松尾山（関ヶ原古戦場を散策）

2018年12月31日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 251m
• 下り: 240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:10

10:30 関ヶ原駅
10:45 藤堂高虎・京極高知陣跡
10:55 福島正則陣跡
11:06 井上神社
11:15 小早川秀秋陣跡・松尾山登山口
11:47 11:57 松尾山
12:26 小早川秀秋陣跡・松尾山登山口
12:34 脇坂安治陣跡
12:47 不破関守址
12:56 西首塚
13:10 13:45 （昼食）
13:53 本多忠勝陣跡
14:10 松平忠吉・井伊直政陣跡・東首塚
14:19 田中吉政陣跡
14:21 14:24 徳川家康最後陣地・床几場
14:40 関ヶ原駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京都からは1時間20分くらい。

コース状況／危険箇所等

様々な散策コースが紹介されている。

写真

12/31 10:27

関ヶ原駅に到着。

12/31 10:28

武将ごとにモデルコースが設定してある。松尾山に登るのがメインのため小早川秀秋コースをベースに行くことにする。

12/31 10:41

街には電柱に関ヶ原豆知識としてキーワードが貼られている。これはその一例で大鎧の説明。

12/31 10:45

まずは藤堂高虎・京極高知陣跡。中学校敷地内にある。

12/31 10:55

次に福島正則陣跡。

12/31 10:56

そばには樹齢800年の大杉がある。合戦屏風にも描かれているとのこと。

12/31 11:06

井上神社。関ヶ原は壬申の乱の戦地でもあり、天下分け目の舞台になるようだ。

12/31 11:13

途中の道から伊吹山。白く雪をかぶっている。

12/31 11:14

いよいよ小早川秀秋陣跡へ。

12/31 11:15

登山道入り口にある説明板。置いてある杖を借りる。

12/31 11:23

道中は雪道。登山靴でないので滑る。

12/31 11:28

最初の分岐は右へ。

12/31 11:29

次も右に曲がる。

12/31 11:30

木段も現れた。

12/31 11:32

すぐに一旦下る。徐々に雪も深くなってくる。

12/31 11:46

山頂手前は新雪が積もっている。のぼりが見えた。

12/31 11:48

松尾山山頂の小早川秀秋陣跡に到着。

12/31 11:48

山頂の休憩所。

12/31 11:49

関ヶ原合戦の陣形図。

12/31 11:49

山頂より関ヶ原の街。歴史の分岐点となった山に登ったことをかみしめる。

12/31 11:56

山頂から伊吹山。もやも取れてきた。

12/31 12:16

下山にかかり分岐点を通過。

12/31 12:26

登山口まで下りてきた。

12/31 12:34

次に来たのは脇坂安治陣跡。小早川と同じ背反組。

12/31 12:47

不破関守址。壬申の乱後からあるものだったらしい。

12/31 12:57

西首塚に到着。

12/31 12:56

西首塚説明板。この後喫茶レストランで昼食。

12/31 13:54

昼一は本多忠勝陣跡。

12/31 13:55

民家の裏敷地にあるので迷惑にならないよう。

12/31 14:07

駅に戻ってきた。合戦が時系列でわかるパネル。

12/31 14:10

時間まで駅周りの史跡を廻る。まずは松平忠吉・井伊直政陣跡。

12/31 14:11

すぐそばに東首塚。

12/31 14:11

首級墳碑は後の世に造られたものとのこと。

12/31 14:14

東首塚の門。

12/31 14:19

田中吉政陣跡。

12/31 14:21

すぐそばにメインと言える徳川家康最後陣地。

12/31 14:24

家康最後陣地の碑柱。

12/31 14:24

そばに家康床几場の碑。

12/31 14:27

関ヶ原歴史民俗資料館。開館中となっているが大晦日はさすがに閉館していた。

12/31 14:34

陣跡のあるもう一つの山である南宮山。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

恒例の大晦日の散策は今年は関ヶ原古戦場に決定。関ヶ原はひと月半前にも来ているので今回はその時行けなかった松尾山に登った。寒波で新雪も積もっている中、山頂から関ヶ原の街を展望し、ある意味歴史の分岐点となった山に登ったことを実感できたんじゃないかと思う。