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Yamareco

記録ID: 169090
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雪山ハイキング
大峰山脈

紀伊山地のど真ん中 伯母子岳

2012年02月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:05
距離
10.5km
登り
896m
下り
906m

コースタイム

08:01 駐車場
08:37 萱小屋跡
09:17 桧峠
10:06 伯母子岳 10:11
10:50 桧峠
11:17 萱小屋跡 11:42(昼食)
12:06 駐車場

歩行タイム 3時間35分
天候 くもり後雨
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大股に4台ほどの駐車場あり(無料)
トイレ・登山届ポストあり
伯母子岳は紀伊山地のど真ん中
アプローチが大変です
2012年02月14日 09:31撮影
2/14 9:31
伯母子岳は紀伊山地のど真ん中
アプローチが大変です
3年前に登山口の近くで見た
大きなカモシカ
2009年01月28日 09:27撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
1/28 9:27
3年前に登山口の近くで見た
大きなカモシカ
大股登山口には無料の駐車場が
あります(4台)
大股登山口には無料の駐車場が
あります(4台)
駐車場横の橋を渡ると
登山口です
駐車場横の橋を渡ると
登山口です
民家の生活道路を登って
いきます
民家の生活道路を登って
いきます
民家の先に通行禁止の
ロープが張ってあります
行ける所まで行こうと
そのまま進みます
民家の先に通行禁止の
ロープが張ってあります
行ける所まで行こうと
そのまま進みます
通行禁止の張り紙
通行禁止の張り紙
登山口から暫くは急坂を
ジグザグに登ります
登山口から暫くは急坂を
ジグザグに登ります
40分ほどで萱小屋跡に着きます
現在小屋が出来ています
40分ほどで萱小屋跡に着きます
現在小屋が出来ています
小屋からは自然林の道を
歩きます 雪はほとんど
ありません
小屋からは自然林の道を
歩きます 雪はほとんど
ありません
登山道にはカモシカの糞や
新しい足跡があり今朝通った
ものかもしれません
登山道にはカモシカの糞や
新しい足跡があり今朝通った
ものかもしれません
桧峠の手前から積雪が深く
なってきます
桧峠の手前から積雪が深く
なってきます
尾根道に出て来ました
尾根道に出て来ました
桧峠から伯母子岳が
見えて来ます
桧峠から伯母子岳が
見えて来ます
大きな霜柱
雪が深くなってきました
雪が深くなってきました
登山靴が埋まります
登山靴が埋まります
夏虫山登山口
稲村ヶ岳など大峰山系が
見えます
稲村ヶ岳など大峰山系が
見えます
ピラミダルな山容の伯母子岳が
見えて来ました
ピラミダルな山容の伯母子岳が
見えて来ました
このあたりで積雪30cm
このあたりで積雪30cm
林の中の雪も融けかかって
います
林の中の雪も融けかかって
います
小動物の足跡
大峰山系が見えます
大峰山系が見えます
護摩壇山 避難小屋 直登の
分岐点
護摩壇山 避難小屋 直登の
分岐点
山頂への直登コース
山頂への直登コース
山頂の手前
伯母子岳山頂
曇って来ました
伯母子岳山頂
曇って来ました
山頂で記念写真
護摩壇山方向
南には果無山脈
直登コースを下山
直登コースを下山
この辺りの積雪は30〜50cm
この辺りの積雪は30〜50cm
土砂崩れの跡
ここから見る伯母子岳は
良いですね
ここから見る伯母子岳は
良いですね
もう一枚 伯母子岳
もう一枚 伯母子岳
土砂崩れあと
萱小屋跡の小屋
ここでいつもの昼食
1
ここでいつもの昼食
生活道路の壁にある登山道の
案内板
生活道路の壁にある登山道の
案内板
橋を渡ると駐車場
橋を渡ると駐車場
駐車場に戻って来ました
駐車場に戻って来ました
高野山に帰る道路の雪は
融けています
高野山に帰る道路の雪は
融けています

感想

・3年前の1月 初めて登りましたが 登山口の手前で大きな
 雄のカモシカが目の前で遭い 感動しました
 その後毎冬登っていますが 必ずカモシカを見る事が出来るので
 楽しみでした
・昨年は雪が多くて夏場なら山頂まで30分ほどの所で股下までの
 積雪で帰りに時間を考えて泣く泣く撤退しました
・この山は春になるとツツジやシャクナゲ等が楽しめそうですが
 まだ見た事が無いので何時かこの時期に登りたいと思っています
・関西の山では積雪があり危険な箇所が少ないので冬山体験には
 もってこいの山です
・しかしながら 登山口までのアプローチが不便で登る人が少なく
 静かな山登りが出来て好きな山です
・ピラミダルな山容 山頂からの360°の眺望は日本200名山に
 相応しい山です

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