記録ID: 1693428
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ハイキング
甲信越
倉岳山北東尾根から矢平山 初歩きも静かな尾根へ
2019年01月03日(木) [日帰り]
- GPS
- 06:34
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,331m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【倉岳山北東尾根】 トレースははっきりしており、迷うようなところはない。 標高500m付近と標高900m付近に岩場のやせ尾根あり。特に後者は両側が切れ落ちており高度感もある、標高580mから740mにかけては激急登あり。 【倉岳山〜矢平山】 とにかくアップダウンが多い、寺下峠の先にある763m峰のトラバース道は悪い。北面なので、凍結時は要注意。矢平山の登りは岩稜帯であるが、特に問題なし。 【新大地峠〜四方津駅】 トラバース道で昨年の台風の影響で道が崩れたり、倒木が道を完全にふさいでいる箇所あり。なんとか通行は可能。それ以外は非常に歩きやすい道。 |
写真
感想
2019年の初歩きは前から気になっていた倉岳山北東尾根を歩くことにした。
のんびり尾根歩きと思っていたら、やせ尾根の岩稜帯あり、激急登ありと、結構ハードだった。
山頂からの富士山も半分雲がかかり、すっきりとした富士山を期待したので残念。中央線の車窓からはきれいに見えていたのだが。最近はこのパターンが多い。
倉岳山から矢平山への縦走路では、鳥尾山の先でニホンジカを見た。カモシカは何度か見たがニホンジカは初めて、急斜面をトラバースする形ですごい速さで駆けていった。滑落することはないのだろうか。
新大地峠から四方津への下りでは、ところどころで倒木が完全に道をふさいでいた。迂回することもできず、強引に木をぐぐり、倒木の間から強引に登り何とか突破することに。
初歩きから、想定以上にハードな山歩きになった。
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倉岳山でスマホのバッテリー切れのためか、倉岳山〜立野峠間のGPSログが途切れています。
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