末端部に出るらしい。
進むと踏み跡も良く分からないぐらいになったが下に木材集積みたいなところが見えたので、斜面を登る強引に下った。

下るにつれておかしいと思うようになった。
集積地には見えない!
そう(涙)、谷を木々が埋め尽くしているのだ。
降り立って、改めて見ると林道らしき跡がある。しかし、木々が倒れ込み、しかもその先は山崩れで道の跡形もない。

引き返すのが当然だが、100メートルぐらい先は木々が倒れていない様に見えた。少しだけ頑張る事にした。
木々を乗り越え、下をくぐって、沢に降りて登り返し…。

遂に林道がはっきり姿をあらわした。
良かった^ ^
しかし、その代償が曲がったストックだった(涙)

もう、14時台のバスなんて無理と思ったのだが、時間を見てビックリ!
なんと飛ばして間に合いそう.
こうして、なんとか、滑り込みセーフ的にバスにも乗れ、沢で野宿というとんでもない結果にもならないで済みました^ ^

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