三頭山

2019年01月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:07

距離 12.6km 登り 1,131m 下り 1,086m

8:17 数馬バス停
8:26 大平入口バス停
8:39 8:40 夢の滝
8:47 菅平の滝
9:37 9:44 三頭大滝
10:33 ハチザス沢ノ頭
10:50 11:23 大沢山
11:27 11:31 三頭山避難小屋
11:33 ムシカリ峠
11:49 12:24 三頭山西峰
12:26 12:27 御堂峠
12:30 三頭山
12:33 12:38 三頭山東峰
12:58 13:08 見晴し小屋
13:31 13:35 鞘口峠
13:41 森林館
13:46 檜原都民の森駐車場
14:05 菅平の滝
14:10 夢の滝
14:18 九頭龍の滝
14:26 数馬バス停

天候

天候:晴れ
笹尾根上でやや風あり。
避難小屋内の気温計は、およそ11時で氷点下3度。
西峰広場ではあまり風を感じず。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:武蔵五日市駅から数馬までバス
帰り:数馬から武蔵五日市駅までバス

コース状況／危険箇所等

公園と言えば公園なので、三頭大滝周辺や鞘口峠から駐車場までなどはとても歩きやすいです。
石山の路コースでは15cmを超える霜柱や、踝まで沈む落ち葉が困りもの。
落ち葉の下に隠れた氷にも注意です。
人慣れしているのか、近くを通っても逃げない野鳥がそこそこいます。

その他周辺情報

温泉に寄らなかったですが、数馬の湯に行く方がほとんどでしょうか。
バス停をはじめ、トイレには困らないです。
避難小屋のトイレもお借りしました。

写真

夜明けの武蔵五日市駅。

数馬バス停から少し歩き、まずは九頭龍神社に参拝。

車道の横断に注意しましょう。

集落にある足王⁈
神社？

周遊道路を渡り、登山道に入ります。

朝陽にきらめくススキが美しい。

沢沿いにもススキの道。

ウワサの廃屋トイレ。

岩から滲み出る水が凍っています。

こちらもガチガチに凍っています。

沢を離れ再び周遊道路に合流、少し登ったところでケヤキの路に入ります。

標識は隠れてます。

ウッドチップの道はヒザに優しそうですね。
観光地らしいです。

空気がひんやりしてきたら三頭大滝。
ひんやりしているはずです。
ほとんど凍って氷瀑状態。

滝見橋上はいっそうひんやり。

表面はほぼ凍っています。
ほとんど氷瀑。

下流側もガチガチ。

氷華を見つけました。

あちこちあります。

撮影はもういいや、というくらい群生。

笹尾根に上がって行く道。
深山の路を行きます。

途中振り返ると一昨日登った大岳山。

もうすぐ笹尾根。

笹尾根に出たらすぐに富士山🗻

今日も美しい！

笹尾根を大沢山に向けて、やや急斜面。

大沢山からの富士山。

誰もいないし、ベンチもあるのでお昼にしました。

飽きない眺めです。

前座とのバランスも良いです。

意外に高いため、ムシカリ峠に向かう時にダダ下り。

雲の流れを眺めながらのお昼ごはん。

今日はお味噌汁で乾杯！

大沢山を降りると、すぐに避難小屋。

中はとても綺麗です。

避難小屋の中は氷点下3度。
風があたらないだけ暖かく感じます。

ムシカリ峠から三頭山西峰に向かいます。

山頂手前にクランクの木。

広場に到着。
ムシカリ峠ほど風を感じません。

お昼は済ませたので、眺めをゆっくり楽しみます。

鷹の巣山方面。

雲取山方面。

滝子山方面。

両翼に御正体山と三つ峠を従えて、絵になります。

コーヒーで乾杯！

中央峰に向かいます。

最高点はここでしょうか。

続いて東峰。
三角点はここ。

なにやらスリリングな橋が。

展望台でした。
一昨日登った大岳山がよく見えます。

鞘口峠に降ります。

都心。
今日もスカイツリーをはじめ、ビル群もよく見えています。

支道がいろいろ出てきますが、ひたすらブナの路。

すぐ近くにコゲラがいます。
写っているはずなのですが。

鞘口峠手前でバッテリー切れ、数十mぐらいログが飛んでいます。

森林館、駐車場を経て、周遊道路に。

再びここに入って行きます。

朝より少しだけ溶けたでしょうか。

再び周遊道路に出て、集落内を下ります。

九頭龍の滝も少し凍っています。

数馬バス停に着いたらちょうど帰りのバスがやって来ました。
温泉はやめて、これに乗って帰ることにします。

感想

MIKA_DUKI

予定より少し早く降りてきたところ、ちょうど帰りのバスが来たため温泉を諦めました。
笹尾根に上がって大沢山で富士山を眺めながら、少し早めにお昼にしました。
深山の路は誰にも会わず。ムシカリ峠から三頭山にかけてはたくさんの人に会いました。
鞘口峠から下山、下山時に上がって来る方に何組か会いました。