妙義山

2018年12月31日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:50

8:10 妙義神社
9:10 見晴
10:10 妙義山
11:00 鷹戻し
12:00 12:10 中ノ岳
12:30 12:40 第四石門
12:50 名勝石門群登山道
13:20 一本杉
14:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/31 8:15

登山者専用駐車場に駐車をして、妙義神社鳥居をくぐって本殿裏まで向かう。

12/31 8:44

いまから向かう尾根を見上げる。岩がごつごつしていて険しさが見て取れる。

12/31 8:58

大の字を過ぎて、岩の祠のある奥の院から鎖場を上がる。
鎖無しでも登れますが安心感が断然違いますね。

12/31 9:19

見晴らし場から相馬岳に向かう縦走路からは浅間山がよく見えます。雪が積もった浅間山の手前は裏妙義の尾根ですかね。

12/31 9:26

相馬岳付近から見晴らし場方面を見る。

12/31 10:03

金洞山が近づいてきました。かなり距離があるように感じるけど
歩いていると以外な程時間はかからないです。

12/31 11:02

途中振り返ると白雲山がどっしりと迫力のある姿で聳え立っていた。

12/31 11:37

天気が良く、金鶏山がよく見えた。手前の急峻な岩峰は筆頭岩ですかね。

12/31 11:59

道中、3人の方とすれ違った。左の岩峰に丁度登られていたタイミングだったので写真撮ってみたら良い画になりました。

12/31 11:59

金洞山から中之岳を経て、さらに進む道もあるようだったけれど、一般登山者は禁止されている熟練者向けのハードなルートなのでここで下山に入る。確かにあの岩は登れる気はしない。。

12/31 12:36

石門もどれも迫力があって見応えがあった。特に第4石門が大きく形も特徴があって凄かったです。

ここからは大人場経由で妙義神社まで歩いて駐車場へ。。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

tuune

年末からの連休を活かして、妙義山へ登ってみました。凄い奇妙な岩峰がたくさん見れて、しかもその領域に踏み入って行ける何とも興奮する体験ができました。日本三奇勝の一つに選定されてるのも納得です。いくつか鎖場がありましたけど、特に「鷹戻し」は相当なもので、そこに辿り着くまでの警告板がいくつもあってかなりプレッシャーというか、緊張感を高められました。。実際本当に慎重に行かないと危険な箇所でしたからそれも納得でした。
今度は機会があれば、裏妙義に上ってみたいと思う。