仙丈ヶ岳
- GPS
- 31:22
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 2,212m
- 下り
- 2,193m
コースタイム
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 10:05
2日目 19.6km, +1620m, -2650m, コースタイム=標準×0.89
コースタイムは休憩込み
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ、強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
29日は3分の1くらい 30日下山時はほぼ満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
戸台-こもれび山荘:沢遡行は夏靴で。沢を離れてからは残雪や凍結が増える。登りは夏靴で通した。下りはアイゼン使用がおすすめ こもれび山荘:素泊まり寝具付き6500円。お湯お茶自由、地ビール800円など全く不自由無し。この日は28人で一人一部屋で寝れたが、30日は60人ほどでギュウギュウらしい。なお、この日で自炊してたのは我々のグループのみだった。 こもれび山荘-仙丈ケ岳:冬靴アイゼンで。ラッセルは無し、トレース明瞭。 |
その他周辺情報 | 温泉:片倉温泉 650円 ★★☆☆☆ 深さ1m超えの立湯が目新しい。しかし内装が汚くシャワー流量がとんでもなく弱い。 食事:小作 諏訪インター店 ほうとううな丼セット 1600円 ★★★★★ 安定のうまさ。下山時に大量の野菜が嬉しい。混雑していたが供給が早め。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
2019/01/09 記
1日目
1:30 今回はdet氏の新居の最寄駅に集合。いつの間にか一回り大人になっておめでたいが、変わらずポケモンカードを嬉しそうに開封する姿を見て何だか安心している自分がいた。今回はSレア当たらなくて残念。m氏は相変わらず、というかこの三人で集結するのはわずか2ヶ月ぶりなのでそれほど変化がないのは当たり前なのだが。道中はいつもどおりだった記憶。後半寝まくっててすまん。
7:30 登山開始。河原がとてもシンドかった。近況報告しつつペタペタ歩く。頭上では防風が踊り狂っており、翌日の不安が募る。
11:45 こもれび山荘着。良い雰囲気、良いスタッフ、良い設備。昼飯を食べてビールを一本明け、孤高の人を読んで昼寝。新見くん最高。人が少ない時期なら営業小屋泊も良いな。晩御飯にパスタ作って談笑して20:00就寝。
2日目
3:30 起床。山荘前は予報通りまあまあの風。若干憂鬱だが行くしかない。荷物をでポしてカップ麺食べて4:45出発。
7:20 小仙丈ヶ岳着。風はそこそこ強いが、安全に真っ直ぐ歩けるレベル。これは行けると全員が確信。僕はサングラスを吹き飛ばされ、まつ毛を凍らせながら歩いた。
8:30 仙丈ヶ岳着。絶対無理だと思っていたのに登頂できたので、喜びはひとしお。転がり落ちる様に下山。すれ違う人の多さを見て、少し萎える。
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社会人になり、皆の環境が本格的に変わってきた。次集まれるのはいつだろうか。まあ、みんな生きているうちはその気になれば集まる機会は設けられるか。
それよりも、こんなに暇で山行きまくってるのは俺だけじゃないか。山に行けなくなったら、俺は一体どうなるのだろうか。いつまでも健康な体と頑丈な膝を維持したい。
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