石老山

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 7.0km
• 登り: 559m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:34

9:29 石老山入口バス停
9:47 9:47 石老山駐車場
10:04 10:06 顕鏡寺
10:31 10:36 融合平見晴台
10:59 10:59 前衛峰
11:03 11:21 石老山
11:25 11:25 三等三角点 石老山頂
11:35 11:35 東雲山
12:01 12:01 大明神山
12:07 12:14 大明神展望台
12:46 12:50 関川公衆便所
13:05 ゴール地点

天候

晴れ
雲は多め

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

【行き】
中央線　高尾〜相模湖
神中バス　石老山入り口（10分くらい）

【帰り】
相模湖渡し船　一人700円（ただし乗船者が一人だと1000円）
石老山側からは、船着場に降りていくところの看板に、運行中がどうか書いてあります。運行時間は決まっていなくて、ドラム缶を叩いて、お客が来たことを知らせる仕組み。

コース状況／危険箇所等

前日の雨で多少ぬかるみはあるものの、危険箇所はほぼなし。
最初の石畳の石、下山時の粘土質の土、最後の岩場はざれていて段差も大きいところがあり、滑るので注意が必要。

写真

6/1 9:30

バスを降りたら看板があるのですぐわかります

6/1 9:30

この橋を渡る

6/1 9:31

橋を渡ると、トイレがあります

6/1 9:38

登山口までは、看板がたくさんあるので迷いません

6/1 9:39

とても濃い色の紫陽花。酸性が強い土なのでしょう。

6/1 9:39

のどかな風景の後ろに、プレジャーフォレストの観覧車

6/1 9:45

病院の脇の階段を入っていきます

6/1 9:47

木苺？

6/1 9:48

こんな入り口。急に涼しい

6/1 9:50

整備されてます。でも、石は滑ります。

6/1 9:51

水が流れる中を、飛び越えながら進んでいきます

6/1 9:53

大岩の間を歩くのも楽しい

6/1 10:02

お寺が見えてきました

6/1 10:04

6/1 10:04

6/1 10:06

鐘の天井にも絵が

6/1 10:12

巨石がたくさん

6/1 10:12

説明もついてます

6/1 10:16

6/1 10:20

葛折の先に見える景色

6/1 10:33

展望台から

6/1 10:34

6/1 10:35

6/1 11:01

岩場を抜けたら、木々の間を稜線歩き

6/1 11:04

山頂到着。とても広いです。

6/1 11:04

眺望は、少しだけ

6/1 11:06

ベンチがたくさん

6/1 11:07

高尾駅の一言堂さんのおにぎり

6/1 11:22

下山

6/1 11:24

山頂から少し離れたところに、三角点がありました

6/1 12:01

大明神の小さな祠

6/1 12:08

展望台から望む相模湖と裏高尾の稜線

6/1 12:11

ここにもお地蔵さん

6/1 12:13

ここで、ねん坂方向ではなくまっすぐいきました。結構急坂でした

6/1 12:25

マルバウツギ

6/1 12:27

降りていくと、湿度が上がってきて、苔むしてきました

6/1 12:33

もふもふの苔

6/1 12:51

キャンプ場の脇に降りてきます

6/1 13:05

舗装路を降りていくと、渡し船の看板。ここから15分くらい、林の中を降りていきます

6/1 13:12

このドラム缶を叩いて呼ぶのですが、反応がなくて電話しました

6/1 13:17

ここでしばし待つ

6/1 13:40

貸切で相模湖駅側へ

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

まきころ

3〜4時間程度で登れる山を探して、
石老山に行ってみました。
アクセスは、相模湖駅からバスで10分ほど、
登山口まで20分くらいなので、便利。

山に入ると、ひんやりして、
地上は26度でしたが、かなり涼しく過ごせます。
最初は、苔むした岩場で、結構登るものの
変化に富んでいて、それほど疲れはしないです。
巨石伝説の説明な、時々見える周囲の山の景色が
飽きさせません。

上の方は、林の中の稜線あるきですが、
ずっと登りでもなく、ベンチも多くて、
自分のペースで歩いていけます。

山頂は、広々として、休憩には最適。
つい長居してしまいました。

下山は、展望台までは、アップダウンがあり
なかなか標高が下がりませんが
それほどキツいとは感じませんでした。
アスレチック気分で、楽しく歩けます。

展望台から先は、結構休憩で、ざれていて段差もある降りで、少し注意が必要でした。

渡し船は、意外と船着場が遠く、鬱蒼とした林を歩くので不安になりましたが、
ちゃんと船は来てくれました。
あまり乗船者がいないので、割高です。
一度乗ればいいかな、といった感じでした。

高尾山もしょっちゅう行ってるし、と思って
何の気なしに行った山でしたが
この山域では、かなりお気に入りになりました。
登りが楽しい山で、オススメです。