石老山から大明神展望台
- GPS
- 03:11
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 533m
- 下り
- 539m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コンデション良好でした。 |
写真
感想
石老山に登ってきました。12月初旬に上野原要害山に登った時に三角形に聳える大きな山が見えました。石老山だと知りぜひ登ってみたいと思ったのでした。
東京の西側の人や神奈川の北の方の人にとっては身近な山なのでしょうが、私にとっては丹沢のさらに向こうの方にある、正直言って正体のわからない山でした。
ヤマレコの山行記録を読んでみると、頂上から丹沢や富士山がよく見えるとありました。そのほかの方角は見えないようですが、丹沢と富士山が見えれば充分ではないかと思い、快晴の本日登ってくることにしました。
相模湖病院の駐車場に車を停めさせていただき歩き始めました。ここに車を置かしてもらえて大変ありがたいです。
歩き始めると名前のついた大きな岩が次々と現れました。一つ一つに案内板があります。最初のうちは一つ一つ読みながら頷いていたのですが、あまりにも数が多く、このままでは頂上にたどり着くことができないと思い、顕鏡寺も奇岩も洞窟も眺めるだけで前進しました。
頂上が広くテーブル状のベンチがたくさん並んでいました。あれあれ?丹沢や富士山はどこに見えるのだろうか?と探すと南側の一角がちょっとだけ切れていて青空が覗いています。
狭い隙間からまず富士山を眺め、右にずりずりと移動して大室山や蛭ヶ岳を眺め、また右にずりずりと移動して丹沢山や三峰を眺めました。
でもバンザーイ!!これで満足。富士山のアップも撮れました。
大明神展望台までの道からは南アルプスの白い峰々や大菩薩の山、陣馬山なども木々の隙間から見えるのですが、写真を撮れるような隙間はありません。
大明神展望台からは360度の展望と言いたいところなのですが、樹々の頭が邪魔でジャンプをしながら展望を楽しみ、椅子の上に登って(ごめんなさい)思いっきり手を上に伸ばして写真を撮りました。
若干ストレスが溜まったものの青空と周りの山々の展望を楽しむことができました
一旦412号線近くまで下山した後、相模湖病院まで登り返して石老山のウォーキングを終了しました。
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