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Yamareco

記録ID: 1695516
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

高ボッチ山〜鉢伏山 極上の大展望

2019年01月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
27.0km
登り
1,169m
下り
1,173m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:20
合計
8:50
6:40
102
高ボッチ温泉 崖の湯
8:22
8:22
24
8:46
9:11
7
9:18
9:43
10
展望駐車場
9:53
9:53
35
10:28
10:28
47
牛伏寺登山道分岐
11:15
11:15
21
11:36
11:55
23
12:18
12:29
41
13:10
13:10
46
牛伏寺登山道分岐
13:56
13:56
94
15:30
高ボッチ温泉 崖の湯
各地点の標高
崖の湯の駐車地点=約1008m
市道三叉路(高ボッチ・鉢伏山・崖の湯方向)=約1586m
高ボッチ山=1665m
鉢伏山荘=約1837m
鉢伏山=1928.8m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高ボッチ高原へ通じる車道は国道20号線からと、崖の湯温泉からのふたつのルートがありますが、どちらも12月下旬に冬季閉鎖となりました。
比較的距離の短い崖の湯温泉から往復しました。
冬季ゲートはホテル鳴神の入口脇にありますが、ゲート付近には駐車スペースがなく、少し下った溜池脇の広場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
駐車地点から高ボッチの展望駐車場及び鉢伏山荘までは舗装路。
ほとんどの区間で数僉曾戎cmの積雪でしたがアイゼンは使いませんでした。
薄っすらとモルゲンロートに染まる蝶ヶ岳〜常念岳
奥は穂高連峰〜槍
【山名書きは全て左から右へ移行します】
2019年01月04日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/4 7:21
薄っすらとモルゲンロートに染まる蝶ヶ岳〜常念岳
奥は穂高連峰〜槍
【山名書きは全て左から右へ移行します】
高ボッチ高原展望駐車場近くの車道から鉢伏山
2019年01月04日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 8:36
高ボッチ高原展望駐車場近くの車道から鉢伏山
高ボッチ山頂上
2019年01月04日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/4 8:49
高ボッチ山頂上
富士山〜南アルプス
2019年01月04日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/4 8:52
富士山〜南アルプス
2019年01月04日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/4 8:52
八ヶ岳
2019年01月04日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/4 8:52
八ヶ岳
霧ヶ峰の奥に蓼科山
2019年01月04日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 8:52
霧ヶ峰の奥に蓼科山
南アルプス
鳳凰三山〜甲斐駒〜鋸〜北岳〜中白根〜仙丈〜塩見〜悪沢〜荒川中〜赤石〜聖
間ノ岳は仙丈に隠されている。
2019年01月04日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 8:53
南アルプス
鳳凰三山〜甲斐駒〜鋸〜北岳〜中白根〜仙丈〜塩見〜悪沢〜荒川中〜赤石〜聖
間ノ岳は仙丈に隠されている。
中央アルプス
2019年01月04日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 8:54
中央アルプス
中央アルプス〜御嶽山
2019年01月04日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 8:55
中央アルプス〜御嶽山
乗鞍〜穂高〜常念
2019年01月04日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 8:55
乗鞍〜穂高〜常念
高ボッチ 山頂の様子
2019年01月04日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 8:55
高ボッチ 山頂の様子
2019年01月04日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 8:57
2019年01月04日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 8:58
2019年01月04日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 8:59
妙高方面
2019年01月04日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 8:59
妙高方面
2019年01月04日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:01
御嶽山のズーム
噴煙が上がる時間帯もあった。
2019年01月04日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
1/4 9:01
御嶽山のズーム
噴煙が上がる時間帯もあった。
小鉢盛〜大鉢盛〜乗鞍
2019年01月04日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:01
小鉢盛〜大鉢盛〜乗鞍
北アルプス
穂高以北の全山
2019年01月04日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:01
北アルプス
穂高以北の全山
針ノ木岳から北方
右端は白馬乗鞍の山ノ神尾根
2019年01月04日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 9:02
針ノ木岳から北方
右端は白馬乗鞍の山ノ神尾根
常念から針ノ木付近まで
2019年01月04日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 9:02
常念から針ノ木付近まで
穂高から大天井まで
2019年01月04日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 9:02
穂高から大天井まで
御嶽〜乗鞍〜穂高
2019年01月04日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:03
御嶽〜乗鞍〜穂高
2019年01月04日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:03
和田峠北方の三峰山
2019年01月04日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:09
和田峠北方の三峰山
展望駐車場の案内板
高ボッチ山頂地点には”日本一のシャッターポイント”と書かれているがまさにそのとおり。
2019年01月04日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 9:19
展望駐車場の案内板
高ボッチ山頂地点には”日本一のシャッターポイント”と書かれているがまさにそのとおり。
自然保護センター
2019年01月04日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:20
自然保護センター
左奥は奥裾花西方の中西山などの尾根
奥は金山〜焼山〜乙妻〜高妻〜火打〜三田原〜妙高
高妻の手前は戸谷峰、その左奥の平らな山は聖山
2019年01月04日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 9:22
左奥は奥裾花西方の中西山などの尾根
奥は金山〜焼山〜乙妻〜高妻〜火打〜三田原〜妙高
高妻の手前は戸谷峰、その左奥の平らな山は聖山
2019年01月04日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:25
左は小嵩沢山の奥に霞沢岳
2019年01月04日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/4 9:26
左は小嵩沢山の奥に霞沢岳
槍〜常念〜大天井〜燕〜餓鬼〜針ノ木
2019年01月04日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 9:26
槍〜常念〜大天井〜燕〜餓鬼〜針ノ木
2019年01月04日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 9:26
風がなく、安曇野の工場の煙突からは煙が真っすぐ上がっていた。
2019年01月04日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 9:26
風がなく、安曇野の工場の煙突からは煙が真っすぐ上がっていた。
他に登山者はなく、贅沢な貸し切り展望台
2019年01月04日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 9:41
他に登山者はなく、贅沢な貸し切り展望台
【ここからは鉢伏山以降で撮った写真です】
山頂標識と三角点標石
2019年01月04日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:38
【ここからは鉢伏山以降で撮った写真です】
山頂標識と三角点標石
中央アルプス、手前は経ヶ岳
2019年01月04日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 11:40
中央アルプス、手前は経ヶ岳
展望台には扉温泉から来られた方が先行していました。
2019年01月04日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 11:41
展望台には扉温泉から来られた方が先行していました。
2019年01月04日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:41
標高が上がり、霞沢岳(右奥)がよく見えるようになった。
2019年01月04日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:41
標高が上がり、霞沢岳(右奥)がよく見えるようになった。
松本平を見下ろす鳥居と、
2019年01月04日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:41
松本平を見下ろす鳥居と、
石祠
2019年01月04日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:42
石祠
同じ写真を何枚撮ったことやら・・・・・
2019年01月04日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:42
同じ写真を何枚撮ったことやら・・・・・
後立山連峰は一際雪が多い。
2019年01月04日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 11:43
後立山連峰は一際雪が多い。
鉢伏頂上からは立山がよく見える。
中央右寄りの真っ白い台形の山。
常念は大天井より低いが、安曇野からは圧倒的な存在感がある。
2019年01月04日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:43
鉢伏頂上からは立山がよく見える。
中央右寄りの真っ白い台形の山。
常念は大天井より低いが、安曇野からは圧倒的な存在感がある。
中央と右斜面の真っ白い部分は高ボッチ牧場
これでも積雪は数
2019年01月04日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:45
中央と右斜面の真っ白い部分は高ボッチ牧場
これでも積雪は数
非日常的な忘我の境地
時間の経つのが早くて困る(ノД`)
2019年01月04日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:48
非日常的な忘我の境地
時間の経つのが早くて困る(ノД`)
左端は編笠山、右端は奥甘利山
2019年01月04日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:48
左端は編笠山、右端は奥甘利山
中央アルプスの山座同定
池ノ平山〜池山尾根・空木〜檜尾尾根〜伊那前〜木曽駒〜木曽前〜麦草
右手前は黒沢山〜経ヶ岳〜仏谷〜坊主岳
2019年01月04日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:48
中央アルプスの山座同定
池ノ平山〜池山尾根・空木〜檜尾尾根〜伊那前〜木曽駒〜木曽前〜麦草
右手前は黒沢山〜経ヶ岳〜仏谷〜坊主岳
高ボッチに比べ、妙高方面もよく見えるようになった。
中央左寄りの鞍部の左で一際白いのは雨飾山。
右寄りの雪のやや少ないのは三田原〜妙高〜黒姫〜飯綱
2019年01月04日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:49
高ボッチに比べ、妙高方面もよく見えるようになった。
中央左寄りの鞍部の左で一際白いのは雨飾山。
右寄りの雪のやや少ないのは三田原〜妙高〜黒姫〜飯綱
2019年01月04日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:49
中央が常念、その左手前の ⌒ は鍋冠、中央下は中山霊園
2019年01月04日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:49
中央が常念、その左手前の ⌒ は鍋冠、中央下は中山霊園
2019年01月04日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:49
2019年01月04日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:49
2019年01月04日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:50
2019年01月04日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:50
2019年01月04日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:50
美ヶ原、右奥に浅間山
2019年01月04日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:55
美ヶ原、右奥に浅間山
武石峰〜王ヶ鼻
2019年01月04日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:55
武石峰〜王ヶ鼻
茶臼山
2019年01月04日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:56
茶臼山
王ヶ鼻〜王ヶ頭〜茶臼山
2019年01月04日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:56
王ヶ鼻〜王ヶ頭〜茶臼山
浅間山のズーム
(見えている大部分は前掛山)
手前は剣ヶ峰、左は黒斑山
2019年01月04日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/4 11:58
浅間山のズーム
(見えている大部分は前掛山)
手前は剣ヶ峰、左は黒斑山
浅間山の右には浅間隠山〜鼻曲山
浅間隠山の奥には奥日光の山が微かに見えていた。
2019年01月04日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:58
浅間山の右には浅間隠山〜鼻曲山
浅間隠山の奥には奥日光の山が微かに見えていた。
小浅間山〜浅間隠山〜鼻曲山
中央奥は男体山か?
2019年01月04日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:59
小浅間山〜浅間隠山〜鼻曲山
中央奥は男体山か?
三峰山
2019年01月04日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:58
三峰山
茶臼山〜三峰山の奥に見える山々
軽井沢の矢ヶ崎山〜八風山と思われる。
2019年01月04日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:59
茶臼山〜三峰山の奥に見える山々
軽井沢の矢ヶ崎山〜八風山と思われる。
2019年01月04日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:00
2019年01月04日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:08
2019年01月04日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 12:08
扉温泉への分岐近くに展望の良い小ピークがあった。
八ヶ岳がほぼ全山見えたのはここだけ。
前掛山〜蓼科山〜北横岳〜麦草峠〜中山〜天狗岳〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳
手前は霧ヶ峰
2019年01月04日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:13
扉温泉への分岐近くに展望の良い小ピークがあった。
八ヶ岳がほぼ全山見えたのはここだけ。
前掛山〜蓼科山〜北横岳〜麦草峠〜中山〜天狗岳〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳
手前は霧ヶ峰
2019年01月04日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:13
2019年01月04日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:13
2019年01月04日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:13
前鉢伏山
2019年01月04日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:14
前鉢伏山
帰りの車道から鉢伏山を振り返る。
2019年01月04日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:33
帰りの車道から鉢伏山を振り返る。
逆光に霞む中央アルプス、高ボッチ高原
2019年01月04日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:37
逆光に霞む中央アルプス、高ボッチ高原
富士山と南アルプスが同時に見えたのはこの時が最後
山に感謝して下山の途に就きました。
2019年01月04日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 13:31
富士山と南アルプスが同時に見えたのはこの時が最後
山に感謝して下山の途に就きました。
鉢伏山荘の下まで車両のタイヤ跡があった。
2019年01月04日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 13:31
鉢伏山荘の下まで車両のタイヤ跡があった。
中山から編笠山まで
2019年01月04日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 13:47
中山から編笠山まで
市道分岐
左=崖の湯温泉まで6
右=鉢伏山荘まで4.9辧鉢伏山頂まで6
2019年01月04日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 13:55
市道分岐
左=崖の湯温泉まで6
右=鉢伏山荘まで4.9辧鉢伏山頂まで6
倒木の甚だしいカラマツ林
(沢を挟んで対岸の車道から)
2019年01月04日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 14:27
倒木の甚だしいカラマツ林
(沢を挟んで対岸の車道から)
八ヶ岳中信高原国定公園の標柱
ここに水場があり、帰路500ミリ給水
2019年01月04日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 14:42
八ヶ岳中信高原国定公園の標柱
ここに水場があり、帰路500ミリ給水
左は廃業したホテル入口
右は塩尻市のHPで雨洞池上と記されている冬季閉鎖地点
2019年01月04日 15:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 15:25
左は廃業したホテル入口
右は塩尻市のHPで雨洞池上と記されている冬季閉鎖地点
ゲート付近には駐車スペースがなく、少し戻ってここに停める。
2019年01月04日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 15:45
ゲート付近には駐車スペースがなく、少し戻ってここに停める。
この付近だけ広範囲に雪は解けていた。
十数台は停められます。
2019年01月04日 15:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 15:44
この付近だけ広範囲に雪は解けていた。
十数台は停められます。
池は全面結氷し、雪が積もっている所も。
2019年01月04日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 15:45
池は全面結氷し、雪が積もっている所も。
車道脇に石祠があり、山の安全を祈願しました。
2019年01月04日 15:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 15:46
車道脇に石祠があり、山の安全を祈願しました。
撮影機器:

感想

高ボッチ山と鉢伏山は好展望の山として広く知られており、車道から以外でもアスティかたおかから高ボッチへ、牛伏寺から鉢伏山へ行ったことがありますが、今回は崖の湯温泉からの車道歩きで行きました。
前日の天気予報で関東甲信は全域晴れマーク一色、上越地方は晴れ&曇り&雪の予報でしたので、北アルプス北部や妙高方面の高い山には雪雲が掛かると予想されましたが、実際には新潟県地方の上空にも雲は全くなく、月に一回あるかどうかの素晴らしい好天でした。
鉢伏山では多少風がありましたが、高ボッチ山では風が全くなく、小寒2日前とは思えないポカポカ陽気でした。

当初は高ボッチだけの往復予定でしたが、高ボッチからの絶景を堪能していた時、このまま下るのは勿体ない気がしてならず、更に2時間近くの車道歩きで鉢伏山へも行きました。
車道歩きなので風景を見ながらでも歩けること、もし暗くなってもライトで照らして歩けることなどから、不安材料は何もありませんでした。
滑り止めとしてチェーンアイゼンを持っていましたが、使わないままでした。

冬季閉鎖のゲート位置は塩尻市のHPで見当は付けていましたが、駐車スペースについては行ってみなければわからない状況でした。
アスティかたおかから行ったのは1年前の1月中旬で、矢張りパーフェクトな快晴でしたが風が非常に強く、上りの実歩行時間は2時間50分ほど掛かっています。
牛伏寺から鉢伏山へ行ったのは2016年11月下旬で、この時の上りも休憩抜きで3時間ほど要しています。
今回、高ボッチ頂上までは2時間ほどでしたので、崖の湯からの車道は冬季の登山道として有用性が高いのではないかと思います。
※ この時季、崖の湯温泉の群上閣までは除雪され、凍結防止剤が散布されていますが、廃業したホテル鳴神入口までは圧雪路です。

今度、鉢伏山へ行く機会があれば未踏の扉温泉から行ってみたいと思っています。
が、体力の衰えには抗しがたく、遠からず行けなくなるかも(>_<)

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コメント

鉢伏山まで行きましたか
高ボッチ山だけなら分りますが、鉢伏山まで行きましたか!展望駐車場から鉢伏山荘までの道路はけっこうな距離ですよね、車で走っても長いと思ったくらいですから。

妙高まで見えてるので、一帯が快晴だったみたいで、素晴らしい景色です。
確かに後立山連峰は白さが際だってます。私も7日に八ヶ岳から見ましたが、白い屏風のように見えました。

お疲れ様でした。
2019/1/12 14:35
Re: 鉢伏山まで行きましたか
mtkenさん、こんばんは

当初は高ボッチ山だけの往復予定でした。
前日の通常の天気予報とヤマテン予報で、妙高や後立山北部にはガスが掛かることが予想されましたが、予報は良い方に外れ、信越国境の上空も快晴でした。
時間的に早かったこともあり、急遽予定変更で鉢伏山にも行きました。

最近の私にしてはとても長距離の山行となりましたが、山の中の登山道ならとても明るいうちには下山できない距離でした。
下山した時は疲労困憊に因る頭痛で、常備薬として持っている鎮痛剤を飲みました。
山行そのものは大成功でしたが、若い人には何でもない行程がかなり困難を伴うようになりました(無理が出来なくなりつつあります)。

コメント、ありがとうございました。

※ 後日、五郎山の記録にコメントさせていただく予定です。
2019/1/12 20:31
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