行者山〜剣尾山〜横尾山

2019年01月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 8.6km
• 登り: 688m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:18

距離 8.6km 登り 699m 下り 638m

9:17 スタート地点
9:25 ユースホステル駐車場
9:33 9:35 行者山登山口
10:09 10:23 行者山
11:18 11:56 剣尾山
12:21 横尾山
13:35 能勢温泉

天候

曇り時々晴れまたは小雪、のち昼から雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
能勢電鉄山下駅から阪急バスの行者口で下車

帰り
能勢温泉の無料送迎バスで阪急宝塚線の池田駅へ

その他周辺情報

能勢温泉
当日は正月料金で１０００円と割高でした
当日は混雑していて日帰り入浴は１５時まででした

写真

1/3 8:23

能勢電鉄山下駅から阪急バスに乗って、

1/3 9:10

行者口で下車、ここからスタート。
小雪がチラチラ。

1/3 9:18

バス停から国道173号を横断したところに玉泉寺の石碑。

1/3 9:18

舗装路を登っていきます。

1/3 9:21

舗装路をしばらく登ったところの玉泉寺を左手に見ながら、右に曲がって、

1/3 9:22

すぐに左に曲がります。

1/3 9:25

右前方の行者山を見ながら舗装路を登っていきます。

1/3 9:33

キャンプ場の入り口を過ぎたところにトイレがあります。

1/3 9:35

トイレのすぐ先が登山口。

1/3 9:35

1/3 9:35

登山口を右に入って、

1/3 9:36

まもなの階段を登ります。

1/3 9:40

しばらく階段が続きます。

1/3 9:44

階段を過ぎたところので右に枝道があります。

1/3 9:44

分岐地点に毛抜岩毛抜塔の案内があるので、ちょっと寄って行くことにします。

1/3 9:44

周りに案内はありませんが、これが毛抜岩と毛抜塔だと思います。

1/3 9:46

分岐まで戻って左前方に進みます。

1/3 9:48

分岐からまもなく大きな大日岩の手前に、

1/3 9:49

胎内くぐり岩方面への案内があるので、寄って行きます。

1/3 9:52

分岐からしばらく進むと胎内くぐり岩。

1/3 9:57

胎内くぐり岩。
アリの戸渡岩、西の覗き岩には向かわず戻ります。

1/3 10:04

分岐まで戻ってました。

1/3 10:04

大日如来座像が岩に彫られています。

1/3 10:04

1/3 10:08

大日岩からしばら登ったところにお堂があります。
登山路は右前方ですが、

1/3 10:08

お堂のうしろから廻り岩などの行場行く道があるので向かいます。

1/3 10:10

この岩の右から登ったところに、

1/3 10:17

爪刻行者。

1/3 10:17

1/3 10:19

爪刻行者からさらに登ると、
左へ行くと胎内くぐり岩、アリの戸渡岩、西の覗き岩との案内がありますが、先はかなり急降下です。

1/3 10:19

右への案内はありませんが、山頂方面への踏み跡があるのでお堂へは戻らずに登ってみます。

1/3 10:22

急登を少し登ると、登山路に合流して左へ。

1/3 10:22

すぐに行者山山頂です。

1/3 10:28

行者山から緩やかな下りと登りのあと階段の登りに、

1/3 10:32

階段を過ぎて広くて緩やかな歩き易い登山路が続きます。

1/3 10:42

1/3 10:44

もうそろそろかなと思っていたら、剣尾山まで1．3Kmとまだまだ遠いようです。

1/3 10:50

炭焼窯跡。

1/3 10:51

1/3 10:53

炭焼窯跡を過ぎてまもなく一旦下りが続きます。

1/3 10:54

右手に剣尾山を見ながら下っていきます。

1/3 10:59

剣尾山の登りが始まります。

1/3 11:01

1/3 11:05

左へ曲がったところに、

1/3 11:05

六地蔵。

1/3 11:10

月峰本堂跡。

1/3 11:11

1/3 11:11

井戸跡。

1/3 11:11

1/3 11:18

剣尾山山頂に到着。
ここで昼食休憩にします。

1/3 11:18

1/3 11:22

剣尾山山頂からの眺望。

1/3 11:23

剣尾山山頂からの眺望。

1/3 11:23

剣尾山山頂からの眺望。

1/3 11:23

剣尾山山頂からの眺望。

1/3 11:24

剣尾山山頂からの眺望。

1/3 11:24

剣尾山山頂からの眺望。

1/3 11:25

剣尾山山頂からの眺望。

1/3 11:25

剣尾山山頂からの眺望。

1/3 11:58

昼食休憩中に雪が降ってきて眺望もなくなったので、休憩もそこそこに横尾山に向かいます。

1/3 12:01

剣尾山の下りには雪が残っています。

1/3 12:03

左へ。

1/3 12:10

降雪のなか横尾山への登り。

1/3 12:16

横尾山手前のピークに反射板と国界の石柱。

1/3 12:18

国界の石柱から少し下ったあと登り返します。
このあたりが一番の積雪量です。

1/3 12:21

なだらかなピークが、

1/3 12:21

横尾山山頂です。

1/3 12:24

山頂から緩やかに少し進んだあと、左の尾根筋の急坂を下っています。

1/3 12:35

岩場の登りのあとのピークを越えると、

1/3 12:37

鉄塔横を下っていきます。

1/3 12:49

しばらく下ると、21世紀の森の道標が。
ここから遊歩道が錯綜していてどこを下るか迷います。
ここはまっすぐ尾根筋を下ります。

1/3 12:51

左前方へ尾根筋を下ります。

1/3 12:51

小鳥のテラス方面です。

1/3 13:05

ここは右後方へ折り返すように、

1/3 13:06

見晴らし峠方面に進みます。

1/3 13:09

しばらくトラバース道を進むと、

1/3 13:13

見晴らし峠に到着。

1/3 13:13

名前どおり見晴らしは良いです。

1/3 13:14

1/3 13:15

1/3 13:16

1/3 13:16

1/3 13:16

1/3 13:20

休憩所横を通過。
標高が低くなったからか小雨に変わってきました。

1/3 13:25

このあたりの登山路はあいまいにになってどこを歩くのかわかりません。

1/3 13:27

閉鎖されている能勢の郷のレストハウスに着地。

1/3 13:34

能勢温泉の入り口には鬼の番人がいました。

1/3 13:35

能勢温泉で汗を流しました。

1/3 18:19

帰宅途中の梅田でグランフロントの好日山荘に寄って、昨年踏破したヤマスタの町石道スタンプラリーの認定証と缶バッジをゲットしました。

1/3 18:19

さらに、コロンビアショップアルビ店に寄ってヤマスタのスタンプラリーの金剛山の缶バッジを3個ゲットしました。

撮影機器：

DMC-G6 Panasonic

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

ゆりしな

初めて関西百名山の剣尾山に登ってきました。
曇り空に時々晴れたり雪がちらついたりとけったいな天候のなかを剣尾山まで登ったあと、昼から雪となり眺望もなくなってしまいました。
間一髪で降雪前に登頂でき眺望も楽しめたのでラッキーでした。