丹沢・大山ナイトハイク

2018年12月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:31

距離 9.8km 登り 1,124m 下り 1,124m

3:06 伊勢原市営大山第一駐車場
3:12 大山ケーブルバス停
3:22 3:23 大山ケーブル駅
3:35 3:36 大山寺
3:55 4:01 阿夫利神社下社
4:25 4:30 16丁目
4:39 4:40 20丁目
4:52 4:53 25丁目
5:03 5:29 大山
5:46 不動尻分岐
6:25 6:29 見晴台
6:39 大山の二重の滝
6:50 7:01 阿夫利神社下社
7:23 7:24 大山ケーブル駅
7:31 大山ケーブルバス停
7:36 伊勢原市営大山第一駐車場
7:37 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/30 3:13

バス停で二つ分離れた宿からスタート。

12/30 3:22

ケーブル駅付近。

12/30 3:40

女坂には街灯があり、ヘッドランプ無くても歩けないこともない。

12/30 3:48

阿夫利神社下社に到着。

12/30 3:50

下社からの夜景。

12/30 3:57

登山口をくぐる。

12/30 4:25

道中から夜景。

12/30 4:25

十六丁目の道標

12/30 4:36

夜景も広がってきた

12/30 4:45

大山山頂が大分近づいてきた。

12/30 4:53

山頂まであと一歩。

12/30 5:01

山頂手前の鳥居

12/30 5:06

大山山頂到着。ちょうど2時間。

12/30 5:07

山頂からの夜景その1

12/30 5:11

山頂からの夜景その2

12/30 5:19

山頂にあった霜柱

12/30 5:30

山頂からの夜景その3

12/30 5:43

山頂から下ってしばらく進んだ、展望の良い場所

12/30 5:52

東の空が、徐々に赤く

12/30 5:57

夜明けが徐々に近づいてきた。

12/30 6:10

夜明けと夜景1

12/30 6:13

夜明けと夜景2

12/30 6:27

見晴台から夜明けを見ようと思っていたが、見晴台は名のみでちっとも見晴らしが良くない。

12/30 6:43

鹿2頭。逃げる気配なし。

12/30 6:45

下社に帰ってきた。

12/30 6:49

改めて下社の鳥居。

12/30 6:52

間もなく夜明け。というか、雲で隠れている・・・。

12/30 6:52

紅葉は、さすがに終わってる。

12/30 6:53

日の出その1

12/30 6:53

日の出その2

12/30 6:55

日の出その3

12/30 6:58

日の出その4

12/30 7:01

日の出その5

12/30 7:03

日の出の光が点々と。

12/30 7:06

明るくなったところで下社を改めて。

12/30 7:24

下りは男坂を下る。

12/30 7:28

早朝のこま参道。

12/30 7:32

上ってきた大山を振り返って。続々と登ってくる登山者とすれ違う。

12/30 10:45

山の上から見えていた湘南の海(オマケ)

撮影機器：

M02 FUJITSU

感想

hiyo-ru

何十年かぶりに、実家の家族と家族旅行に行くことになった。初め箱根も考えたけれど、もう少しお手軽に行けそうな丹沢大山を目的地とする。
前日に両親と姉と一緒にケーブルカーで下社まで登り、帰りは女坂を通り大山寺にお参りし、合わせて下見としておく。

3時に宿を出発。車道を駆け足。ケーブル下から女坂を通って下社へ。街灯があって夜でも安心して歩ける。ペース良く50分ほどで下社到着。夜景を見ながら軽く休憩。下社から登山口の鳥居をくぐる。ここからは街灯無し。ヘッドランプを点灯。

登山口から先は急な傾斜の階段が続く。ややペースを落としつつ、きつい傾斜を進む。16丁目でしばし休憩。木の間から夜景が広がる。20丁目を過ぎた辺りから傾斜が緩くなる。25丁目でヤビツ峠方面からの道と合流し、間もなく大山山頂に到着。

大山山頂からの夜景は、期待していた通り、房総半島から三浦半島、湘南の海岸、伊勢原市街と一面の夜景であった。しばらく独り占め。間もなく学生らしいグループがやって来たので、下山することにする。帰りは見晴台経由で下ることにする。

時間的に見晴台で日の出かと思っていたが、見晴台はほとんど展望無し。下社まで進む。下社に着いて間もなく日の出。夜景に加えて日の出も堪能できて満足。下りは男坂を下る。早朝登山者と次々とすれ違う。無事下山後、宿に戻り、あったかい風呂につかる。最高〜♪

今回、荷物は最低限にして、大きめのウェストポーチ一つにまとめた。そうすると、山道も軽快に飛ばせる。当たり前と言えば当たり前だけど、荷物の軽量化は本当に大きい。逆に言うと、テントや寝袋背負っての縦走は実にキツイ。2019年はもう少し身軽に山歩きしたいなぁ。。。