愛鷹山 富士山大展望・・・のはずが

2019年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 5.3km
• 登り: 628m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:10

12:21 十里木高原駐車場
12:30 12:35 十里木高原展望台
12:55 12:55 馬の背見晴台
13:20 13:20 平坦地
13:39 13:39 勢子辻分岐
13:45 13:45 愛鷹山
13:49 13:49 勢子辻分岐
14:00 14:01 平坦地
14:14 14:15 馬の背見晴台
14:25 14:26 十里木高原展望台
14:31 14:31 十里木高原駐車場
14:31 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十里木駐車場
道路は凍結注意の標識多数。
当日はお昼頃に訪れたので大丈夫でしたが、早朝はノーマルでは厳しいかも。

コース状況／危険箇所等

コース状況：一般向け
標識もしっかりしていてコースも分かり易い。
雪が付いても人気の山らしく踏み固められています。

その他周辺情報

帰りにハンバーグレストラン「さわやか」に。
受付後、待ち時間（2時間）を利用して御殿場温泉会館へ
どちらも祝日らしく混んでました。

写真

1/4 12:18

午前中、沼津で用事を済ませてお昼から気軽に登れる愛鷹山。
やって来たのは十里木高原パーキング

1/4 12:18

登山道の案内図。
今日は出発も遅いので愛鷹山最高峰の越前岳までピストン。
熊の目撃情報が掲示されていました。

1/4 12:19

富士山ウォッチの観光客も結構みえました。
僕も高度を上げながら大展望を楽しみに参りましたよ

1/4 12:28

標高980mの展望台から
少し登っただけでこの景色
雄大な富士の峰！

1/4 12:28

頂上に少し雲が掛かっていますが期待感も高まってきました。
宝永火口に周りに白い雪のリングも見えます。
この時期ならでは

1/4 12:29

南アルプス遠望
真っ白です

1/4 12:43

ススキの原っぱから振り返って
高度を上げたので雲が低く感じます

1/4 12:43

なかなか雲が晴れません

1/4 12:52

馬の背見晴らし台に着きました。
足元の雪も融けていません

1/4 12:52

雲の中に隠れてしまいました。
絶好のスポットなのに残念！

1/4 12:59

木立の中、軽快に高度を上げていきます

1/4 13:09

薄っすら雪の敷かれたトレイル。
軽アイゼンがちょうどイイ感じ。

1/4 13:31

かなり抉られた掘割の道
ザクザクと踏みしめながら

1/4 13:35

メリノウールのロンT・ 1枚で快適に登って行けます。
多少雪が付いた方が歩き易い。

1/4 13:43

気が付いたら越前岳到着です。
展望に期待して登って来ましたが！

1/4 13:43

何にも見え無い・・・
お山自体が雲の中のようで、富士山がどうなってるのか全く分からない状態。
ひょっとしたら向こうは晴れてるかも(笑

1/4 13:43

しょうがないので次回の縦走用に確認
呼子岳方面

1/4 13:43

こちらは黒岳with山神社方面。
次はこっちも絡めて歩きたい。
あとは寒いだけなので、さっさと降ります。

1/4 14:12

あっという間に見晴台まで降ってきました。
出来立てホヤホヤの雪だるまクンを記念撮影。
これから冷えるので明日も残ってると思う

1/4 14:12

そして向こうもしっかり雲の中です。
すっきりした画は撮れなかったな〜

1/4 14:38

駐車場に戻ってきました。
コースタイム自己新更新。

1/4 14:51

御殿場方面へドライブしていたら一気に雲が晴れ・・・

1/4 14:51

ふっじさーーん！！
嗚呼！神々しい

1/4 14:50

最後にご褒美頂きました。
おつかれさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 軽アイゼン

感想

トム

もう何度目かの愛鷹山
最近は殆ど早朝から登るので、ピストン自体久しぶり。
お昼から気軽に登れる十里木からの越前岳を歩いてみました。

富士山展望の山として有名な山なのでこの日も多くの人が訪れ、雪が付いている割に歩き易く、トレースもしっかりしており、いつもなら撮影に足を止める事も多いのですが、この日は登っている間、富士山がすっきり顔を出す事なく、足早に歩く結果となり、気が付けばコースタイム更新でした。

雪が付き始めのこの時期は、軽アイゼンのベストシーズンだと思いました。